活動報告

新年賀詞交歓会 & 叙勲祝賀会

各界で活躍されている有志の皆さん、及び県外在住の常陸太田大使の方々が一堂に会し、常陸太田市新年賀詞交歓会、並びに叙勲祝賀会が開催されました。

冒頭、発起人代表である大久保市長はじめ、来賓の衆議院国土交通委員長・梶山弘志代議士、西野一県議、石井邦一県議、それぞれから新年の挨拶をいただいた後、昨年、叙勲の栄に

浴された20名の皆さんに、記念品が贈られました。

各分野において、これまでの功績が讃えられ、栄誉ある叙勲を受章された皆さんには、心からお慶びを申し上げますと共に、今後益々健康でご活躍されますことをご祈念いたしております。

そして本日集まった有志の皆さんの総力を挙げて、「ふるさと常陸太田」の発展を目指していきたいと、改めて感じた新年の集いでありました。

新年の富士山…!

旅行2日目は 、今回の旅の目玉である駿河湾と富士山の眺望を楽しみに、宿の近くの恋人岬と、伊豆の国パノラマパークへと向かいました。

恋人岬では、約700mの遊歩道を歩いて、たどり着いた岬の先端から望む駿河湾越しの美しい富士山の姿に、パノラマパークでは、片道1,800mのロープウェイで標高452mの葛城山に上り、その山頂からの富士山、駿河湾、箱根、天城の山々などの見応えある景色に感動しました。

昨年、世界文化遺産に登録され、一層注目の高まる富士山…。新年のスタートにあたり、その雄大で美しい姿から、家族揃ってパワーを与えていただいた想いです。

正月家族サービス…!

正月休みを利用して、西伊豆の土肥地区に家族旅行に出かけました。

途中、オープンしたばかりのイオン新幕張副都心に立ち寄り買い物と昼食を済ませ、一路、偶然にも三女と同じ名前の宿である『満点の星と海<瑠璃花>』へと向かいました。

当初、17時頃には到着する予定でしたが、あいにく東名高速道路で事故渋滞に巻き込まれてしまい、約1時間

30分もの大幅な遅れを強いられてのチェックインとなってしまいました。

しかし、豪華な夕食のお陰で、家族全員大満足の旅行初日となりました。

新年のご挨拶 & 箱根駅伝…!

地元選出の国会議員である、衆議院国土交通委員長・梶山弘志代議士の自宅に、新年のご挨拶と、梶山ひろし後援会の恒例事業である広報車活動の段取りのため後援会事務所に顔を出してきました。

この広報活動は毎年、正月、GW、秋の収穫時期の年3回、地元後援会である「弘翔会」メンバーで朝から夕方

まで、市内を広報車で回っているもので、先代の静六先生の代から行っています。

沿道からは、手を振ってくれる方や、声をかけてくれる方など、代議士への支持の強さを感じることのできる貴重な機会にもなっています。

また本日開催された『箱根駅伝』には、弘翔会メンバーの息子さんでもある、常陸太田市出身の『稲田翔威』選手が、順天堂大学2年生として往路3区を力走しました。

我が家でも、家族全員でTV観戦し声援をおくり続けました。3区は往路の中でも、各大学ともにエース級の選手を揃えてくるなど重要な区間であり、地元出身の選手が出場し活躍している勇姿は、まさに郷里の誇りでもあります。

まだ2年生ということで、今後更に伸びる可能性を秘めており、益々飛躍されることを期待しています。

元朝詣り…!

今年も元旦の早朝に、地元太田郷のご鎮守である「若宮八幡宮」に、元朝詣りに出かけてきました。

澄みわたる青空のもと、清々しい気持ちで、年頭祈願を行ってきました。

昨年は年男ということで、自分なりに少しでも躍進できるよう努めてきましたが、今年は自分にとっても重要な位置づけの年になるので、気持ちを新た

に挑戦していくことを誓ってきました。

また、境内の御札授与所では、当神社の巫女として祭礼の際に舞を奉納している3人の娘達が、白衣と朱の袴姿でご奉仕しており、自分も家族の安全を願い御守を購入してきました。

大晦日…!

