2月6日から開幕したソチオリンピック2014も、ちょうど折り返し地点を迎え、これから後半の競技へと入っていきます。
連日、熱戦が繰り広げられている中、日本選手団に目を向けると、ソチ世代と言われる10代の若い選手の躍進が目立っています。
今晩も今大会日本選手初の金メダル獲得を目指し、羽生選手のフィギアスケート男子フリースタイルが行われます。
もうしばらくは、寝不足の日々が続きそうですが、日本選手の活躍に精一杯の声援をおくりたいと思います。
2月6日から開幕したソチオリンピック2014も、ちょうど折り返し地点を迎え、これから後半の競技へと入っていきます。
連日、熱戦が繰り広げられている中、日本選手団に目を向けると、ソチ世代と言われる10代の若い選手の躍進が目立っています。
今晩も今大会日本選手初の金メダル獲得を目指し、羽生選手のフィギアスケート男子フリースタイルが行われます。
もうしばらくは、寝不足の日々が続きそうですが、日本選手の活躍に精一杯の声援をおくりたいと思います。
自民党常陸太田支部の役員会が開かれ、平成26年度の定期大会の日程をはじめ、女性部及び青年部の研修会などについて協議しました。
今年は、7月に常陸太田市議会議員選挙、12月に茨城県議会議員選挙と、支部役員にもなっている各議員の選挙も行われるため、支部の事業も時期を調整しながら実施することとなりました。
また、自民党茨城県支部連合会会長に、地元選出の国会議員である、梶山弘志衆議院国土交通委員長が就任したこともあり、お膝元として党員の拡大にも努めていく旨、話し合いました。
(一社)太田法人会青年部会の理事会が開催され、平成26年度の総会日程や記念講演会の講師選定など、新年度の事業運営について協議しました。
また来年平成27年度には、茨城県を会場に『第29回法人会全国青年の集い』が開かれる予定となっており、その前年ということで、茨城大会のPRや設営の参考のためにも、今年度の秋田大会を例年以上の人数で参加しようと士気を高めました。
理事の中には青年会議所時代に、水戸を中心とした茨城の地で、全国大会の設営を経験したメンバーが多くいるので、当時培ったノウハウなども活かして、全国から来ていただく皆さんに、茨城ならではの「おもてなし」ができればと感じています。
昨日からの視察では、あいにくの曇り空ということで富士山の雄大な姿を眺めることはできませんでしたが、富士山が世界遺産に登録されてから、「富士川楽座」も前年比140%の売上と、静岡県全体に世界遺産効果が現れ、観光客も確実に増えているということでした。
転機の訪れをしっかりとキャッチし、実績へとつなげている雰囲気が漂い、県全体に勢いを感じました。
よくチャンスは前髪しかないので近づいてきたときに掴まないと、通り過ぎた後ではキャッチすることができないと言われています。
まちづくりにおいても、チャンスの訪れを待つばかりでなく、チャンスを仕掛けながら、いかにタイミングよく活かすことができるかが大事になってくる時代ですので、そんなチャンスを見極める目を養っていきたいと感じた今回の視察でもありました。
静岡県富士市にある、道の駅『富士川楽座』を視察訪問しました。
この道の駅はハイウェイオアシスとして富士川サービスエリアに併設されており、東名高速道路からも利用でき、平成22年には日本一の集客を誇る道の駅としてTVでも紹介された施設です。
今回は、平成10年の「富士川まちづくり株式会社」設立から今日までの沿
革について、広報担当の関さんから説明をいただきました。
当初は行政や商工会、JAの出資の元、第三セクター方式によりオープンしたということで、以降、着実に業績を伸ばして、平成16年からは、行政からの補助を全くもらわず運営できるまでに成長。今では利益の一部を還元金として行政に収めるに至っていると伺い、驚きでした。
