常陸太田を代表する夏の風物詩・「太田まつり」がスタートしました。
初日の14日は「鯨ヶ丘夏舞台」と題し、鯨ヶ丘商店街が歩行者天国となり、「久自楽舞祭」や「天神ばやし」、「市民みこし」などが披露されました。
また、今年は常陸太田市合併10周年という節目の年ということで、友好都市である秋田県仙北市の「おやま囃子」が常陸太田で初お披露目され、まつりに華を添えていただきました。
心配された天候も、夕方の開会前に少し雨がパラついたものの、約1万1千人の来場者のもと、盛会に開催することができました。
<国の重要無形民俗文化財に指定されている仙北市の「おやま囃子」>
<太田進徳幼稚園児による「みなサンバ」>
<鯨ヶ丘ふれあいひろばステージでの「久自楽舞祭」>
<天神ばやしに参加の各太鼓団体の皆さん・体験タイムでは子供たちも太鼓とふれあいました>
<パレードの華・「市民みこし」には、今年も県内外から多くの担ぎ手の皆さんが参加>
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
太田まつり(鯨ヶ丘夏舞台)
常陸太田の「巨峰」・好評販売中…!
常陸太田を代表する特産物である「巨峰」が収穫時期を迎え、今月上旬より市内のぶどう園ではハウス栽培の直売がスタートしました。
今年も、甘さ・粒の大きさともに良好で、黒々とした「巨峰」の他に、常陸太田オリジナル品種である緑色の「常陸青龍」が人気を集めています。
8月末まではハウス栽培が、9月以降は露地栽培が販売されますので、是非、茨城県内一の産地を誇る、常陸太田産の「おいしいぶどう」を、ご賞味ください。
詳しくは ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/wp/hitachiota/
または http://www.budouya.net/
見事全員100km完歩…!
8日(金)から4泊5日の日程で行われていた、第7回目となる今年の「久慈の杜100km徒歩の旅」。
66名の小学生の参加者が、学生及び社会人ボランティア35名と共に、小雨の降る中、全員見事100kmを完歩しゴールしました。
真っ黒に日焼けし元気に掛け声をかけながら歩く姿には、逞しさを感じ沿道から声援も贈られていました。
ゴール地点となった市役所では、保護者や市職員、関係者が出迎え、惜しみない拍手が贈られました。
完歩した子供たちの表情は、達成感に満ち溢れていて、とても頼もしく感動的でした。
高校球児の夢「甲子園」…!
台風11号の影響で、2日間順延となっていた全国高校野球選手権大会が甲子園球場で開幕しました。
高校球児たちの憧れの「甲子園」。自分も高校時代に甲子園出場目指し白球を追いかけていた一人として、今でも、この夏の甲子園は楽しみに観戦しています。
明日は、今夏、母校(太田一高)も県大会で対戦した、茨城代表の「藤代高」が、県民の期待を背負って甲子園1回戦に登場します。
茨城県の涙をのんだ高校球児たちの分まで、ベストを尽くして欲しいと思います。 ガンバレ藤代高…!
酒米の稲穂…!
台風11号の影響で、今日はここ茨城県常陸太田市でも一日中、強い雨が降ったり止んだりと、荒れた天候となりました。
そんな中、今年5月に田植えをした「常陸太田自酒プロジェクトの酒米」も順調に生育しており、自宅及び鯨ヶ丘ふれあい広場で育てている稲にも、穂がたくさん実ってきており、来月の稲刈りが今から楽しみです。
また今回の台風により各地で大きな被害が発生しており、被害に見舞われた皆さんに心からお見舞いを申し上げます。
地元ロケの映画「パズル」・DVD化…!
昨秋、常陸太田市里美地区の学校などを舞台に映画「パズル」のロケが行われ、常陸太田フィルムコミッションとして、エキストラの募集や車両等機材の手配など、撮影の支援協力を行った作品が、この程DVD化されました。
夏帆さんと、野村周平くんが主演のこの映画は、山田悠介さんの代表作であるベストセラー「パズル」を映画化したもので、内藤瑛亮監督によるリアルな描写が特徴的な仕上がりとなっています。
そして地元エキストラの皆さんが迫真の演技で撮影を盛り上がている姿もよく映っています。
また、助監督の久万真路さんと、俳優の田中隆三さん、三浦景虎さんとは、8年前に同じく常陸太田でロケが行われた「ディア・ドクター」以来、2度目となる本市での撮影ということで、不思議なご縁に親近感を覚えると共に、とても光栄に感じています。
2期目のスタート…!
改選後、初顔合わせとなる全員協議会が開かれ、いよいよ2期目のスタートとなりました。
新人も加わったため、自分の議席も3番となりました。
中学生ボランティア説明会…!
8月14日・15日の2日間にわたって開催される「太田まつり」にボランティアとして協力いただく中学生を対象に、説明会を開きました。
毎年、市内の中学生を対象に募集をしている学生ボランティア。16日の片付けを含め、今年も約180名の学生が、まつりの運営をサポートしてくれることになりました。
職場体験学習2日目…!
市立南中学校の2年生3人が、一昨日から職場体験に来ています。
昨日は定休日だったため、実質今日が2日目となったわけですが、生徒達も徐々に緊張がほぐれてきたようで、笑顔の下での実習となりました。
午前中は、お客さんで混み合っていたため、実技の時間が取れませんでしたが、午後からはコーンロウという編込みを、ウィッグ(人形)を使って練習後、相モデルでお互いの髪でトライし、上々の仕上がり具合に満足した様子でした。
最終日の明日は、ヘアーアレンジの実技をはじめ、資格取得までの課程や美容業の魅力について説明し、3日間の職場体験学習を終了する予定です。
いばたべ音頭…!
茨城県の食材を歌や踊りでPRしようと、「茨城をたべよう運動推進協議会」が制作した、応援ソングの第2弾「いばたべ音頭~僕もあなたもいばらき産さ」。
作詞・作曲を常陸太田市出身のミュージシャン「マシコタツロウ」さんが担当し、歌詞には茨城弁を取り入れるなどしてノリのいい音頭調の楽曲となっています。
また、ヒップホップ調の振り付けもあり、こちらも常陸太田市在住で、ご当地「久自楽舞祭」の公認インストラクターでもある「MACHIKO」さんが振り付けを担当。先日行われたプロモーションビデオの撮影には、「MACHIKOスクールアシスタントグループ」として、久自楽舞祭などで活躍している常陸太田市内の若手ダンサーたちも出演しました。
CDは、3,000枚作製され、県内の小中学校やJA、農産物直売所、スーパーなどに配布され、楽曲は「いばらき食と農のポータルサイト うまいもんどころ」のホームページ(http://www.ibaraki-shokusai.net/season/season_tabeyo2014.cfm)から無料でダウンロードすることができます。
是非、一度視聴、またはご覧ください。そして、みんなで歌って踊って盛り上げ、茨城産の食材を食べて応援しましょう。