「助言」をいただいたり、また、「相談」を受けたりと、友や仲間の存在のありがたさを、改めて感じることのできた1日でありました。
同じ想いのもと、時間を共有し活動してきた仲間や、本音で話し合うことにより互いを高め合うことのできる友人。そんな自分を取り巻く素晴らしい環境こそが、自分の財産であり、誇りでもあります。
そして「友人」や「地域」への思いやりの気持ちを大切に、生涯を通じ少しでも成長し続けていけるよう努めていきたいと感じています。
「助言」をいただいたり、また、「相談」を受けたりと、友や仲間の存在のありがたさを、改めて感じることのできた1日でありました。
同じ想いのもと、時間を共有し活動してきた仲間や、本音で話し合うことにより互いを高め合うことのできる友人。そんな自分を取り巻く素晴らしい環境こそが、自分の財産であり、誇りでもあります。
そして「友人」や「地域」への思いやりの気持ちを大切に、生涯を通じ少しでも成長し続けていけるよう努めていきたいと感じています。
12月6日から開会となる、「平成25年第5回常陸太田市議会定例会」に提出されている、14議案について、内容の確認を行いました。
今回内訳としては、条例の一部改正関連が3件、指定管理者の指定関連が5件、補正予算関連が6件となっています。
12月議会は、今年度予算の補正は勿論、新年度の予算編成に向けても、とても重要な位置づけとなってきます。
議案については、いつものように所管の委員会に付託されることとなる訳ですが、それぞれの議案について、しっかりと精査し、19日・最終日の採決に臨んでいきたいと思います。
昨日、茨城県議会議員を務める、友人の下路健次郎くんの結婚披露宴が開かれ、出席してきました。
下路くんは高校の後輩でもあり、また3年前に県議に初当選するまで、永きにわたり梶山事務所の秘書を務めていて、先代の元官房長官・梶山静六先生、そして現衆議院国土交通委員長・梶山弘志代議士に仕えていた関係で、自分も親交を深めさせていただいた間柄であります。
今回、“みさと”さんという素敵な奥様と相結ばれ、幸せ絶頂といった中、盛大な披露宴が行われました。
会場には、梶山代議士をはじめ本県選出の参議院議員の先生方や、県議会議員の先生方、近隣自治体の
組長に議員、そして梶山ひろし後援会や下路けんじろう後援会の皆さんなど、400名を超える大勢の方が出席され、二人を祝福しようと賑やかな雰囲気に包まれていました。
そのような中、マグロの解体ショーや常陸牛の炎焼きなどの演出もある美味しい料理をいただきながら、3時間を超える披露宴も、時間の経過を感じさせないほどの盛り上がりをみせていました。
これも、新郎持ち前の“人当たりの良い人柄”の証であると感心致しました。
ハンドベルの市民サークル『アフェット』の結成10周年記念コンサートがパルティホールで開催されました。
会場には、ハンドベルの優しい音色を楽しもうと、たくさんの来場者が訪れ、「ジングルベル」や「White Christmas」などの演奏に、一足早いクリスマス気分を味わっていました。
また、ゲストとして金管楽器とパーカッションからなるアンサンブルグループ『らっぱ座』も出演され、ハンドベルとは対照的な重厚なサウンドも楽しませていただくなど、優雅なひと時を過ごすことが出来ました。
息の合った見事なハーモニーを届けてくれた『アフェット』の皆さんには「感謝」と、20周年に向けた更なるご活躍に「エール」を贈りたいと思います。
第5回常陸太田リトルリーグ会長杯争奪少年野球大会が、今日から2日間、常陸太田市を会場に開催されています。
大会には、関東・信越・東北地区から、メジャー12チーム、マイナー6チームの総勢18チームが参加し、今シーズンの締めくくりとなる最後の大会に臨んでいました。
自分も本大会を主催している、地元常陸太田リトルリーグの第1期・第1回卒業生ということで、現在同リトルの顧問として携わっている関係で、同リトル会長の西野県議と来賓の大久保市長と共に、開会式に参列し、歓迎のあいさつを述べさせていただきました。
また開会式直後には、西野県議がピッチャー、大久保市長がバッター、自分がキャッチャーを務め始球式を行うなど、緊張した会場の雰囲気を一変させ、和やかにするなど一役を担いました。
来春には、震災復興工事の一つとして現在改修中である少年野球場が、今の規定に合った公式戦のできる球場として生まれ変わります。是非、隣接の宿泊研修施設である「西山研修所」や、体験宿泊交流施設である「金砂笑楽校」などと、併せて合宿などにも利用していただければ、喜ばしい限りです。
