NPO結の４月度理事会が開催され、１１月に実施予定の子子育メッセでのアート関連イベントの方向性や、来月に予定されている今年度総会に向け協議を行いました。

また、理事会恒例となっている今月の会員スピーカーは、陶芸家の根本聡子さんが担当し、「陶芸史とそのおおまかな分類」というテーマでパワーポイントを使って、縄文時代から現代までの陶芸の移り変わりや、根本さん自身が陶芸を目指すこととなった意外な作品との出会いなど、興味深い話を聞かせていただきました。
いろんな職種や様々な環境のもとで活動しているメンバーから構成されているNPOならではの、人財の厚さを感じさせる会員によるスピーチは、とても勉強になり毎回楽しみなコーナーとなっています。

４月から常陸太田市でも、ふるさと納税金寄付者への謝礼品の贈呈が開始されました。

謝礼品は金額のポイントに応じて、地元の常陸牛や常陸秋そば、巨峰や梨、地酒など常陸太田市の特産認証品が、カタログから選べるようになっています。

市外にお住まいの方が対象となる「ふるさと納税」。
是非この機会に、常陸太田のまちづくりを応援いただければ幸いです。

詳しくは　⇒　http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/08212

今日から新年度がスタート。
早速、各種会合が開かれ年間の活動予定など、打ち合わせが行われました。
昼間の自民党常陸太田支部役員会では、週末に実施予定の総会の進行確認や、今年度の視察研修等について時期及び内容について協議しました。
夜の久自楽舞サポータークラブミーティングでは、現状の課題を抽出するとともに、秋まつり及び春まつりについても例年どおり実施し、小中学校において運動会や学園祭などで取り入れてもらえるよう働きかけを行うこととなりました。
そして何より自分自身でも新年度のスタートにあたり、いろんな面で気持ちも新たに取り組んでいきたいと考えています。

早いもので３月も最終日となり、明日から新年度を迎えます。

鯨ヶ丘で１ヶ月間にわたり開催されていた「第７回スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」も、今日で幕を閉じました。

期間中は、市内外、遠くは県外からも多くの方に来街いただき、常陸太田の魅力を感じていただけたことと思います。
また、これからの季節（４月上旬）は、西山公園の１，５００本の桜をはじめ、市内各地で桜の花が見頃を迎えます。
ひなまつりに続き、是非、常陸太田で、お花見とともに春の訪れを楽しんでみてください。

さくらまつり　⇒　http://www.kanko-hitachiota.com/wp/hitachiota/2015/03/19/sakura/

全国美容週間茨城地区実行委員会の２０１５年の活動が本格スタート。

今年度事務局を担当する県庁近くの美容ディーラーの事務所で月例会議を開催し、セミナーやイベントなど年間スケジュールについて協議しました。
今回から新たなメンバーも加わるなど、県内各地で活躍している美容師により地区委員会が構成されており、昨年以上に活発な活動が出来そうで楽しみです。

常陸太田自酒プロジェクトの待望の新酒、「ご縁だね」が商品化され、昨日の鯨ヶ丘屋台村から発売がスタートしました。

５月上旬までは、「無濾過生原酒」として、５月中旬以降は「特別純米酒」として、市内の取扱店でも販売されます。

また、昨年開発した、日本酒ベースのリキュール・「いちごのお酒」も、しぼりたての今年の日本酒を使った２０１５年版が出来上がり、お洒落なデザインと甘い口当たりが、昨年以上に人気を集めそうです。
両方ともお薦めですので、是非一度、試飲なさってみてください。

春の暖かな陽気のもと、鯨ヶ丘ふれあい広場では「屋台村＆ダンスフェスティバル」が開催されました。

華やかな衣装を身にまとい明るい笑顔で元気に踊る子供たちの姿からは、見ている大人までもが元気をもらっているような楽しい雰囲気でありました。

どのチームも踊ることが大好きという気持ちが、観客に伝わってくる素敵なダンスでした。

第１０回鯨ヶ丘ダンスフェスティバルの栄えあるグランプリには、大洗町から参加の「亜來茶舞＋狂喜乱舞」が選ばれました。

また、広場内に常設されている石窯では久しぶりにPizzaが焼かれ、来場された皆さんも目の前で焼きあがるPizzaを眺めながら美味しそうに頬張っていました。

現在、街中を会場に開催中の鯨ヶ丘ひなまつりも、残すところあと２日となりました。
今月は例年になく雨が多く天候が今ひとつ芳しくなかった分、最後は今日のような陽気で多くの方に来街いただけることを願っています。

３月いっぱいで定年退職となる、議会事務局長の送別会を行いました。

４２年間の職員生活のうち、実に３０年以上にわたり議会事務局の職員として、議会運営をサポートしてきた事務方の立役者でもあり、今日の送別会も党派や会派を超えて議員全員が出席するなど、これまでの功績が裏付けられる送別会でありました。

事務局長からは思い出話が語られ、歴代議長からは労いの言葉が贈られるなど、退職祝いと併せて、今後の人生に幸多きことを祈念し、杯を上げました。

３月も残すところ５日余りとなり、職場によっては年度末の職員の異動など、環境が大きく変わる時期を迎えました。
市役所でも昨日人事異動の内示が出され、４月からの新体制に向けて、各課各部署とも業務内容の引継ぎ等で慌ただしくなる年度末へと入ってきました。
また民間企業においても、まさに同様で、同級生の某金融機関支店長も４月１日付けで移動となるなど、別れと出会いの複雑な心境の交錯する季節。是非、新たな出発と捉え、前向きに進んでいきたいものです。

５月に実施予定の２つの先進地視察について、先方への予約や日程表の作成などを行いました。
１つ目は、岩手県の紫波町の「オガールプロジェクト」と、遠野市の「道の駅風の丘」。
２つ目は、栃木県茂木町の「道の駅もてぎ」です。
オガールプロジェクトは、交付金に頼らない公民連携で地域活性化を進めており、以前からとても気になっていた先進事例のひとつであります。
また、道の駅については両方とも、全国１，０４０箇所ある道の駅の中から、地域活性化の拠点として特に優れた機能を継続的に発揮していると認められた全国モデル駅６箇所に選ばれた道の駅です。
幸いにも全て希望通りの日程で調整がついたため、実施に向けて事前勉強に取り組んでいきたいと思います。