活動報告

全員協議会及び各委員会開催…!

平成26年最初の全員協議会が開催され、冒頭、市長より、宮の郷工業団地への企業誘致や、常陸太田工業団地事業所の製造ライン増設などの報告が行われました。

また、第2次常陸太田市環境基本計画(案)の策定にあたり、担当部長より概要説明があり、その内容について協議しました。
全員協議会終了後は、各常任委員会が開かれ、自分の所属する文教民生委員会では、平成25年度に調査項目として掲げて活動してきた、①放射性物質除染計画の進捗状況と今後の対応について ②高齢者福祉サービスについて ➂少子化に伴う学校教育のあり方と子育て支援について の各項目の調査結果の取りまとめを行いました。

その中で今年度中に、市内に新設された特別養護老人ホームの現地視察も実施することとしました。

昼休みを挟んで午後からは、広報委員会が開催され、議会だより第135号の最終校正を行い、2月25日の発行に向け、準備を整えました。

NPO法人 結 理事会!

特定非営利活動法人「結」の理事会が開かれ、オブザーバー参加してきました。

このNPOは、昨年秋に発足したばかりでありますが、地域の新たなまちづくり団体として、その活躍に期待が高まっています。

今日は、今後計画されている事業の確認や、新たに依頼のあった事業の検討などが行われました。

常陸太田(まち)への熱い想いを持ったメンバーが集っているNPO法人「結」。

いよいよ、本格的に動き始まりました。

地元町会の新年会…!

地元西三町会の新年会が開かれました。

同じ町会には、県議会議員の西野一さんもおり、菊池町会長の新年の挨拶に続いて、西野県議と自分からも一言づつ挨拶を述べさせていただきました。

約150世帯で構成されている西三町会は、少子高齢化が進行する一方で、三世代交流会を実施したり、小学生の下校時の見守りや、鯨ヶ丘ふれあい広場のトイレの清掃及び草刈などをローテーションを組んで毎日行っているなど、ボランティア活動へも積極的に参画している町会であります。

また、昨年度からは、町会サークル第1号として、ゴルフ同好会を発足し、世代間の親睦も図っています。

近所付き合いや、人とのコミュニケーションの希薄化などが問題視される昨今ではありますが、今後も地域のモデル地区といわれるくらい交流を深めながら、お互い様の心や、支え合いの精神を大切に生活していきたいと感じています。

のど自慢同窓会…!

平成19年6月に常陸太田市民交流センター「パルティホール」で開催された、NHKのど自慢。

前日の予選会を突破し、晴れて本選出場を果たした20組のメンバーで、その後も同じ番組に出場した「ご縁を大切に…」と、定期的に同窓会を開いて親睦を深めています。

ここ最近は2年ぐらい実施できずにいたのですが、久しぶりに10組のメンバーが参加し、第11回目となる同窓会を開催しました。

本選出場から約6年半が経過し、就職された方、結婚された方、出産された方、転職された方、孫が生まれた方など、まさに人生様々ですが、みんな共通して言えることは「歌が大好き!」ということで、今回も3時間という限られた時間でしたが、自慢の持ち歌を披露しあうなど楽しいひと時を過ごすことができました。

「縁は異なもの」とも言いますが、これからも、人との出会い、「ご縁」というものを大切に、生活していきたいと思います。

活動レポートの作成…!

2014年・新年号となる、「藤田けんじ活動レポート」の作成を行いました。

3ヶ月に1回のペースで発行しているこの活動レポートも、今回で第14号を迎えます。

あと2回の発行で、1期4年の任期も満了となり、振り返って見るとあっという間に過ぎてきたように感じるこれまでの約3年半。

自分なりに、市民の皆さんが議会を身近な存在として感じていただけるよう、活動レポート他、市政活動報告会や公聴会の開催等を通じて努めてきました。

そして今年は夏に、現在の22名から2名削減して、新たな議員定数20名にて改選が行われます。

残り約半年の任期をしっかりと務め、「変えるるべきもの、変えてはならないもの」をしっかりと見極めながら、「誇りある常陸太田」を次世代へとつないでいけるよう、引き続き行動してまいりたいと考えています。

<これまでに発行した活動レポート> ⇒ https://fujita-kenji.net/news.html

カメラ教室…!

