12月市議会定例会に提出されている議案のうち、自分の属する文教民生委員会に付託されている6議案について、午前中に委員会協議会を開いて委員同士で協議を進め、午後からは執行部も交えた委員会を開催し、審査を行いました。
条例の一部改正や指定管理者の指定、補正予算に関する内容について各委員から質疑や要望等が出される
中、自分も積極的に発言を行など、慎重な審査の結果、6議案共に、原案の通り認定するものと決定し、最終日の本会議において委員長より報告することとなりました。
12月市議会定例会に提出されている議案のうち、自分の属する文教民生委員会に付託されている6議案について、午前中に委員会協議会を開いて委員同士で協議を進め、午後からは執行部も交えた委員会を開催し、審査を行いました。
条例の一部改正や指定管理者の指定、補正予算に関する内容について各委員から質疑や要望等が出される
中、自分も積極的に発言を行など、慎重な審査の結果、6議案共に、原案の通り認定するものと決定し、最終日の本会議において委員長より報告することとなりました。
常陸太田市・鯨ヶ丘商店街を舞台に、12月倉「交流」が開催されました。
これは、地元でお洒落な雑貨店を営む「サニーサンデイ」さんプロデュースによる、1日限りの楽しいイベントで、ハチバスさんなどの移動販売をはじめ、こだわりの美味しい「たべもの」や、陶芸・クセサリーなど魅力ある「さっか」さんの作品に加え、東の辻ではライブなどの「おんがく」、更にはアレ
ンジメントの「おはな」等々…、市内外からたくさんの出店がされたのと併せ、地元鯨ヶ丘商店会も共催して行われました。
天候にも恵まれ、澄みきった青空の下、商店街には朝から大勢の来場者の皆さんで賑わい、久しぶりに活気に満ち溢れていました。
また、今では懐かしい“ガラガラくじ”などもお目見えし、雰囲気を盛り上げて
いました。
今後、商店会で実施している、スロータウン鯨ヶ丘ひなまつりや、端午の節句、十五夜~十三夜など、和暦で開催しているイベントなどにも、今回のイベントをヒントにしながら、歴史ある街並みの残る、「鯨ヶ丘」を次世代に繋いでいけるよう、皆で取り組んでいきたいと思います。
第22回常陸太田市駅伝競走大会が、山吹運動公園周辺道路で開催されました。
大会には、小学・中学・高校の男女の部、及び一般の男子・混成の部の8種別に128チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。
ここのところ、市内チームの活躍が目立つ駅伝競走。
昨年の峰山中学校の全国大会出場に続き、今年は瑞竜中学校が全国大会に出場するなど、連続して常陸太田市内の中学校が茨城県を制しています。
また今年の正月の箱根駅伝には、本市出身の選手(順天堂大)が出場する予定で、TVを通じて声援をおくりたいと思っています。
今日の市駅伝大会に出場した選手からも、将来の大学駅伝や、オリンピックなどで活躍する選手が生まれるかもしれません。
地元スーパーの駐車場の一角で、常陸太田ライオンズクラブ主催による献血が行われていました。
自分もこの機会にと、朝一番で受付を済ませ、自身60回目となる献血をしてきました。
自分にとっては献血後、約2週間程度で送られてくる血液検査結果(生化学検査成績・血球計数検査成績)が、健康状態を知る一つのバロメーターにもなっています。
茨城県赤十字血液センターのHPを見てみると、現在県内ではA型の血液が不足しているということもあり、A型の自分としては、ちょうど良いタイミングに協力できたように感じています。
是非、体力的に可能な方は、下記HP参照のうえ、献血にご協力いただければと思います。 http://ibaraki.bc.jrc.or.jp/
14日間の会期で開会中の、12月議会も、本日の議案質疑をもって、ちょうど折り返しを迎えました。
明日からの後半は、各常任委員会に付託案された議案に関する委員会での審査、そして最終日の本会議での全議案の審議となります。
自分の属する文教民生委員会には、今議会に上程されている14議案中、6議案が付託されており、16日の委員会審査に向け、議案内容の最終確認を進めていきたいと思います。
