活動報告

議会だよりの編集…!

新年、最初の常陸太田市議会・広報委員会が開かれ、2月25日発行の「議会だより135号」の、全体レイアウト他、校正を行いました。

広報委員会では、市民の皆さんに議会の活動や情報を、できるだけ解りやすくお伝えすることを念頭に、議会だよりの紙面づくりなどを行っています。

回を重ねるごとに少しづつではありますが、見やすくなってきているように感じていますので、是非、ご覧いただければと思います。

過去の議会だより ⇒http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/dir.php?code=1043

寒波続き…!

強い寒気の影響で、日本全体が寒波に覆われ、今日はここ常陸太田市でも最低気温が氷点下(-2℃)となり、最高気温も6℃に留まるなど、平年より寒い日が続いています。

日本一寒い町として知られる北海道陸別町では、今日の最低気温がなんと-25.8℃と今季最低をを記録するなど、北海道や東北、日本海側では、大雪に見舞われ生活にまで支障を来たしている模様です。

関東地方の平野部でも明日は雪の降る可能性が高いということで、お隣・大子町の袋田の滝(日本三大爆風)も、完全凍結目前のようであります。

この先もしばらくは大雪や寒さ、更には交通機関の乱れや雪崩等にも最新の注意が必要とのことでありますので、気をつけていただきたいと思います。

日本一のバンジージャンプ…!

3月1日のオープンに向け、着々と準備が進められている、常陸太田市に建設された「竜神大吊橋の日本一のブリッジバンジー」。

オープンに先立ち、一昨日、今年成人式を迎えた勇敢な9名が「新成人バンジージャンプ」と題して、湖面まで100mもあるジャンプに挑戦した時のスリリングでインパクトのある映像が、当日TV各局のニュースで取り上げられた反響で、自分のところにも、昨日から県外の友人や知人から電話が数件入っています。

メディアの宣伝力の大きさを改めて実感すると同時に、全国には怖いもの知らずのチャレンジャーが意外にいることがわかりました。

個人的には、残念ながら挑戦する勇気はありませんが、恐怖に打ち勝つ勇気のある方は、下記を参照の上、トライしてみてください。

また、挑戦の際にはバンジーのみならず、是非、常陸太田の食や観光など、地域の魅力を満喫していただければ幸いです。

オンライン予約 ⇒ http://www.bungyjapan.com/

観光・物産ガイド ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/wp/hitachiota/

成人式…!

常陸太田市の平成26年成人式が、パルティホールで開催されました。

今年は男性341名、女性350名の合計691名が成人を迎え、華やかな振袖姿や、凛々しいスーツ姿で、久しぶりの友人との再会に話も弾んでいる様子でした。

式典に先立ち上映されたスライドでは、「中学時代のおもいで」として、中学校ごとの卒業アルバムから抜粋さ

れた写真や、昨日実行委員会の勇士が「新成人バンジー」として挑戦した、竜神大吊橋の「竜神バンジー」の映像が映し出され、歓声があがるなど盛り上がりを見せていました。

また、式典では、新成人を代表してバンジージャンプもトライした実行委員長の菊池隼人くんから、力強い挨拶が行われ、大変頼もしく感じました。

式典後のアトラクションでは、本市出身のプロダンサー「Medusa」と、地元のダンスグループである「踊狂+10’s snug」によるダンスの共演が行われ、華麗なダンスショーで成人式に華を添えていました。

成人を迎えられた皆さんには、どうか大人としての責任と自覚をもって、それぞれの夢や目標の実現に向け、社会の中で活躍されることを期待しています。


消防出初め式…!

平成26年常陸太田市消防出初め式が、屋外会場と屋内会場の2部構成で開催されました。

屋外では路上パレードに続き、消防団員832名による勇壮な分列行進や消防車両55台による車両行進をはじめ、緊迫感のある建物火災消火、及び人命救助の訓練が披露されるなど、迫力を感じました。

屋内では、式典が行われ、永年勤続

団員への功労表彰や、消防ポンプ操法競技大会で活躍された部隊に表彰状が授与されました。

また、式典に先立ち披露された、太田あすなろ保育園幼年消防クラブによる、体操の発表と鼓笛隊の演奏は、とても就学前の園児とは思えない程、凛々しく立派な発表で、感動しました。

そして消防団員の皆さんには、市民の生命と財産を守るために、今年も引き続きご尽力いただけますようお願いいたします。


成人式・目前…!

