水戸光圀公が隠居した「西山荘」の入口付近に位置する、西山の里・桃源の日本庭園。

園内にある約７０本の紅白の「梅」の花が、春の訪れを告げるかのように徐々に咲き始めています。

見頃は今月中旬位ということですが、その先は「花桃」や「しだれ桜」と４月中旬位まで綺麗な花を楽しむことができます。
尚、週末はイベント等も開催されていますので、是非お越しになってみてください。

詳細は　⇒　http://www.life-manage.jp/nishiyama/topic/event/ume20150211.pdf

明日から１ヶ月間開催される、「～和暦の時間が流れる街～スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」に向け、鯨ヶ丘ふれあい広場に設置してある竹で造ったスタードームに、桃の花をイメージした装飾を行いました。

風雨に耐えられる素材を使ってNPO結のメンバー協力のもと、秋に飾ったガーランド以来の飾りつけに、商店会関係者も、来場者に喜んでいただきたいとの想いとイベントの成功を願って取り付けを行いました。

広場の横断幕設置や参加４７店舗のひな飾りも終了し、いよいよ受け入れ準備も整いました。
是非、期間中にお越しいただき、昔懐かしい雰囲気の残る町並みを散策して歩きながら、常陸太田の魅力を感じていただければと思います。

詳細は　⇒　http://www.kujiragaoka.com/

常陸太田JCOB会２０１５年度総会が、OB会メンバーでもある「釜平」で開かれました。

今回は役員改選の年でもあり、会長はじめ一部役員の入れ替えが行われ、４年間会長を務めた成井OBから新会長として小寺OBにバトンが渡されました。

また、昨年現役を卒業した２名のメンバーを新たに迎え入れ、OB会員数も９７名と大所帯となっています。
現役メンバーが減少傾向にある中、OB会は拡大しつつあるため、現役への援助や入会候補者の紹介などサポート体制を強化する旨、確認し合いました。

常陸太田ライオンズクラブ設立５０周年記念式典会場候補地として、「里山ホテルときわ路」に現調へ伺いました。

式典には、約１６０名程度の方の参加が予測されるため、ホテル内の宴会場などを案内していていただいた後、担当者と日程調整や設営面について打ち合わせを行い、今後、最有力候補地として詳細を詰めていくこととなりました。

また夜には同クラブの例会も開かれ、今回は会員スピーチ例会ということで、メンバーである税理士の小林ライオンから、「今回改正された相続税や贈与税について」、解りやすく説明をいただき大変勉強になりました。

３月議会の一般質問通告の受付が開始され、本日朝一番で提出し、抽選の結果、久しぶりに当日の発言順１番をゲット。
その後、関連部署に質問の要旨を伝えました。

また午後からは、文教民生委員会協議会が開かれ、平成２６年度の委員会調査結果について協議を行い、３月議会で報告する内容をまとめました。

昨年４月４日に市街地で発生した土砂崩れの影響により、片側通行等で不便をきたしていた、国道２９３号線の急傾斜地の復旧工事が先週完了し、２車線通行が再開されました。


東日本大震災により傾斜地に亀裂が入り、その後約３年に渡る風雨等の影響で劣化が進み、崩れ落ちたこの災害では、幸いけが人などは出なかったものの、地域における防災安全対策を改めて考えるきっかけにもつながりました。
傾斜地もしっかりと補強され道路も完全に開通し、地域住民の不安も払拭されたことと思います。

３月１日から始まる「第７回スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」開催に向け、毎年つるし雛をはじめ手作りの人形を多数飾ってくれている石川夫妻が来店し、今年の新作を展示してくれました。

奥様が人形を、ご主人が展示用の枠や台座を製作するなど、まさに夫婦二人三脚による合作です。

十二支を表現した可愛らしい人形や、生花と布製の手作り造花とによる生け花のアレンジメント。

２次元である帯の柄に、布製の手作り造花をアレンジすることで３次元のデザインを表現するなど、素晴らしい作品が揃っていますので、是非お越しの上、実物をご覧になってみてください。

第６０回目となる自由民主党茨城県支部連合会の定期大会が小美玉市四季文化館で開催されました。

会場には、茨城県選出の衆・参国会議員をはじめ、知事、県議会議員、市町村長、更には県内各地より６１５名の代議員が集結し、表彰や新役員の選任などが行われました。

立党から６０年を迎える本年は、統一地方選挙も間近に控えており、党勢拡大を目指しガンバローコールで結束を誓い合いました。

衆議院・災害対策特別委員長を務める梶山弘志代議士と、地元４地区の青年後援会メンバーで懇談会を開きました。

冒頭、代議士からは国政報告も兼ね、地方創生に向けて国、県、市が一体となって地方の元気を創出すべく知恵を出し合い行動に移す大切な時期であるとの旨、挨拶が行われました。

その後は膝を交え、来年夏完成予定の地域活性化の起爆剤でもある「道の駅」や、今春開催予定である「西金砂神社の小祭礼」など、地域の伝統的な文化や祭をいかに未来へとつないでいくべきか等々、熱く語り合いました。

３月定例議会を前に各種の運営協議が行われました。
朝８時３０分からスタートした議会運営委員会では、３月定例議会の運営全般についての協議、並びに予算決算常任委員会設置についての提案がなされました。
その中で予算決算常任委員会については、今回を機に議論を重ね、９月議会の決算審議からの実施を目指し検討を進めていくこととなりました。

９時からの新年度予算内示では、新規事業をはじめとする主要事業、及び予算の概要について説明がありました。
財政が大変厳しい状況の中、平成２６年度比で６億１千７百万円（２．７%）の増額予算になるなど、総額２３６億５千７百万円と、山積する課題解決に向け評価できる予算規規模となっていると感じました。詳しい内容については予算特別委員会の中で議論を深めていきたいと考えています。

その後開かれた全員協議会では、執行部より「まち・ひと・しごと・創生総合戦略」や、「ふるさと常陸太田寄付に対する謝礼品」、「複合型交流拠点施設（道の駅）」についてなど、現在進行中または新規施策を含む１１件について、それぞれ説明が行われるなど、年度切り替えの時期を迎え、事業の進捗確認が加速しているように感じました。
尚、本日開催された議会運営委員会より、しばらくの期間、委員長代行の大役を担うこととなったため、しっかりとその重責を果たせるよう努めてまいりたいと思っています。