趣味の合う仲間たちと、毎月1回、プロのカメラマンを講師に迎えて、約2時間勉強している「カメラ教室」。

昼の部と、夜の部の2教室のうち、自分は毎回夜の部に参加しており、早いもので受講を始めてから約1年半が経ちました。

カメラは以前から好きだったものの、完全な自己流で、知識が乏しく、オー
トモードで感覚任せに撮っていたという感じでしたが、理論を学びながら課題に沿って撮影を実践することで、これまでとは一味も二味も違った写真が撮れるようになってきたように感じられ、より関心が高まった気がします。

何事も、“基礎をしっかり学ぶ”ということの大切さを、改めて実感しているところです。

ちなみに、左の写真は、今回の教室の課題となった『光と影のコントラスト』を、会場の中から自分なりに構図を見つけて撮影した1枚です。

今回も参加者全員がそれぞれにベストと感じる1枚を最後に提出し、皆の前で先生の講評をいただきながら、互いの写真を鑑賞するなど、大変勉強になっています。

今後も趣味の一つと言えるように、励んでいきたいと思っています。

議会だよりの編集…!

新年、最初の常陸太田市議会・広報委員会が開かれ、2月25日発行の「議会だより135号」の、全体レイアウト他、校正を行いました。

広報委員会では、市民の皆さんに議会の活動や情報を、できるだけ解りやすくお伝えすることを念頭に、議会だよりの紙面づくりなどを行っています。

回を重ねるごとに少しづつではありますが、見やすくなってきているように感じていますので、是非、ご覧いただければと思います。

過去の議会だより ⇒http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/dir.php?code=1043

寒波続き…!

強い寒気の影響で、日本全体が寒波に覆われ、今日はここ常陸太田市でも最低気温が氷点下(-2℃)となり、最高気温も6℃に留まるなど、平年より寒い日が続いています。

日本一寒い町として知られる北海道陸別町では、今日の最低気温がなんと-25.8℃と今季最低をを記録するなど、北海道や東北、日本海側では、大雪に見舞われ生活にまで支障を来たしている模様です。

関東地方の平野部でも明日は雪の降る可能性が高いということで、お隣・大子町の袋田の滝(日本三大爆風)も、完全凍結目前のようであります。

この先もしばらくは大雪や寒さ、更には交通機関の乱れや雪崩等にも最新の注意が必要とのことでありますので、気をつけていただきたいと思います。

日本一のバンジージャンプ…!

3月1日のオープンに向け、着々と準備が進められている、常陸太田市に建設された「竜神大吊橋の日本一のブリッジバンジー」。

オープンに先立ち、一昨日、今年成人式を迎えた勇敢な9名が「新成人バンジージャンプ」と題して、湖面まで100mもあるジャンプに挑戦した時のスリリングでインパクトのある映像が、当日TV各局のニュースで取り上げられた反響で、自分のところにも、昨日から県外の友人や知人から電話が数件入っています。

メディアの宣伝力の大きさを改めて実感すると同時に、全国には怖いもの知らずのチャレンジャーが意外にいることがわかりました。

個人的には、残念ながら挑戦する勇気はありませんが、恐怖に打ち勝つ勇気のある方は、下記を参照の上、トライしてみてください。

また、挑戦の際にはバンジーのみならず、是非、常陸太田の食や観光など、地域の魅力を満喫していただければ幸いです。

オンライン予約 ⇒ http://www.bungyjapan.com/

観光・物産ガイド ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/wp/hitachiota/

成人式…!

常陸太田市の平成26年成人式が、パルティホールで開催されました。

今年は男性341名、女性350名の合計691名が成人を迎え、華やかな振袖姿や、凛々しいスーツ姿で、久しぶりの友人との再会に話も弾んでいる様子でした。

式典に先立ち上映されたスライドでは、「中学時代のおもいで」として、中学校ごとの卒業アルバムから抜粋さ

れた写真や、昨日実行委員会の勇士が「新成人バンジー」として挑戦した、竜神大吊橋の「竜神バンジー」の映像が映し出され、歓声があがるなど盛り上がりを見せていました。

また、式典では、新成人を代表してバンジージャンプもトライした実行委員長の菊池隼人くんから、力強い挨拶が行われ、大変頼もしく感じました。

式典後のアトラクションでは、本市出身のプロダンサー「Medusa」と、地元のダンスグループである「踊狂+10’s snug」によるダンスの共演が行われ、華麗なダンスショーで成人式に華を添えていました。

成人を迎えられた皆さんには、どうか大人としての責任と自覚をもって、それぞれの夢や目標の実現に向け、社会の中で活躍されることを期待しています。