説明をいただいた後は、レジ通過人数が1日平均1万人を超える来場者を誇る、4階建ての施設を案内してもらいながら見学させていただきました。
昨日からの大雪で、今朝は街のあちこちで、道路や店先に積もった雪をかく姿が多く見受けられました。
自分も店舗周辺の道路や駐車場が残で凍らないように、陽のある時間帯に仕事の合間を見ながら、専用のスコップできれいに除去しました。
本来であれば今日は、鯨ヶ丘ふれあい広場と、梅津会館駐車場を利用し
て、若者の企画運営によるイベントである『若者活性化プロジェクト』が開催される予定でしたが、積雪の影響により中止となり、自分のサロンでも新年会を予定していたものの、出勤できないスタッフが出るなど、延期を余儀なくされ、昨日に続き、雪に悩まされた週末の2日間でありました。
4日前の初雪に続き、今シーズン2回目の雪となった今日は、常陸太田では希な、朝から夜にかけて一日中雪の舞う天候となりました。
この大雪の影響で、市で予定していた「健康を考える集い」が中止になったり、個人的にも2005年のJC現役時代の茨城ブロック協議会役員同窓会が水戸で行われる予定でしたが、県内各地でスリップ事故が相次いだり、
公共交通にも影響が出ているということで延期になるなど、悪天候に振り回される1日となりました。
今回の大雪は明日の明け方まで続くとの予報が出ているので、特に明日の朝は路面凍結の恐れが考えられます。
車も歩行者も十分注意し、事故や怪我を起こさないよう気をつけましょう。
(一社)常陸太田青年会議所OB会の幹事会が開かれ、今月末に開催予定のOB会総会に向け、2013年度の事業並びに決算報告や、2014年度の事業計画並びに予算案について協議しました。
また一方で、現在OB会メンバー97名に対し、現役メンバーの今年度スタート人数13名と、OB会としても現役組織の存続に危機を感じている中、現役の会員拡大の支援も含め、OB会としてのサポート体制を、より具体化していく必要性を感じたところです。
自分たちが現役だった頃と、時代は移り変わっても、組織として「変えるべきものと変えてはならないもの」といった価値観は不変であると感じているので、今一度、地域に必要とされる青年会議所の再構築を図り、次代を担っていってほしいと願っています。
環境保護と地域活性化を第一に考え、農業の多角経営に取り組んでいる、福島県いわき市にある「有限会社とまとランドいわき」を、常陸太田市議会議員全員で視察してきました。
平成15年に国の経営構造対策事業を活用し建設されたガラス温室は、2.3ヘクターと広大な規模で、トマトを中心に、いちじくやパプリカ、ブルーベリーなどの農産物を生産しており、年間売
また、従業員も地元の主婦を常時、高齢者を臨時で約30名程雇用するなど、地域の雇用の場としても貢献を果たしています。
震災による風評被害など厳しい環境のもと、行政(見せる課)の「いわき見える化プロジェクト」などと連携しながら、いわき市全体の農産物のPRに努めている、まさに先進事例でありました。
鯨ヶ丘商店街をはじめ市内の商店街では、郊外型大型店の進出や後継者不足などにより、空き店舗が増えつつあります。
一方、古い建物が残っていて、歴史的な物語もあり、とても魅力的な街。また高台に位置することから数々の坂もあり、景観としての魅力がある街といった評価を得るなど、街の雰囲気に魅せられ、この街に店を持ちたいと考える方も少なくなく、過去7年間で空き店舗等を活用し15店舗がオープンしています。
今日も、飲食店を出店したいという方に、候補となりそうな空き店舗を案内してきました。
元々、旧商店街の場合、店舗兼住居という造りが多いため、店舗にトイレや水道が無いなど、飲食店に不向きの建物が多く、これまでも飲食店希望の方は難航してきた経緯もありますが、街の活性化のためにも、そして何より出店者の希望が叶えられるよう、できる限りサポートしていきたいと考えています。