17回目となる劇工房橋の会の公演が、6日~8日まで生涯学習センターふれあいホールで開催されました。
今年はいじめ問題をテーマに、演題も「親の顔がみたい」と、インパクトのあるタイトルでありました。
一人の少女がいじめを苦に自殺。残された遺書に名前が書かれていた5人の生徒の親のエゴイズムを表現し、自子中心主義から、いじめられる子の苦痛や実態を理解しない大人たちへの失望感であったり、家庭における父親像の欠落、子供のコミュニケーション力の育成や社会性の体得など、舞台での演技を通じて伝わってくるもの、考えされることが多々ある内容でありました。
自分も元客演として橋の会の舞台に携わった者の一人として、キャストの皆さんに心から祝福のエールを贈るとともに、また来年の公演に向けて更に飛躍されることを祈念しています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
劇工房橋の会 第17回公演…!
自民党茨城県第四選挙区支部総会…!
梶山弘志代議士が支部長を務める、自由民主党茨城県第四選挙区支部の平成26年度定期総会が開かれ、受付の手伝いと共に参加してきました。
会場となったパルティ多目的ホールは、支部党員・党友をはじめ、区内自治体の組長や議長など関係者が一同に会し、会場埋め尽くされんばかりの盛況を見せていました。
梶山支部長からは国政の近況報告と併せて、安倍総理の言葉を代弁する形で党員拡大に向けた思いなどが述べられました。
また、第四選挙区内で来月実施される常陸太田市議会選挙、常陸大宮市議会選挙、更には12月に行われる茨城県議会選挙での、自民党公認候補の全員が当選できるよう支援および協力が呼びかけられました。
議案質疑…!
6月議会も中盤へと入り、今日の本会議では報告事案や議案に対する質疑等が行なわれました。
専決処分の承認を求める事案など報告7件に関しては、一部起立採決となったものの、7件ともに、可決承認されました。
また、条例の一部改正等の議案6件、及び請願1件については、週明けから開かれる所管の常任委員会にそれぞれ付託されることとなりました。
中学県北総体(陸上の部)…!
6月議会における本会議4日目は、昨日の4名に続き残る2名の同僚議員による一般質問が行なわれました。
今回は述べ6名と、いつもと比べると発言者がやや少なかったということもあり午前中で終了したため、午後からは笠松運動公園で開かれている、中学生の県北総合体育大会(陸上の部)を応援にいってきました。
常陸太田市からも多くの選手が出場しており、各種目ともに熱戦が繰り広げられていました。
そして、見事県大会への切符を手にした選手諸君においては、その誇りと自信を胸に更なる活躍を期待しています。
15回目となる一般質問…!
1期目4年間の任期最終となる今定例会において、自身15回目となる一般質問を行いました。
今回は、若者定住促進、郷土への愛着心の育成、防災体制の強化の3項目12件について、質問及び提案を行いました。
発言要旨の詳細は ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page002234.html
太田法人会青年部会総会&記念講演会…!
(一社)太田法人会青年部会の第26回通常総会と、記念講演会が開催されました。
記念講演会では、税理士である、㈱増山会計 代表取締役 増山英和氏を講師に招き、「会計で会社を強くする」との演題で講演をいただきました。
現在、部会員数68名と、減少傾向にある青年部会ですが、増山先生からのアドバイスをヒントに、企業が元気になることが地域の活性化にもつながるものと感じていますので、今日得た学びを明日から一つでも行動に移せるよう努めていきたいと思います。
6月議会開会…!
平成26年第2回常陸太田市議会定例会が、本日開会となりました。
会期は6月13日までの12日間で、条例の一部改正や補正予算など13件の議案が上程されています。
議案調査のため明日は休会となり、明後日から4年間の任期の最終となる一般質問など本会議が再開されます。
自分も6月4日(水)2番手として、10時30分頃から質問を行いますので、是非、議会傍聴やインターネット中継でご覧になってみてください。
<インターネット映像中継> ⇒ http://www.hitachiota-city.stream.jfit.co.jp/
太田一高野球部創部の日記念コンペ…!
今年で創部114年を誇る、母校・太田一高野球部。
1900年6月1日の創部にちなんで、6月1日を「創部の日」と定め、創部100周年の時にOB間の交流を深めようとスタートした「創部の日記念コンペ」も、今回で14回目を迎えました。
今年も晴天のもと、遠くは大阪から車を運転して来られた先輩をはじめ県外からの参加や、年代的にも80歳を超える先輩まで参加いただくなど、世代を超えて親睦を深めることができました。
また野球部のOBということもあり、飛距離は勿論スコアについても、年齢を感じさせないハイレベルな楽しいコンペでありました。
河内地区・春の山野草展…!
河内ふれあいセンターで、「春の山野草展」が開催されています。
会場には、「河内山野草会」会員12名の、力作118点が展示されており、もはや趣味の領域を超え、特技といっても過言でない見事な作品ばかりです。
明日6月1日午後4時まで開催されていますので、是非、足を運んでご覧になってみてください。
<P.S> 河内山野草展のもうひとつの楽しみは、会員手作り料理での「おもてなし」。
採れたての食材を使っての料理の品々は、まさに「おふくろの味!」。
とても美味しくいただきました。
国道349号幸久橋の調査結果…!
橋脚に新たなひび割れが発見され、昨年10月17日から通行止めとなっていた国道349号幸久橋の調査結果が、茨城県常陸太田工事事務所道路管理課より正式に発表されました。
今回新たに上記図P14橋脚に発生したひび割れは、昭和10年の架設時には下記写真の赤破線まであったとされる河床が、現在3m位洗掘され不安定な状態となっていることや、基礎地盤も弱く地震等による強い力が掛かったことが原因と考えられ、シュミレーション(模擬実験)をしたところ、強い地震(震度5強以上)が発生した場合、橋脚の傾斜、沈下や破壊、さらに橋桁のずれが生じ、通過車両に大きな危険を及ぼす結果になったということです。
県としては、老朽化した幸久橋を安全に通行できる状態にすることは技術的に難しく、通行の再開は困難であると判断。
今後の対応としては、市街地内の国道349号バイパスの必要性や、常陸太田市からの要望も踏まえ、幸久大橋の4車線化に向けた検討を進めていくということです。