平成25年最終のまちづくりミーティングは、歴史的な史跡や建物を、この地域の文化的な資産として、いかに後世に残していけるかという観点で行いました。
県内では、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている桜川市真壁地区に次いで、歴史的な建造物が点在しているといわれる常陸太田市鯨ヶ丘地区。
3.11の大震災で、消失してしまったものから、未だ修復工事の進んでいないものなど、その影響は大きく、改めて歴史的建造物の保存や活用への意識が高まってきています。
今後、大学の先生や専門家の方などからご教授いただきながら、その方策について学んでいきたいと考えています。