今年も元旦の早朝に、地元太田郷のご鎮守である「若宮八幡宮」に、元朝詣りに出かけてきました。
澄みわたる青空のもと、清々しい気持ちで、年頭祈願を行ってきました。
昨年は年男ということで、自分なりに少しでも躍進できるよう努めてきましたが、今年は自分にとっても重要な位置づけの年になるので、気持ちを新た
また、境内の御札授与所では、当神社の巫女として祭礼の際に舞を奉納している3人の娘達が、白衣と朱の袴姿でご奉仕しており、自分も家族の安全を願い御守を購入してきました。
今年も元旦の早朝に、地元太田郷のご鎮守である「若宮八幡宮」に、元朝詣りに出かけてきました。
澄みわたる青空のもと、清々しい気持ちで、年頭祈願を行ってきました。
昨年は年男ということで、自分なりに少しでも躍進できるよう努めてきましたが、今年は自分にとっても重要な位置づけの年になるので、気持ちを新た
また、境内の御札授与所では、当神社の巫女として祭礼の際に舞を奉納している3人の娘達が、白衣と朱の袴姿でご奉仕しており、自分も家族の安全を願い御守を購入してきました。
今年も、いよいよ大晦日を迎え、自分の干支でもある巳年から、午年へと年越しとなります。
改めて一年を振り返ってみると、東日本大震災から2年目ということで、公共施設等の復旧工事等については、順調に進んできてはいるものの、観光面や農作物については、なかなか風評被害から抜け出せていないといった状況が続いた年でもありました。
被災地の復興に欠かせないのは、経済の循環です。いかに市内でお金を消費していただくか…。現在、実施中の「プレミアム付商品券」も、震災復興の一躍を担っていますが、市内在住者のみならず、市外からの交流人口を増やして、経済効果をより高めていくことも重要になってきます。
是非、2014年は地域全体が躍進できるような年であってほしいと願うと同時に、そんな年にしていけるよう、公私ともにしっかりと努めていきたいと感じています。
今年も鯨ヶ丘倶楽部メンバーの家族や、一般の参加者も交えて、スタジオBONDSで、開催しました。
午後6時からスタンバイし、述べ10回にわたり、親子や夫婦、友達同士など突き手を交代しながら、12時近くまで突き続けました。
突きたての餅は、正月用ののし餅として持ち帰ったり、その場で、突く前のお蒸かしに醤油をかけて食べたり、納豆やだいこん、きな粉もちなど、好みのトッピングで味わいました。
回を重ねるごとに、子供たちもだいぶ上達し、中にはかえしまでできるようになった高校生もいる程です。
日本の伝統的な行事として、また日本を代表する文化として次世代に繋いでいけるよう、これからもできる限り継続して実施していきたいと考えています。
平成25年最終のまちづくりミーティングは、歴史的な史跡や建物を、この地域の文化的な資産として、いかに後世に残していけるかという観点で行いました。
県内では、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている桜川市真壁地区に次いで、歴史的な建造物が点在しているといわれる常陸太田市鯨ヶ丘地区。
3.11の大震災で、消失してしまったものから、未だ修復工事の進んでいないものなど、その影響は大きく、改めて歴史的建造物の保存や活用への意識が高まってきています。
今後、大学の先生や専門家の方などからご教授いただきながら、その方策について学んでいきたいと考えています。
明後日実施する予定の、年末恒例の餅つきに向けて、24升分のもち米研ぎを行いました。
今年も、杵と臼を使って10回分の餅つきを行う予定です。
つきたてのお餅は、「のし餅」や「正月飾り用の鏡餅」にして、毎年注文いただいたメンバーに配っています。
また、その場で、納豆やきなこ、だいこん餅として、来場いただいた皆さん
へ振る舞いも行っています。
30日は午後6時から11時頃まで、鯨ヶ丘倶楽部1階スタジオBONDSで開催していますので、お時間のある方は、餅つき体験と併せて、つきたての柔らかいお持ちを食べにお越し下さい。
