今日から甲子園球場で、春の選抜高校野球大会が開幕しました。
自分も元球児ということもあり野球が大好きで、その中でも高校野球はトーナメント方式による負ければ終わりという1試合にかける熱い想いや、爽やかな姿が格別で、毎回感動をいただきながら観戦しています。
開会式後の初日第3試合目には、茨城代表の常総学院が登場し、鳥取代表の米子北と対戦。14対1の大差で圧勝し2回戦へと駒を進めました。
今日の他の試合も、9-2、8-0 と大差のついたゲームが目立ちましたが、これが高校野球の怖いところでもあり、甲子園という大舞台の独特の雰囲気のもとで、片寄ってしまった流れを戻せないままゲームセットを迎えてしまうケースが多々見受けられます。
是非、悔し涙を流したチームには、夏に再び甲子園に戻ってきてもらい、今回の敗戦をバネに成長した姿を見せて欲しいと願っています。
そして、見事1回戦を勝ち上がった、常総学院には茨城県民の声援を励みに、次の試合でも大暴れしていただきたいです。
ちなみに、自分も高校時代、甲子園こそ出場できませんでしたが、茨城県の代表として春の関東大会には出場しました。
下記写真はその時のもので、一番右側が当時の自分です。