第1回常陸太田ライオンズクラブ杯グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。
昨年までのゲートボール大会から競技を切り替えて行われる、記念すべき最初の大会となります。
大会には、市老人クラブ連合会の皆さん協力のもと、262名の方がエントリーされ盛会に実施することができました。
開会式終了後は早速競技を開始し、選手の皆さんは日頃の成果を発揮しながら楽しんでいる様子でした。
なかには、ホールインワンを出す方もいて、盛り上がりを見せていました。
ちょうど今日は、「健康スポーツチャレンジデー」にあたり、市内各地で多くの市民が健康のために運動やスポーツを行うことを推奨している日でもあります。
是非、日常的に体を動かす習慣を身に付け、健康増進を図っていけるよう努めていきましょう。
そして、「元気に長生き…!」を目指していきましょう。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
グラウンド・ゴルフ大会…!
「道の駅もてぎ」視察…!
自民党常陸太田支部の視察研修で、栃木県の「道の駅もてぎ」を訪問しました。
現地では副町長と町職員の施設担当者のお二人より、設立からこれまでの経過、運営にあたっている ㈱もてぎプラザの概要、更には施設ごとの特徴などについて詳しく説明をしていただきました。
平成8年に栃木県第1号の道の駅としてオープン以来、試行錯誤を繰り返しながらも、着実に利用客数や販売額を伸ばしておられ、今年2月には全国1,040箇所ある道の駅の中から、モデル6駅に認定されるなど評価の高まっている施設でありま
す。
営業推進企画部を中心に様々な戦略をたて、常に目的地としての魅力向上に努めているということで、3年で成果の上がらない企画は即無くして新たなものに変更したり、毎年必ずどこかの売り場はリニューアルするといった取り組みからも、PDCAサイクルが徹底され、そんな姿勢がリピーター客の増加にも効果をあげているように感じました。
また、「地元産・手作り・無添加」に徹底的にこだわり、デパ地下ではない、「もてぎモデル」を貫いている点にも人気の秘訣を伺い知ることができました。
来年7月にオープン予定の常陸太田市の道の駅にも、参考になる点を多く感じ取ることのできた実のある視察研修でありました。
諏訪大社 初参拝…!
諏訪湖を望む温泉に一泊し、2日目は諏訪大社上社・下社を訪れました。
自分は初参拝ということもあり、先に伺った上社でも興味深く拝見させていただきました。
御柱祭で有名な見事な「御柱」も境内に奉られていて、見応えを感じました。
続いて下社に移動し参拝しました。
上社とまた違った雰囲気でしたが、こちらも見事なお社でした。
同じように「御柱」が社殿の四隅に奉られていました。
全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社ということで、まさに相応しい風格を感じた参拝でありました。
西三町 青龍会・親睦旅行…!
地元西三町青龍会の親睦旅行に初参加しました。
14名のメンバーで初日は長野県に向かい、車山高原ではリフトで山頂まで上り、標高1,925mからの絶景を望みました。
幸い天候にも恵まれ清々しい眺望に気持ちも癒されました。
太田一高野球部父母会総会…!
平成27年度太田一高野球部父母会総会が開催され、OB会を代表して出席してきました。
1年生も15名入部し総勢63名と、県立高校としては大所帯の部員数となっています。
また、4月から監督・部長・コーチに加え、新たにOBでもある根本先生が顧問として加わり、4名の指導体制でみていただけることとなり、とても心強く感じています。
夏の大会まで、あと1ヶ月半と迫ってきていますので、是非後輩の選手諸君には悲願の甲子園初出場目指し頑張っていただきたいと思います。
愛の献血…!
常陸太田ライオンズクラブ担当の献血が市内スパーの駐車場で行われました。
朝から準備も含めて参加し、自分といても64回目となる献血を行いました。
医療や科学など様々な分野で技術革命が進んでいますが、血液にあたっては人工的につくることが困難な状況下、可能な限り献血に協力していきたいと思っています。
福祉の杜「サングリーンピア太田」視察訪問…!
