活動報告

平成25年度リトルリーグ卒団式…!

平成25年度常陸太田リトルリーグの卒団式が開催祭され、自分も第1回の卒団生ということで、現在、顧問という立場を拝命している関係上、ご招待をいただいたため、市長や教育長とともに出席し、一言お祝いの言葉を述べさせていただきました。

また式に先立ち放映された映像では、8名の卒団生のリトルリーガーとして

の勇姿や、監督、コーチの厳しい指導風景、更には保護者の懸命に応援している姿などが、見事に編集されていて感動いたしました。

卒団を迎えられた諸君は、すでに中学生として別々の学校で野球を続けているということでありますので、是非、これまで培ってきた友情を大切に、今後はそれぞれを高め合う良きライバルとして、新たなステージでの更なる活躍に期待をしています。

そして在団の選手諸君には、来春、公式戦に対応できる少年野球場も完成することとなっていますし、先輩たちの功績に追いつき、追い越せるよう、しっかりと練習に励みながら、新しい歴史を刻んでいって欲しいと願っています。

NPO結とアーティスト…!

先月、設立総会を行い、新たな地域づくりの団体として発足した「特定非営利活動法人 結」。

本日理事会が開かれ、今後の事業計画や運営細則等について、各部会からの説明があり、年度内事業として、①Web事業 ②食と農連携事業 ➂重伝建地区研究及び登録文化財事業 ④空き店舗調査対策事業 ⑤アーティスト・イン・レジデンスサポート事業

等について提案が行われました。

また、オブザーバーとして参加頂いた、アーティストの宮田さんと林さんのお二方より、常陸太田版アーティスト・イン・レジデンス事業についての進捗、及び今後の活動予定について説明をいただきました。

今回は市のアーティスト・イン・レジデンス事業を担当している部署の職員にも出席していただき、行政とNPO、そしてアーティストそれぞれが連携を深めて活動していくことの必要性を、改めて確認し合うなど、意義ある会合となりました。

年賀状作成…!

今年も残すところ10日余りとなり、毎年この時期恒例の年賀状作成を行いました。

1年間の思い出を振り返りながら、使用する写真を選択し全体のレイアウトを構成。今年は何と言っても5ヶ月間闘病のため入院していた父が2月に退院し、その後自宅での介護生活がスタートした中、家族揃って生活できる幸せを実感した1年でありました。

夏にはリハビリの甲斐あって、弟家族も一緒に温泉旅行に出かけられるほどの回復を果たし、現在もデイケアを続けながら元気に過ごしています。

そんな頑張る父の姿に勇気づけられながら、家族皆が健康に暮らすことができています。

12月議会最終日…!

12月6日から開かれていた市議会定例会も、14日間の会期の最終日を迎え、今定例会に提出されている15議案について採決が行われました。

一部の議案で反対討論があり、起立採決となったものの、全議案共に原案の通り可決されることとなりました。

また、本会議終了後には、全員協議会が開催され、今定例会の一般質問において自分も取り上げた、「公共施

設白書」についてのダイジェスト版が配布され、今後のあり方等について説明が行われました。

席上、自分も改めて、この白書を取りまとめたことに留まることなく、今後その実行に向けた検討へとつないで、将来の市民の負担を軽減できるよう行動してほしいとの旨、要望いたしました。

今回は、一般的にハコモノと言われる建物276施設を対象に、現況調査を実施し白書にまとめたということで、今後議会としても、しっかりとその方向性について議論していきたいと考えています。

ヘルシーメニューコンテスト…!

先月、「常陸太田秋まつり」の中で実施した、『第6回久自楽米おにぎりコンテスト』で、体に大切な植物繊維やミネラルを補える“骨元気!かあさんの味方おにぎり”で、準グランプリを受賞された、市内在住の川田嘉代子さんが、この程、茨城県が開催した『ヘルシーメニューコンテスト』で、見事グランプリを獲得されました。

このコンテストは、飲食店や給食施設で健康に配慮したメニューの普及を推進する、ヘルシーメニュー普及啓発活動の一環として実施されており、川田さんは管理栄養士としての知識と経験を活かし、ひじき・みずな・ナッツ・みそ・スキムミルク・ヨ-グルトなどで作った“かぼちゃの和風サラダ”で、見事グランプリに輝きました。

これから年末・年始にかけて、暴飲暴食の気になる季節…。健康に留意した食生活を心がけたいものです。
おにぎりコンテストレシピ ⇒ http://www.kujiragaoka.com/club/lab/recipe/2013/

一期一会…!

