自民党常陸太田支部青年部の研修会が開かれ、「常陸太田と自民党の歴史」について学びました。
講師は、前常陸太田支部長代行である、宮田欣三先輩。
宮田先輩は、常陸太田市議会議長をはじめ、8期にわたり市議会議員を務めるなど市政発展に貢献され、その功績から平成19年秋の叙勲で「旭日小綬章」を授与さられるなど、地域を牽引してこられた方です。
また父の重文氏は、参議院議員をはじめ、第4代常陸太田市長を務め、昭和48年には初代名誉市民に選ばれるなど、地域発展に寄与され、自民党創設時から代々党に深い関わりを持っておられる家系であります。
そんな宮田先輩からは、エピソードも含めたこれまでの歴史や、まちづくりに対する想いなど、自民党員として、更には議員として、そしてなんといっても常陸太田市民としての「誇りとプライド」を感じられる、熱いお話を聴かせていただきました。
青年部としても、これまで先輩方が築いてこられた歴史をしっかりと学びながら、これからの新たな時代に対応できる地域づくりを目指し、活動していこうと再認識することのできた研修会となりました。