日本の官公庁では、行政機関の休日に関する法律により、12月29日から1月3日までが休日と定まられており、通常12月28日が御用納めとなっていますが、今年は曜日の関係で、1日早い御用納めとなり、仕事始めも1月6日からと、市役所も明日から比較的長めの9連休となります。
そんな、今年最後の業務日でありましたが、市民からの要望、及び確認事の依頼があり、担当課へ連絡したところ、御用納め日にも関わらず、迅速且つ丁寧に対応いただき、職員の仕事(市民サービス)への意識の高さを垣間見、感心いたしました。
そんな職員が増えていくことで、行政への信頼が高まったり、市民サービスの向上へと繋がるものと感じたところです。
部署によっては、年末年始も交代で出勤する職員もいることと思いますが、この連休で1年の労を癒して、年明けから、また共に市政の運営に励んでいければと願っています。
議員になってから、3ヶ月ごとに発行している「活動レポート」も、これまでに13号を数え、現在、2014年新年号(第14号)の作成をしています。
できるだけ多くの皆さんに、市政や議会を身近なものと感じていただきたい、また、市議会議員はどのような活動をしているのか等々を、年4回の市議会定例会ごとに、個人的に実施している「市政活動報告会&公聴会」と併せて、活動レポートとして報告しています。
早いもので、4年間の任期もあと3回の発行を持って満了となります。初心を忘れることなく残り半年あまりの任期も、しっかりと務めてまいりたいと思います。
<これまでの活動レポート ⇒ https://fujita-kenji.net/news.html >
街中のディスプレイも今日25日のクリスマスを境に、正月用の飾りへと一斉に模様替えとなります。
私のサロンでも、「X’masツリー」&「リース」から、「羽子板」及び「破魔弓」へと、ウインドウ越しのディスプレイを年越し、そして正月の雰囲気を醸し出せるように変更しました。
いよいよ今年も残すところ1週間となり、サロンワークは昨日の定休日を最後に、大晦日まで休まず営業となります。
年内、最後の追い込みの時期。良い年を迎えられるよう、元気に走り抜けたいと思います。
今年の6月22日に、カンボジアの首都プノンペンで開催された、ユネスコによる世界遺産委員会で、「富士山」が日本では17件目(自然遺産4件含む)の世界遺産に登録されたことは周知の通りであります。
富士山といえば日本の象徴でもあり、古来より浮世絵の題材になるなど、親しまれてきた日本一の山であります。
全国各地に富士山を眺望できる地域の地名として「富士見町」などの町名が多数存在していたり、富士山を見ると、何故かテンションが上がってしまう日本人は少なくないでしょう。
自分も世界遺産に登録された後、上空の機内からの富士山の姿や、山梨県と静岡県のそれぞれから見た富士山の姿をカメラに収めてみました。
正月にも伊豆方面に出かける予定があるので、再び雄大にそびえ立つその勇姿を、また違ったアングルから撮影したいと思っています。
ダンスの祭典「MAX RANGE 2013」 が、今年も昼の部と夜の部の2部構成で開催されました。
今回で9回目となる、このイベントは久自楽舞祭の公認インストラクターでもあるMACHIKO先生主催によるもので、約300名のダンススクールの踊り子達が、華やかな衣装を身にまとい、素敵な照明や音響効果のもと、パルティ大ホールのステージ上で、堂々
たるダンスを披露してくれました。
観客も2公演で述べ1,750名と、民間主催の動員数としては、年間を通じてトップに位置するほどであり、就学前の子供たちから、70歳代までの幅広い年代の踊り子たちが、日頃の練習の成果を存分に発揮し、多くの感動を与えてくれました。
3時間を越えるステージでしたが、時間の経過を感じさせないくらい、見応えのある見事なパフォーマンスでした。