第28回都々逸全国大会が常陸太田市生涯学習センターふれあいホールで開催されました。
71名の県内外からの出演者が今年度の大賞目指して、日頃鍛えた扇歌を披露していました。
またアトラアクションでは、特別ゲスとして、常陸太田市と二孝女物語で縁のある臼杵市出身の「一龍斎 貞弥」さんによる、約200年前の感動的な親子の愛情の伝わる一席が描かれ、涙腺が緩んでしまうほど感動させていただきました。
人間関係の希薄化が問題視される中、人の温もりや暖かさを感じ取ることのできる二孝女物語の精神こそ、次代へと繋いでいきたいものです。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
都々逸全国大会…!
老人福祉大会…!
平成26年度常陸太田市老人福祉大会がパルティホールで開催されました。
会場には、市内各地区から老人クラブ会員の皆さんが大勢参加し、式典や芸能発表を楽しんでいました。
午前中は保育園児による歌や遊戯、太鼓などが披露され、午後からは会員の皆さんによる、歌謡や舞踊、民謡など得意分野の発表が行われました。
ロビーにはそれぞれの地区の老人クラブ活動の写真が展示されていましたが、超高齢化社会を迎え健康長寿が重視される中、是非、生きがいづくりや健康の維持向上を大切に、元気に長生きして欲しいと願っています。
選挙事務所開所式…!
12月5日告示、14日投開票の予定で実施される茨城県議会議員選挙に向けて、地元選出の西野一県議の選挙事務所開所式が開催されました。
会場には大久保市長はじめ、国会議員の秘書や市議会議員、後援会幹部、各種団体の代表者が集い、必勝を祈念するとともに3期目の出陣に向けて士気を高め合いました。
ここのところ、衆議院の解散総選挙も同時期に開催されそうな報道がマスコミで流されはじめ、そうなると茨城県はダブル選挙ということになり、慌ただしい師走となりそうです。
いちごのお酒…!
常陸太田自酒プロジェクトでは、8月2日の鯨ヶ丘夜市での試飲会の後、8月15日の太田まつりから正式に発売を開始した地域オリジナル新酒 ・「いちごのお酒」を、先日の「常陸秋そばフェスティバル里山フェア」会場でもブースを出店の上、来場者に無料試飲を行うなどしてPRを行いました。
このお酒は、いちご特有の甘い香味は勿論、色合いも楽しみながら味わっていただきたい日本酒をベースとした和のリキュールです。
発売以降、評判も上々で、常陸秋そばフェスティバル里山フェア会場でも、用意した500mL・¥1,600円(税込)は完売といった人気ぶりです。
500mLカートン入りも¥1,700と、贈答品にもおすすめですので、是非、ご利用いただければと思います。
尚、主な取扱店は、岡部合名会社、リカーショップアジマ、マックスバリュー常陸太田店などとなっています。
行灯の幻想的な光景…!
先週末は市内各地で様々なイベントが開催されていました。
河内地区では、恒例となった「第11回行灯の赤レンガと銀杏まつり」が行われ、行灯の灯りが幻想的な雰囲気を醸し出していました。
行灯で表現する注目の今年の文字は、「美」と「結」の2文字で、暗闇の世界にくっきりと浮かび上がっていました。
赤レンガの建物内では、愛子おばあちゃん手作りの見事な「ひょうたんランプ」の展示も行われ、人気を集めていました。
おにぎりコンテスト本選…!
