第16回目となる、「市政活動報告&公聴会」を、パルティホール小会議室で開催しました。
前半、約1時間はパワーポイントを使っての市政活動報告。
後半は、参加者の皆さんからの市政に対する質問や要望等を伺う公聴会。
今回も参加者から、いろんな意見が出され、意義ある公聴が出来ました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
第16回市政活動報告会…!
竹ドーム制作…!
常陸太田アーティスト・イン・レジデンス事業のひとつである、「コイノボリプロジェクト」。
鯨ヶ丘地区でも、以前にガーランドを作成し商店街の店先を飾る取り組みを行いましたが、今回は竹を利用したアート作品の制作に向けて、そのベースとなる「竹ドーム」づくりを行いました。
この事業は、荒廃した竹山の環境を守っていくことも目的のひとつに掲げられているもので、今後他の地区へも広げていこうと考えれているようです。
今回、鯨ヶ丘地区では商店会や鯨ヶ丘倶楽部メンバーの協力により、見事な「竹ドーム」が完成。
現在のところ鯨ヶ丘ふれあい広場に仮置きされ、今後アーティストとの協同作業でアート作品へと進化する予定です。
これからの経過については、随時、報告していきますので、ご期待下さい。
常陸太田アーティスト・イン・レジデンス ⇒ http://hitachiota-air.com/
愛の献血…!
市内にあるスーパーの駐車場の一角で、献血が実施されており、自分も62回目となる献血を行ってきました。
問診では血圧も、「上128、下78」 と理想値との太鼓判をいただき、今回も元気に400ml献血をしてきました。
茨城県内では、血液が不足気味であるということと併せて、病気やケガで輸血を必要としている方もたくさんいるそうです。
自分もいつしか輸血をしていただく側になるかもしれませんし、健康な限り、年間3回、1,200mlまでの献血を目標に、これからも協力していきたいと思っています。
一般質問通告書提出…!
9月4日から開会される常陸太田市議会定例会(9月議会)の、一般質問発言通告書を提出してきました。
7月の改選後、新たな20名の議員による初の定例会となります。
発言順の抽選により、自分は9月8日(月)の2番手として、質問を行うこととなりました。
質問内容の詳細については後日、改めてご紹介させていただきます。
3種類の「ぶどう」…!
常陸太田でぶどうを生産している同級生が、露地物の「巨峰」(写真中央奥)の収穫がスタートしたということで、他にも、皮ごと食べられる「マニキュア フィンガー」(写真右)と、同じく皮ごと食べられ更に種なしの「ハイ ベリー」(写真左)の合わせて、3種類の美味しいぶどうを持ってきてくれました。
常陸太田を代表する特産物である「ぶどう」の収穫も最盛期を迎え、まさに今が「食べ頃…!」です。
是非、常陸太田の美味しいぶどう…! ご賞味ください。
詳しくは ⇒ http://www.hitachiohtakyoho.jp/
または ⇒ http://www.budouya.net/
全国美容週間茨城地区委員会…!
全国美容週間茨城地区委員会8月度会議が開かれ、参加してきました。
この活動は9月4日を「くしの日」と定め、その前後1週間を美容週間として、美容業界全体の発展につなげようと、全国規模で展開している県単位の委員会で、県内各地から美容室や美容材料商の代表から構成する実行委員が、毎月集まり定例会を開催しているものです。
今回は毎年メーン月間である9月の「全国及び地区イベント」などの実施に向けた最終確認や、10月に開催予定の技術セミナーの細部について協議を行いました。
それぞれの事業の詳細については改めてお知らせしますが、全国美容週間ではホームページもアップしていますので、是非ご参照いただければと思います。
全国美容週間HP ⇒ http://beautyweek.com/
3,917校の頂点…!
8月11日から開幕した、高校球児の夏の甲子園。
今年も、大逆転やサヨナラゲーム、ファインプレーなど様々なドラマが生まれた大会となりました。
今大会甲子園48試合目・最終決戦となった決勝戦も1点を争う好ゲームとなり、全国3,917校の頂点に輝いたのは、2年ぶり4回目の優勝を勝ち取った「大阪桐蔭高校」。
決勝戦も逆転劇となりましたが、準優勝の「三重高校」の甲子園での快進撃も見事でした。
来年は、どんなドラマが生まれるのか… 今から楽しみです。
鯨岡球児の一世紀…!
太田一高野球部の創部100周年を記念し、OB会メンバーが中心となって編纂した野球部100年の歴史を綴った「鯨岡球児の一世紀」。
父母会主催の3年生を送る会の席上で2.3年生を対象に、OB会としての記念誌への想いや、現役諸君への激励を兼ねて、説明の上、贈呈してきました。
西暦1900年に創部された我が母校野球部。ちょうど2000年に100周年を迎え、記念誌編纂にあたっては1999年から実に足掛け6年で2005年に完成。
旧制中学時代と高校時代の二分冊で、延800ページにも及ぶ内容で、高校野球の記念誌としては全国トップクラスと評され、国立図書館にも並べられるなど誇れる記念誌であります。
是非、後輩諸君には、太田一高野球部の新たな50年・100年の歴史を積み重ねていただき、念願である甲子園初出場の夢を実現していただきたいと切望しています。
常陸太田駅夏物語2014…!
常陸太田駅周辺の賑わいづくり事業のひとつである、「常陸太田駅夏物語」。
地元山下会(山下町)の皆さんを中心に実行委員会を発足し、今年で4回目の開催となりました。
心配された天候も何とか持ちこたえ、太田中学生の吹奏楽や、久自楽舞の子供たちの演舞など、ステージパフォーマンスも盛り上がりを見せていました。
今回は自分も久しぶりに久自楽舞の進行役を務め、参加チームや演舞曲の紹介、更には久自楽舞の歴史などについて簡単に説明させていただきました。
ステージでは他にも、ジャズバンドやロックバンド、三味線の演奏や、日本舞踊、フラダンス、そしてトリは本市出身のミュージシャン「マシコタツロウミニライブ」と内容盛りだくさんで、来場者の皆さんも夏休み終盤の野外イベントを楽しんでいました。
商工会サービス業部会総会…!
298の事業所が所属する、常陸太田市商工会サービス業部会の幹事会と総会が開かれ、秋の研修視察の内容や日程について協議及び決定をしました。
また、総会後の懇親会では異業種間交流も兼ねて、参加者それぞれから自分の業界の現況や今後の見通しなどについて発言が行われるなど、意義ある意見交換の場となりました。
過疎化の進行する本市にとっては、商工業者の取り巻く環境も、今後厳しさを増すものと予測されますが、会員間での情報共有や協力体制を強化しながら、この地で永続的に事業を繁栄していけるよう努めていきたいと考えています。