成人式を目前に控え、私のサロンでも当日のお支度を予約されている方々が、着物一式を届けて頂くなど、最終の準備段階へと突入しています。

いよいよ明日の夜半からは、当サロンでも今年は12名の成人を迎える方の晴れ着姿のお支度を、担当させていただくことになっています。

美容師にとっては毎年の恒例行事でありますが、成人者の方からすれば一生に一度の記念すべきビッグイベントである訳です。

そんなお祝いの席に華を添えられるよう、サロンをあげてスタイリストとして精一杯の演出をサポートしてまいりたいと考えています。

アーティストによるワークショップ…!

昨秋着任した、常陸太田市地域おこし協力隊の新メンバーであるアーティスト(HOARP・矢口克信さん)によるワークショップが開かれ参加してきました。

約1時間30分もの時間を、いくつかのプログラムを通して参加者全員が真剣に、且つ楽しみながら、時間の経過を忘れるぐらい集中して取り組むことができた、とても興味深いワークショップで、型にはめない自由な発想の大

切さを体験することができたような気がします。

今後、矢口さんのようなアーティストの活躍により、地域の中で、いろんな提案や体験を通してアートの楽しさや、アートを通じたこれまでにない地域の魅力というものを発信していただけるこを期待するとともに、自分も微力ながらサポートしていきたいと考えています。

文教民生委員会・新年初顔合わせ…!

常陸太田市議会文教民生委員会の新年の初顔合わせ会が開かれ、それぞれに今年の豊富を述べ合ったり、今後の議会のあり方等について語り合いました。

自分にとっては、議員として初めて属した常任委員会でありましたが、当初の希望通り、教育と福祉関連を所管する、この委員会の一員として活動できたとこは大変良かったと感じています。

いよいよ4年目を迎え、今年は改選の年ということもあり、このメンバーで委員会活動ができるのも残り半年あまりとなりました。

今日の結びには、今年1年のそれぞれの活躍と併せて、互いの再挑戦を讚え合い、お開きとなりました。

バス路線の廃止…!

一昨日の茨城新聞に、水戸⇔常陸太田間を結ぶ路線バスが、3月末をもって廃止されるというショッキングな記事が掲載されました。

記事によると、同路線バスはピーク時の1970年代には、日中20分間隔で運行される主要ルートであったものの、その後の利用者減少に伴い、昨年4月からは1日4往復にまで運行本数が絞り込まれ、今後も利用者増が見込めないとの判断から、バス会社と県や沿線の自治体、茨城運輸支局、県バス協会で組織する「県バス対策地域協議会」で、廃止の合意に至ったということであります。

早速、普段から利用している高齢者の家族から問い合わせがあり、市の担当課へ確認したところ、やはり財政支援なしでは存続が難しいとのバス会社の運営状況から、やむを得ない判断ということでありました。

相談いただいた家族の方には、4月以降は、同区間を平行運行されているJR水郡線を利用していただきたい旨と併せて、駅まではデマンドタクシーや市民バス等の活用方法を伝えさせていただきました。

しかし、交通弱者にとっては、一層厳しさの増す今回のバス路線の廃止。

今後、地域の公共交通のあり方についても、改めて議論していく必要性を感じました。

御用始め…!

市役所など官公庁も、9日間という大型の年末・年始休暇が明け、今日から御用始めとなりました。

個人的には自分のサロンは昨日が仕事始めということで、役所より1日早く、2014年の仕事を本格スタートしていましたが、街の中も静かな正月休みモードから、普段の生活モードへと徐々に移り替わっていく、そんな感じのする1日でありました。

また以前から携わっている市民団体のひとつである「鯨ヶ丘倶楽部」も、今日から今年の活動が始動し、顔合わせを兼ねた新年会を開いて、1年間の活動方針や計画について確認を行い、士気を高めました。

これからしばらくの間は、各種団体や組織の新年の集いが続く時期なので、体調を崩さぬよう気をつけて過ごしていきたいと思っています。