災害予防への現地調査…!

2014.10.22-2
市民の方から依頼を受け、民家への土砂災害が心配される農道の傾斜地や、民地と畑の間を流れる排水溝の現地調査に伺いました。
2014.10.22
昨今の異常気象によるゲリラ豪雨や、地殻変動による地震の頻発などで、傾斜地に居住する住民の方からは自然災害への不安が高まってきています。
今回訪問した箇所も、自宅に隣接する農道の崖の侵食が進行していたり、排水溝に蓋がないため落葉やノロが堆積し、蚊の大量発生が危惧されるなど、住民にとっては深刻な問題となっていました。
今後、災害を未然に防ぐためにも、危険箇所の洗い出しや防止策について、改めて協議を進める必要性を感じた現地調査となりました。

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