常陸秋そばフェスティバル里山フェア2日目は、あいにくの天候となり、昼前後は雨模様となってしまいました。
そんな状況の中でも、お客さんは絶えることなく、美味しい新そばを味わおうと、初日同様多くの方々に会場へと足を運んでいただきました。
2日間の来場者も7万人(主催者発表・初日4万人・2日目3万人)を数え、合併10周年記念事業としては十分な結果であったと感じています。
長蛇の列ができた、広島の達磨は2日間で2,400食を提供したと伺い、その人気ぶりには驚きでした。
また会場では、ワンチャンも飼い主と一緒になってそばを頬張る光景なども見受けられるなど、常陸秋そばの人気とともに、小さいお子さんからペットまで楽しいひと時を過ごしていただけた2日間であったと思います。
これを機に、四季を通じて魅力ある里山の食や自然(景観)を楽しみに、引き続き、常陸太田にお越しいただければと願っています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
2日間で来場者7万人…!
常陸秋そばフェスティバル里山フェア…!
合併10周年を記念して、毎年11月の第2土・日に金砂郷を会場に開かれていた「常陸秋そばフェスティバル」と、第3土・日に鯨ヶ丘を会場に開かれていた「常陸太田秋まつり」を今年は合体させて、山吹運動公園を会場に大々的に開催された「常陸秋そばフェスティバル里山フェア2014」。
全国新そば食べ歩きコーナーには、広島や北海道、東京、栃木、福島などの県外や、土浦や笠間などの市外も含め14店舗が出店し、有名処の新そばを味わおうと、早朝から多くの来場者で会場もオープンして間もなくいっぱいになってしまうほどの盛況ぶりでした。
その中でも、広島から参加の「達磨」は、長蛇の行列ができ3時間待ちといった人気ぶりでした。
会場には、そば以外にも、46軒の飲食コーナーや、24軒の特産物直売コーナー、姉妹・交流都市の特産品販売コーナーなど多くのブースが出店され賑わっていました。
また、隣接の特設ステージでは、保育園児のかわいい発表や、ダンスコンテスト、久自楽舞祭などが行われ、家族連れの来場者で盛り上がりをみせていました。
明日も、同会場で午前10時~午後3時まで開かれていますので、是非お出かけください。
尚、明日は体育館内イベントとして、「金砂郷田楽舞」の披露や、「おにぎりコンテスト」なども併せて行われる予定です。
常陸太田市美術展覧会…!
パルティホールで、絵画や陶芸、彫刻、書道、写真などの各部門における美術展が開催されており、一般市民の方々の作品が多数展示されています。
いずれの作品も趣味の領域を超えた力作で、特技といっても過言でない素晴らしい作品が揃っています。
また身近な方の作品も展示されているなど、親近感の感じる展覧会でもあります。
今週末の9日まで開催されていますので、是非ご覧になってみてください。
松江市内散策…!
視察も最終日となり、松江市内の施設をボランティアガイドの同行により散策してまわりました。
国の重要文化財である松江城をはじめ、周辺の武家屋敷や堀、小泉八雲旧居・記念館など見どころも多く、観光地としてもとても良く整備されている印象を受けました。
年間、約1,000万人もの観光客が訪れるということも頷ける「魅力あるまち」でした。
また、昨日の夕方見た、宍道湖に沈む夕日の光景は、美しいの一言で感動しました。
出雲市視察…!
視察2日目は出雲市を訪問し、「認知症対策」において先進的な取り組みの現況について、高齢者福祉課の担当職員から話を伺いました。
認知症キャラバン・メイトやサポーターの養成など、地域ぐるみで認知症を理解し支援する体制をつくり、成果をあげているモデル地区の事例などを紹介いただきながら、出雲ならではの支援ネットワークについて詳しく説明いただきました。
また医師会をはじめ、島根大学医学部や島根県立大学などの協力を受けながら、早期発見、早期治療など認知症予防にも効果的なプログラムを活用して支援強化を図るなど、様々な対策に学ぶべきところが多い視察でありました。
島根県を訪問…!
常陸太田市議会文教民生委員会の所管事務調査で島根県を訪問。
1日目は、松江市の「小中一貫教育」の取り組みについて、市の担当職員から資料をもとに説明いただきました。
「施設一体型」、「施設隣接型」、「施設分離型」の3種の校区タイプにより、市内全中学校区で小中一貫教育を導入した背景や経過、成果や課題などについて詳しく話を伺うことができ、今後の常陸太田市の教育環境にも参考になる視察となりました。
文化祭や収穫祭の季節…!
11月に入り、市内各地で文化祭や収穫祭などの催し物の多い季節となりました。
土曜日からの3連休は天気にも恵まれ、「さとみ秋の味覚祭」や「竜神峡紅葉まつり」も、多くの来場者で賑わいをみせていたようです。
市民交流センターでは、中学校の文化祭がなども行われ、1日に実施されていた大田中では各種発表や恒例のクラス対抗合唱コンクールなどが開かれ盛り上がりをみせていました。
その中でも特に、生徒全員による市の歌「空があるまち」の合唱は感動的でした。
西三町みんなで交流会…!
秋晴れの中、地元西三町会の三世代交流会が鯨ヶ丘ふれあい広場で開催されました。
少子化の影響で、西三町会も子供の数が減ってきており、今日は別暮らしをしている子供や孫たちにも声をかけて実施されました。
昼食の準備は町会のご婦人の方々。
手際よく、おにぎりや豚汁、鯨の竜田揚げを調理していました。
大鍋でつくる豚汁は味も格別。
お年寄りの皆さんも和やかに団欒しながら食事を楽しんでいました。
野外での清々しい昼食に、家族連れも会話が弾んでいました。
地域コミュニティの希薄化が問題視されている昨今、地域の親睦事業として大切な役割となっている交流会。
次回もまた新たな企画を取り入れながら、継続して実施できるようサポートしていきたいと思います。
おにぎりコンテスト1次審査…!
第7回目を迎える、「久自楽米おにぎりコンテスト」。
11月9日の本選大会に向け、1次審査を行いました。
今年は56作品の応募があり、そのうち2次審査(本選・試食審査)出場6作品、ホームページにレシピが掲載される佳作入賞6作品の、合計12作品を選出しました。
本選は、常陸秋そばフェスティバル里山フェア会場にて、市長など特別審査員5名、及び当日来場された一般の方の中から先着45名(要受付)の方による試食審査で、グランプリを決定することとなっています。
一般審査員の申し込みは、当日10時から会場で行います。 参加費おひとり500円で、本選に勝ち残った「6種類のおにぎり」と、「JA常陸のコシヒカリ米みずほちゃん1kg」がお土産につきますので、是非ご来場の上、参加してみてください。