一般質問も2日目となり、昨日に続いて2名の議員の質問が行われました。
週末を挟んで、週明けからは、議案質疑や各常任委員会が開かれるなど、3月議会も中盤へと入っていきます。
今議会は、上程議案が80件と多いため、各委員会への付託審査においても、いつも以上に時間を要することが予想されますが、疑問に感じることや、確認したい点などは、しっかりと質疑を行った上で、採決に臨んでいきたいと考えております。
一般質問も2日目となり、昨日に続いて2名の議員の質問が行われました。
週末を挟んで、週明けからは、議案質疑や各常任委員会が開かれるなど、3月議会も中盤へと入っていきます。
今議会は、上程議案が80件と多いため、各委員会への付託審査においても、いつも以上に時間を要することが予想されますが、疑問に感じることや、確認したい点などは、しっかりと質疑を行った上で、採決に臨んでいきたいと考えております。
今日から2日間にわたり、平成26年度第1回常陸太田市議会定例会の一般質問がスタートしました。
今回は7名の議員が質問を予定している中、初日のトップバッターとして登壇し、人事管理や歴史を活かしたまちづくりなど15件について、持ち時間の60分をほぼフルに使い、質問及び提案等を行いました。
議員になってから、今回で14回連続
となる一般質問でしたが、これまでにも提案させていただいたことが、実際に施策に反映されるなど、やりがいと責任を感じながら、毎回、市民の皆さんの代弁者であるという自覚を胸に、発言するよう心がけています。
議員1期生として与えられた一般質問の機会も、次回でラストとなりますので、しっかりと全うできるよう努めてまいります。
<質問発言要旨> ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1942
任期満了に伴う、常陸太田市議会議員選挙の日程が、市選挙管理委員会から発表され、7月20日告示、同27日の投開票と決定されました。
今回の改選では、自分も委員会メンバーとして改定に携わった議員定数検討特別委員会で、現在の22名の定数を20名に2名削減することを決めて以来、最初の選挙となります。
自分も2期目の出馬へ向け、今後の体制づくりに励んでいきたいと思っています。
平成26年度第1回常陸太田市議会定例会が、本日から20日までの17日間の会期で開会となりました。
初日となった今日は、大久保市長より平成26年度の施政方針説明、並びに、本定例会に上程されている、条例の制定、条例の一部改正、条例の廃止、平成25年度補正予算、平成26年度当初予算など、80件の議案について説明が行なわれました。
明日の議案調査を挟み、明後日からは一般質問が行われ、今回は7名の議員が通告している中、自分は前回に続きトップバッターとして、6日午前10時からの質問に臨みます。
会期 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1922
一般質問通告者 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1942
常陸太田産の酒米を使って、地元の蔵元でオール常陸太田の自酒をつくろうと、一昨年活動をスタートさせた「自酒プロジェクト」。
間もなく(3月中旬)2年目となる新酒の完成を前に、ミーティングを開き、今年の新酒の販売やバケツ栽培参加者募集、田植えイベントについて打ち合わせを行いました。
また、2年目となる今回は、特別純米酒に加え、『いちごの日本酒』といったリキュール類の試作品も発表する予定となっています。洒落た瓶詰めとなっていて、若者や女性にも人気の出そうな商品です。
次回の打ち合わせ時には、試飲会も開催する予定となっているので、改めて紹介させていただきます。お楽しみに…!
自由民主党茨城県支部連合会の、第59回定期大会が開催されました。
会場となった小美玉市四季文化館には、本県選出の衆参国会議員をはじめ、県議、市町村長、市町村議会議長、県内各支部の代議員など総勢約600名が集い、盛会に行なわれました。
これまで党の発展に尽力いただいた25名の方々への表彰や、梶山弘志
衆議院国土交通委員長が県連会長に就任するなど新役員選任の他、25年度収支決算、26年度活動基本方針及び予算などの議事が進行され、原案のとおり可決されました。
また今年12月に実施される茨城県議会議員選挙は、来春の統一地方選挙の前哨戦ともいわれるなど重要な選挙であり、自民党所属県議全員の当選を祈念し、ガンバローコールで党員・党友の結束を誓い合いました。
市内及び近隣の高校では卒業式が行われ、我がサロンでも卒業を迎えた3年生や、卒業生を送りだす側の先生の、ヘアーセットや着付けの支度を担当させていただききました。
高校生の場合、ほとんどの学校は制服なのですが、一部の私服の学校については、大学生と同じように袴を着るケースが多くなってきており、毎年3月1日は、そんな生徒さんをはじめ、卒業式関連の方々の予約で早朝から充実した時間を過ごさせていただいています。
卒業後は、親元を離れて進学したり、社会人として就職したりと、進路は様々かと思いますが、それぞれ自分の選んだ道ですので、しっかりと歩んでいってほしいと願っています。
そして自分の夢や目標に向かって邁進していってください。きっと輝かしい未来が待っています。
明日から1ヶ月間開催される、『スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり』に向け、我がサロンでも、3人娘の「雛人形」や、常連のお客さん手作りの「つるし飾り」などを、ウィンドウ越しや、店内のカウンターなどに飾り付けました。
鯨ヶ丘のひなまつりは、旧暦で実施しているため、他のほとんどの地域のひな祭りが、3月3日で終了するところが多い中、陽気も暖かく感じるこれか
らの季節の開催とあって、毎年、市内外から多くの来場者にお越しいただいています。
今年も、鯨ヶ丘商店街を舞台に、約50店舗に各々思い出のおひなさまが飾られています。
常陸太田の四季折々の風景画オリジナルポストカードがもらえるスタンプラリーも実施していますので、是非、和暦の時間(とき)が流れる街で、ひな巡りを楽しんでみてください。
鯨ヶ丘HP ⇒ http://www.kujiragaoka.com/
市内の遺跡から出土された土器などの、遺物整理を行っている現場を見学してきました。
ここでは担当の職員が、発掘報告書に掲載するための、実測作業(正確に測って記録)や、拓本(実測では表現が難しい特徴的な模様を浮き上がらせる)、トレース(実測した図面の仕上げ)などの作業に従事しており、その細かな作業には驚かされました。
発掘自体もさることながら、その後の異物整理にもかなりの時間と労力を注ぎ、励まれている関係者の方々に敬意の思いとともに、根気強くないと務まらない仕事であるなと感心しました。
そんな発掘調査の一面を垣間見ることのできた、貴重な機会でありました。
(一社)太田法人会青年部会の新春講演会が開催され、「業績アップにつながる人事労務の新しい手法」~働く人のモチベーションで会社を強くする~といったテーマでの、研修会に参加してきました。
講師の先生からは、「積極的な休暇で社員のやる気アップへ」との内容の、新手法を学ばせていただき、会社のみならず、行政職員にも当てはまることであるとの、新たな気づきを得ることができた身のある研修会でありました。