議会・文教民生委員会で、市清掃センターに伺い、ゴミ分別の現況を視察してきました。

個人的には、粗大ゴミなどの直接搬入で利用もしていますが、視察としては新任議員研修依頼５年ぶりの訪問となりました。

今回は、ゴミ焼却施設の内部まで案内していただき、余熱を隣接の温水プールで再利用している状況などについても、解りやすく説明いただきました。

今後は、制御システムの更新や炉の長寿命化を図るなど、施設改修も必要になってくることから、委員会としても先進地域の事例等を調査しながら、検討を進めていくこととしました。

４月１２日に投開票を終えた統一地方選・前半戦に続いて、今日から後半戦がスタート。
茨城県内では、水戸市・日立市・取手市の３市長選をはじめ、１２市で市議会議員選挙の火蓋が切られました。
日立市長選と常総市議選については、無投票当選が決定したものの、他の地域では熱戦が展開される見通しとなっています。
青年会議所（JC)時代に、共にまちづくりに汗した同士も、前半戦の県議選で当選を果たし、今回の後半戦でも再選を目指す数名の友人が市・区議選に立候補しており、必勝を祈念すると共に、２６日の投開票での吉報を心待ちしています。

母校である太田一高同窓会の平成２７年度総会、及び特別栄誉者祝賀会が開催されました。

過去１年間に叙勲を受章された同窓会会員を対象にした栄誉者祝賀会には、今回３５名（選挙当選者５名含）のうち１６名が出席され、参加者全員から祝福を受けていました。
同じ高校から１年間でこんなに大勢の叙勲受章者を輩出しているということは、母校の誇りでもあり後輩としても嬉しい限りであります。

そして祝宴の締めは、自分がエールを担当し、恒例の校歌・及び応援歌を全員で斉唱し、母校の発展を祈念しました。

来年７月にオープン予定の、道の駅「常陸太田」。
全国３５箇所の「重点道の駅」にも選定され、現在、その“愛称”を募集しています。
締切は５月２９日で、自作・未発表のものなら、どなたでも応募可能です。
是非、あなたのアイデアで地域の皆さんや利用される方々に親しまれ、愛される “愛称” を、ご応募してみてください。

詳しくは　⇒　http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page002793.html

今週末、１９日（日）１４時から、常陸太田市パルティホール・大ホールにて、復興支援映画「天心」の上映会が開かれます。
この作品は、明治という時代にあって日本の美を「再発見」し、新しい美を生み出そうと苦闘する天心と、その弟子である若き画家たち～横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山～の葛藤と師弟愛の物語で、岡倉天心生誕１５０周年、没後１００周年を記念し制作された映画です。
現在、一般前売券１，０００円（当日券１，２００円）にて好評販売中で、当日は松村監督の舞台挨拶もあるとのことですので、是非ご鑑賞してみてはいかでしょうか。

詳しくは　⇒　http://eiga-tenshin.com/official/

議会広報委員会が開かれ、５月２５日付け発行予定の「議会だより第１４０号」の編集と、７月に開催予定の「議会報告・意見交換会」について、市内４地区での開催日時や会場、今後の周知方法等について協議しました。
市民の皆さんに、できるだけ議会を身近に感じていただくと同時に、どんな活動をしているのかを伝えていくことは、議会活性化の意味からもとても重要であり、今年の議会報告会は昼間ではなく、お勤めの方も参加できるよう配慮し、夜の時間帯に実施することとなっています。
今後もいろんな分野で見直しを図り、継承すべきもの、改革すべきものをしっかりと見極めながら、より良い議会づくりに努めてまいります。

常陸太田自酒プロジェクト主催による、２０１５年度の「ご縁祭」が、来る５月１０日に開催され、現在、参加者を募集しています。

田植えの経験やどろんこフラッグ、どろんこお宝探しなど楽しいイベント盛りだくさんの昼間の部「お田植どろんこまつり」と、バイオリニスト龍馬さんのライブ演奏を聴きながら、蔵元である岡部酒蔵さんの特設会場での夜間の部「新酒を祝う酒蔵の宴」の２部構成で、どなたでも参加できますので、是非、お申し込みの上、参加してみてください。

常陸太田自酒プロジェクトHP　⇒　http://hitachiota-jizake.com/etc/

近隣６市町村で構成する那珂・久慈地区の議会議員による親善コンペが、静ヒルズカントリークラブで総勢３４名参加のもと開催されました。
常陸太田からも８名が参加し、途中から雨の中でのプレーとなってしまいましたが、各分野で情報交換なども行いながら、健康的にスポーツを通じて親睦を図ることができました。

西野一県議を囲む「陽春の集い」がパルティホールで開催されました。

会場には、自民党茨城県連会長の衆議院議員・梶山弘志代議士、参議院議員の岡田広先生、上月良祐先生などの来賓をはじめ、支持者約２５０名が集い、盛会に開かれました。

西野県議も現在３期目となり、農林水産委員長として県政の場で活躍されており、今後、地方創生の実現を目指して、、「競争から連携へ」のキャッチフレーズのように、国と県、市が連携して、ふるさと常陸太田の発展のため、更なるご尽力をいただければと願っています。

常陸太田市鯨ヶ丘にあるオープンギャラリー倉で、「植物憑現家 史緒」さんによる個展が開かれています。

中に入るといつもの倉とはまたひと味違った、まさに芸術的空間となっていて、そのクオリティーの高さに感動しました。

植物を使った独特な表現方法を駆使して創られた芸術作品の数々。

「せいじゃのこうしん」というテーマのとおり、ひとつ一つの作品に魂が宿っているかのような素晴らしい作品が、倉の１階、２階に展示されています。

開場時間は１０：００～１７：００で、４月１５日（水）まで開催されていますので、是非ご覧になってみてください。
～見事な作品＆空間～です。