議会運営委員会が開かれ、6月定例議会の運営や、地酒の普及に関する要望書の産業建設委員会における協議結果の説明、全議員構成による予算決算特別委員会の実施について協議検討を行いました。
議運終了後は、全員協議会が開催され、執行部より第6次総合計画策定方針や、複合型交流拠点施設「道の駅」の進捗状況など諸般の報告が行われました。
その後、文教民生委員会メンバーにて市内に先月オープンした「福祉の杜 サングリーンピア太田」を視察訪問しました。
この施設は、旧河内小学校の利活用に伴い、平成25年に市が社会福祉法人に売却。
改修工事を経て福祉施設へと生まれ変わり、4月13日から入所受入が開始されたばかりの施設です。
1階が小規模多機能ホームとデイサービスを提供するケアセンター、2階~3階はサービス付き高齢者向け住宅となっており、新たな地域の高齢者福祉施設として、また廃校利活用の成功事例としても、今後の発展に期待が高まっています。
紫波町・オガールプロジェクト視察…!
岩手県視察2日目は、公民連携による取り組みで全国的にも注目されている紫波町を訪問。
地元住民や企業の寄附金で新たに設置されたJR紫波中央駅。その駅前約10.7haの土地を活用しての都市再生整備事業である「オガールプロジェクト」。
今回紫波町と公民連携で中心的な役割を担っている、オガール紫波株式会社の取締役である中村さんから、プロジェクトの概要をはじめ、これまでの実績や効果などについて、パワーポイントの資料をもとに説明をいただきました。
プロジェクトの目的としては、「町民の財産である町有地を安売りしない」というコンセプトのもと、まちづくりは「人」ではなく「不動産」という考え方から、リスクの少ない安定事業として評価される不動産開発を目指し、従来手法とは反対の逆算方式で取り組んだということでありました。
現在の施設は、市の図書館や民間テナントの入っている官民複合施設の「オガールプラザ」。
民間事業者によるバレーボール専用アリーナやビジネスホテル、テナントの入っている「オガールベース」。
民間事業者による熱供給施設・「エネルギーステーション」。
今月オープンしたばかりの「役場庁舎」。
岩手県サッカー協会の運営する人工芝のフットボールセンター。
他にも、市の管理する「P&R駐車場」や、市が土地分譲中の「オガールタウン」など実に景観の美しい、公民連携手法による公共施設整備や経済開発を通じたまちづくりが進められています。
先進事例としての資金調達や民間と行政との適切な役割分担など、公民連携による事業開拓のヒントを得られた視察研修となりました。
「道の駅遠野・風の丘」視察…!
今日から2日間、岩手県の先進事例を視察訪問。
初日は、全国6箇所のモデル道の駅に選定された「遠野・風の丘」。
約500kmの道のりを6時間かけて現地に到着し、支配人の鈴木さんから設立当初からこれまでの沿革や、運営の概要について資料をもとに説明をいただきました。
その中で、特に力を注いでいる部門として、情報提供及び地域の連携機能があり、市内観光施設や道路状況の情報、近隣市町村へのアクセスのほか、宿泊斡旋、市内イベント等の販売なども行い、職員が常駐で案内していて、年間4,000件以上の問い合わせがあるそうです。
また、食も産品もボリュームとバラエティに心がけ豊富な品揃えに取り組まれています。
最近では、内陸部でありながらも海鮮コーナーを設置するなど、常に新しい取り組みや、毎月のようにイベントを実施するなど集客に努めているそうです。
更に、トイレの美化にも注意を払い、道の駅としての「休憩機能」、「情報発信機能」、「地域連携機能」の強化を常に意識し、過去10年間、約100万人の入場者と、約6億円を超える売上を毎年続けていて、東日本大震災時には防災拠点としての機能も発揮するなど、総合的に高い評価を受け今回のモデル駅の選定につながったようであります。
今後は、施設の拡張も検討中とのことでありましたが、来年7月のオープンが決定している我が常陸太田市の道の駅にも参考になる部分が見受けられた1日目の視察となりました。
学生時代の同窓会…!
卒業してちょうど30年が経つ中央理容専門学校時代の31期同窓会が、西新宿のホテルローズガーデンで開かれました。
当時全国から上京し入学した同級生200名のうち、今回は先生を含め82名が参加し、思い出話に華を咲かせました。
自分は学生時代、学級委員長と学友会会長を務めており、卒業後もクラス幹事として今回も司会進行役を務めました。
30年前の学校(高田馬場)生活の様子がDVDで放映されるなど、当時の思い出が蘇るとともに、全国各地で業界の中核として活躍している同級生に良い刺激をもらいながらの、記念すべく50歳を迎える年の同窓会でした。