10月末、常陸太田市議会・文教民生委員会の所管事務調査で徳島県神山町を訪問した際、視察先で偶然 に出会った静岡県職員のお二人。

公共交通機関が不便な過疎地域ということもあり、午前中の視察が終了してからは、我々が移動に使っていたマイクロバスに同乗することを皆ですすめ、午後からの視察地めぐりをはじめ、視察後の徳島駅での解散まで、

ずっと行動を共にしました。

先週その時の県職員から、丁寧かつユニークなお礼の手紙とともに、静岡名物の「うなぎパイ」が同委員会メンバーめいめいに送られてきました。

出先でたまたま知り合った方々とのエピソードですが、「一期一会」のことわざのように、人との出会いに感謝し、おもてなしの心を大切に、これからも過ごしていきたいものです。

付託議案の審査…!

12月市議会定例会に提出されている議案のうち、自分の属する文教民生委員会に付託されている6議案について、午前中に委員会協議会を開いて委員同士で協議を進め、午後からは執行部も交えた委員会を開催し、審査を行いました。

条例の一部改正や指定管理者の指定、補正予算に関する内容について各委員から質疑や要望等が出される

中、自分も積極的に発言を行など、慎重な審査の結果、6議案共に、原案の通り認定するものと決定し、最終日の本会議において委員長より報告することとなりました。

12月倉「交流」…大盛況!

常陸太田市・鯨ヶ丘商店街を舞台に、12月倉「交流」が開催されました。

これは、地元でお洒落な雑貨店を営む「サニーサンデイ」さんプロデュースによる、1日限りの楽しいイベントで、ハチバスさんなどの移動販売をはじめ、こだわりの美味しい「たべもの」や、陶芸・クセサリーなど魅力ある「さっか」さんの作品に加え、東の辻ではライブなどの「おんがく」、更にはアレ

ンジメントの「おはな」等々…、市内外からたくさんの出店がされたのと併せ、地元鯨ヶ丘商店会も共催して行われました。

天候にも恵まれ、澄みきった青空の下、商店街には朝から大勢の来場者の皆さんで賑わい、久しぶりに活気に満ち溢れていました。

また、今では懐かしい“ガラガラくじ”などもお目見えし、雰囲気を盛り上げて

いました。

今後、商店会で実施している、スロータウン鯨ヶ丘ひなまつりや、端午の節句、十五夜~十三夜など、和暦で開催しているイベントなどにも、今回のイベントをヒントにしながら、歴史ある街並みの残る、「鯨ヶ丘」を次世代に繋いでいけるよう、皆で取り組んでいきたいと思います。

駅伝大会…!

第22回常陸太田市駅伝競走大会が、山吹運動公園周辺道路で開催されました。

大会には、小学・中学・高校の男女の部、及び一般の男子・混成の部の8種別に128チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。

ここのところ、市内チームの活躍が目立つ駅伝競走。

昨年の峰山中学校の全国大会出場に続き、今年は瑞竜中学校が全国大会に出場するなど、連続して常陸太田市内の中学校が茨城県を制しています。

また今年の正月の箱根駅伝には、本市出身の選手(順天堂大)が出場する予定で、TVを通じて声援をおくりたいと思っています。

今日の市駅伝大会に出場した選手からも、将来の大学駅伝や、オリンピックなどで活躍する選手が生まれるかもしれません。

是非、大きな夢や目標を掲げて、しっかりと体を鍛え、練習に励んでいただきたいと感じています。

愛の献血…!

地元スーパーの駐車場の一角で、常陸太田ライオンズクラブ主催による献血が行われていました。

自分もこの機会にと、朝一番で受付を済ませ、自身60回目となる献血をしてきました。

自分にとっては献血後、約2週間程度で送られてくる血液検査結果(生化学検査成績・血球計数検査成績)が、健康状態を知る一つのバロメーターにもなっています。

茨城県赤十字血液センターのHPを見てみると、現在県内ではA型の血液が不足しているということもあり、A型の自分としては、ちょうど良いタイミングに協力できたように感じています。

是非、体力的に可能な方は、下記HP参照のうえ、献血にご協力いただければと思います。  http://ibaraki.bc.jrc.or.jp/