自民党常陸太田支部青年部の研修会が開かれ、「常陸太田と自民党の歴史」について学びました。
講師は、前常陸太田支部長代行である、宮田欣三先輩。
宮田先輩は、常陸太田市議会議長をはじめ、8期にわたり市議会議員を務めるなど市政発展に貢献され、その功績から平成19年秋の叙勲で「旭日小綬章」を授与さられるなど、地域を牽引してこられた方です。
また父の重文氏は、参議院議員をはじめ、第4代常陸太田市長を務め、昭和48年には初代名誉市民に選ばれるなど、地域発展に寄与され、自民党創設時から代々党に深い関わりを持っておられる家系であります。
そんな宮田先輩からは、エピソードも含めたこれまでの歴史や、まちづくりに対する想いなど、自民党員として、更には議員として、そしてなんといっても常陸太田市民としての「誇りとプライド」を感じられる、熱いお話を聴かせていただきました。
青年部としても、これまで先輩方が築いてこられた歴史をしっかりと学びながら、これからの新たな時代に対応できる地域づくりを目指し、活動していこうと再認識することのできた研修会となりました。
12月の定例議会における一般質問の発言通告所提出を明日に控え、ここ1週間、発言事項を精査してきた内容の最終とりまとめを行いました。
今回は、大きく分けて3項目11件について質問をする予定です。
明日の朝は、8時30分までに議会事務局に関係書類を提出し、一般質問当日のトップバッターとしての発言順番を狙って、その抽選へと臨みたいと思っています。
ちなみに常陸太田市議会の一般質問の発言順番は、書類提出受付期間初日の朝8時30分までに事務局に到着している議員については抽選によって決定され、8時30分を過ぎてから提出した議員については、すでに抽選により決まっている順番の後に、順次届け出順で決定されるといった方式を採っています。
さて、明日の朝は何人の議員が抽選に臨むのか…、注目です。
茨城県警によると、県内でトヨタ・プリウスが対象となる自動車盗難事故が、多発傾向にあるということです。
施錠して駐車していたにもかかわらず、自宅の敷地内や月極駐車場等から盗難被害に遭ってしまっているようです。
大事な愛車を盗難から防ぐには、あらかじめ装着されているイモビライザーを過信せず、ハンドルやタイヤ等へのロック器具のほか、振動感知型の防犯アラームを活用するなど、複数の盗難防止対策をしておくことが大切とのこと。
特にプリウスを所有している方は、最新の注意の上、被害に遭わないよう気をつけてください。
※茨城県警本部では携帯サイト「ひばりくん防犯メール」でこのような事件の情報提供を行っていますので、登録してみてはいかがでしょうか…。
常陸太田市商工会サービス業部会の視察研修で、山梨県の忍野八海や山中湖周辺、及び静岡県の御殿場プレミアム・アウトレットなどを、理美容業や自動車販売業、新聞販売業など、サービス業に関わる会員総勢37名で訪問してきました。
富士山が世界文化遺産に登録されてからは、周辺を訪れる観光客も急増しているとのことで、平日にも関わらず
「忍野八海」も多くの人で賑わっており、聞くところによると以前の約1.5倍にもなっているということでありました。
昼食は地元名物の「ほうとう」をいただき、その後、初体験となる水陸両用バス(カババス)に乗車し、山中湖を遊覧しました。全国各地で最近話題になってきている水陸両用バスですが、予想以上の乗り心地で、今後さらに注目も高まり需要も増えそうな感じがしました。
御殿場のプレミアム・アウトレットは、個人的には3回目の訪問となりますが、相変わらずの人気で多くの買い物客で賑わいをみせていました。
日帰りということで早朝から長丁場となりましたが、澄みきった秋晴れのもと、富士山もきれいに眺望することができ、清々しい気分の良い1日でありました。
様々な子育て支援策を打ち出し、行政視察の受け入れ等も増えるなど、注目を集めている常陸太田市でありますが、更なる子育て支援に向けた環境整備について、専門の方から、現況及び改善すべき点への助言をいただきました。
その中で、最近増加傾向にある発達障害の問題を抱える子どもたちへの相談窓口であったり、その克服へ向けたソーシャルスキルトレーニングや療育を受けられる専門の施設設置の必要性などについて、再認識させていただきました。
今後、広場型と相談型の両面を兼ね備えた、総合的な子育て支援センターの設置等も含めて、名実ともに「子育て支援に関する先進自治体」となりうるよう、提案していきたいと考えています。