今年も、いよいよ大晦日を迎え、自分の干支でもある巳年から、午年へと年越しとなります。

改めて一年を振り返ってみると、東日本大震災から2年目ということで、公共施設等の復旧工事等については、順調に進んできてはいるものの、観光面や農作物については、なかなか風評被害から抜け出せていないといった状況が続いた年でもありました。

被災地の復興に欠かせないのは、経済の循環です。いかに市内でお金を消費していただくか…。現在、実施中の「プレミアム付商品券」も、震災復興の一躍を担っていますが、市内在住者のみならず、市外からの交流人口を増やして、経済効果をより高めていくことも重要になってきます。

是非、2014年は地域全体が躍進できるような年であってほしいと願うと同時に、そんな年にしていけるよう、公私ともにしっかりと努めていきたいと感じています。

恒例の餅つき…!

毎年、恒例となっている年末の餅つき。

今年も鯨ヶ丘倶楽部メンバーの家族や、一般の参加者も交えて、スタジオBONDSで、開催しました。

午後6時からスタンバイし、述べ10回にわたり、親子や夫婦、友達同士など突き手を交代しながら、12時近くまで突き続けました。

突きたての餅は、正月用ののし餅として持ち帰ったり、その場で、突く前のお蒸かしに醤油をかけて食べたり、納豆やだいこん、きな粉もちなど、好みのトッピングで味わいました。

回を重ねるごとに、子供たちもだいぶ上達し、中にはかえしまでできるようになった高校生もいる程です。

日本の伝統的な行事として、また日本を代表する文化として次世代に繋いでいけるよう、これからもできる限り継続して実施していきたいと考えています。


まちづくりミーティング…!

平成25年最終のまちづくりミーティングは、歴史的な史跡や建物を、この地域の文化的な資産として、いかに後世に残していけるかという観点で行いました。

県内では、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている桜川市真壁地区に次いで、歴史的な建造物が点在しているといわれる常陸太田市鯨ヶ丘地区。

3.11の大震災で、消失してしまったものから、未だ修復工事の進んでいないものなど、その影響は大きく、改めて歴史的建造物の保存や活用への意識が高まってきています。

今後、大学の先生や専門家の方などからご教授いただきながら、その方策について学んでいきたいと考えています。

餅つき準備…!

明後日実施する予定の、年末恒例の餅つきに向けて、24升分のもち米研ぎを行いました。

今年も、杵と臼を使って10回分の餅つきを行う予定です。

つきたてのお餅は、「のし餅」や「正月飾り用の鏡餅」にして、毎年注文いただいたメンバーに配っています。

また、その場で、納豆やきなこ、だいこん餅として、来場いただいた皆さん

へ振る舞いも行っています。

30日は午後6時から11時頃まで、鯨ヶ丘倶楽部1階スタジオBONDSで開催していますので、お時間のある方は、餅つき体験と併せて、つきたての柔らかいお持ちを食べにお越し下さい。

御用納め…!

日本の官公庁では、行政機関の休日に関する法律により、12月29日から1月3日までが休日と定まられており、通常12月28日が御用納めとなっていますが、今年は曜日の関係で、1日早い御用納めとなり、仕事始めも1月6日からと、市役所も明日から比較的長めの9連休となります。

そんな、今年最後の業務日でありましたが、市民からの要望、及び確認事の依頼があり、担当課へ連絡したところ、御用納め日にも関わらず、迅速且つ丁寧に対応いただき、職員の仕事(市民サービス)への意識の高さを垣間見、感心いたしました。

そんな職員が増えていくことで、行政への信頼が高まったり、市民サービスの向上へと繋がるものと感じたところです。

部署によっては、年末年始も交代で出勤する職員もいることと思いますが、この連休で1年の労を癒して、年明けから、また共に市政の運営に励んでいければと願っています。