昨日に引き続き、12月議会の一般質問が開かれ、2日目となった今日は、今回10名の議員が質問に立つ中、残る3名による質問が行われました。
2日間の一般質問を通じ、改めて市政の現況チェックの必要性は勿論ですが、いかに市政に対する前向きな提案を加えた発言を行うかといったことの重要性を感じさせていただきました。
今日から常陸太田市議会12月定例会での一般質問がスタートしました。
今議会では2日間にかけて10名の議員が一般質問を行う中、自分は先陣を切って本日の1番手として登壇しました。
今日は水府地区の町会長さんをはじめ、多くの市民が傍聴に訪れるなど、緊張した雰囲気の中での開催となり、
自分は、①公共施設の管理・運営 ②移住・定住促進 ③子育て支援 の3項目について、公共施設白書やアーティスト・イン・レジデンス事業、及び空き家リストのデータ化や情報提供、更には、発達障害者への支援の充実など、11件について質問並びに提案を行いました。
約1時間の持ち時間を、ほぼフルに活用しながら、執行部からも各項目ごとに、一定の前向きな回答を得られたように感じています。
今後も今回の案件について、答弁いただいた通りに、しっかりと進んでいるかなど、継続してチェックしていきたいと考えています。
先月から週末は、市内各地で様々なイベントが実施されました。
里美地区での「かかし祭り」や「秋の味覚祭」、水府地区での「竜神峡紅葉まつり」や「すいふ蕎麦まつり」、金砂郷地区での「常陸秋そばフェスティバル」や「西金砂登山マラソン」、太田地区での「常陸太田秋まつり」、町屋地区の「行灯の赤レンガと銀杏まつり」、西山研修所の「西山秋まつり」、更には「都々逸全国大会」など、祭りやスポーツ、文化といった幅広い分野で、県内外から多くの方が来場される中、各イベントとも賑やかに開催されました。
特に今年は、週末のほとんどが天候にも恵まれるなど、天も味方してくれた感があります。
12月に入ってからも、社会福祉協議会の「ボランティアまつり」や、直近では昨日行われた「LOVEおおたフェスタ」、「金砂山のけんちん村まつり」、「ハートフルフェスタ」など、市民団体が主催のイベントも数多く開かれるなど、市民力が向上してきている証しであると心強く感じています。
今年もいよいよ残りわずかとなってしまいましたが、年内も各地区でまだまだ行事が予定されていることと思います。
是非、来年に繋がるよう充実した年末をおくっていただき、多くの方にとって素晴らしい新年が迎えられることを願っています。
地元選出の衆議院議員・梶山弘志代議士を囲む会(パーティー)が開かれ、国会議員や県議会議員、市町村長や市町村議会議長などの来賓をはじめ、選挙区内の支持者約1,200人が一堂に会し、盛会に開催されました。
現在、梶山代議士は衆議院国土交通委員長を務め、自民党茨城県連会長にも就任するなど、政治家としても益々磨きがかかってきています。
今回のパーティーにも、予算編成など公務にお忙しい中を、茂木経済産業大臣が駆けつけてくれるなど、中央での人望も厚く、次回組閣での入閣に、地元からも期待が高まっています。
自分は、梶山代議士の地元若手後援会「常陸太田弘翔会」会長としての立場で、毎回、司会を担当しており、今回も夫婦で進行役を務めさせていただきました。
多くの来賓、そして来場者を前に不手際のないよう、細心の注意を払いながらマイクを握りましたが、何事もなく無事に大役を終えることができ、安堵の気持ちであります。
是非、梶山代議士には、内閣官房長官を務めた父・静六先生を越える政治家へと歩んでいっていただきたいと期待すると同時に、後援会としてもしっかりと支援していく覚悟であります。
常陸太田市議会議員全員で、水戸徳川家墓所(瑞竜山)の災害復旧状況について、現地視察を実施しました。
実は、震災前の平成22年10月にも一度、文教民生委員会として一般公開に向けた修繕工事の状況を視察したことがあり、今回個人的には3年ぶりの視察となった訳であります。
平成23年3月の東日本大震災により、それまでの修繕から一変し、復旧
工事へと移ることを余儀なくされた中、実際に現地を訪れてみると、石垣の崩落や、墓石の倒壊、門や柵の転倒など、甚大な被害状況を目の当たりにし、愕然とした思いで只々驚くばかりでありました。