昨日の常陸秋そばフェスティバル里山フェアの会場で、第7回おにぎりコンテストの本選を実施しました。
この本選は、56作品の応募の中から1次審査を通過した上位6作品による試食審査で、大久保市長はじめ5名の特別審査員と、当日来場された方の中で審査員を希望される45名を募って、“もう一度食べてみたいというおにぎり” に投票してもらい、グランプリを決定するというものです。
50名の審査員の皆さんによる厳正なる試食審査の結果、グランプリには市内在住の主婦・菊池泰子さん発案の、「ゆずコショー風味の混ぜごはんおにぎり」が選ばれました。
グランプリに輝いた作品は、この後、地元の「スーパーかわねや」さんで商品化されることになっています。
また、準グランプリには、高校生(太田二高3年生)の作品が2つ選ばれるなど、若者のアイデアも高い評価を得ていました。
大久保市長はじめ特別審査員の皆さんの総評では、年々レベルが高まって甲乙つけがたい審査であった旨や、美味しい常陸太田産の米の消費拡大のためにも、おにぎりなど米の食文化を大切にしていって欲しいとの感想が述べられました。
グランプリ作品が商品化され店頭に並ぶ日程が決定しましたら、改めてブログで紹介させていただきますので、是非ご賞味してみてください。
尚、今回のコンテスト結果の詳細については、近日中に久自楽研究所HPに、レシピと共にアップしますのでご覧下さい。
久自楽研究所HP ⇒ http://www.kujiragaoka.com/club/lab/
2日間で来場者7万人…!
常陸秋そばフェスティバル里山フェア2日目は、あいにくの天候となり、昼前後は雨模様となってしまいました。
そんな状況の中でも、お客さんは絶えることなく、美味しい新そばを味わおうと、初日同様多くの方々に会場へと足を運んでいただきました。
2日間の来場者も7万人(主催者発表・初日4万人・2日目3万人)を数え、合併10周年記念事業としては十分な結果であったと感じています。
長蛇の列ができた、広島の達磨は2日間で2,400食を提供したと伺い、その人気ぶりには驚きでした。
また会場では、ワンチャンも飼い主と一緒になってそばを頬張る光景なども見受けられるなど、常陸秋そばの人気とともに、小さいお子さんからペットまで楽しいひと時を過ごしていただけた2日間であったと思います。
これを機に、四季を通じて魅力ある里山の食や自然(景観)を楽しみに、引き続き、常陸太田にお越しいただければと願っています。
常陸秋そばフェスティバル里山フェア…!
合併10周年を記念して、毎年11月の第2土・日に金砂郷を会場に開かれていた「常陸秋そばフェスティバル」と、第3土・日に鯨ヶ丘を会場に開かれていた「常陸太田秋まつり」を今年は合体させて、山吹運動公園を会場に大々的に開催された「常陸秋そばフェスティバル里山フェア2014」。
全国新そば食べ歩きコーナーには、広島や北海道、東京、栃木、福島などの県外や、土浦や笠間などの市外も含め14店舗が出店し、有名処の新そばを味わおうと、早朝から多くの来場者で会場もオープンして間もなくいっぱいになってしまうほどの盛況ぶりでした。
その中でも、広島から参加の「達磨」は、長蛇の行列ができ3時間待ちといった人気ぶりでした。
会場には、そば以外にも、46軒の飲食コーナーや、24軒の特産物直売コーナー、姉妹・交流都市の特産品販売コーナーなど多くのブースが出店され賑わっていました。
また、隣接の特設ステージでは、保育園児のかわいい発表や、ダンスコンテスト、久自楽舞祭などが行われ、家族連れの来場者で盛り上がりをみせていました。
明日も、同会場で午前10時~午後3時まで開かれていますので、是非お出かけください。
尚、明日は体育館内イベントとして、「金砂郷田楽舞」の披露や、「おにぎりコンテスト」なども併せて行われる予定です。
常陸太田市美術展覧会…!
パルティホールで、絵画や陶芸、彫刻、書道、写真などの各部門における美術展が開催されており、一般市民の方々の作品が多数展示されています。
いずれの作品も趣味の領域を超えた力作で、特技といっても過言でない素晴らしい作品が揃っています。
また身近な方の作品も展示されているなど、親近感の感じる展覧会でもあります。
今週末の9日まで開催されていますので、是非ご覧になってみてください。