地元西三町の氏神様である「別雷神社」で、毎年恒例の「お田植え祭」が行われました。
この祭りは、通称「太田の夜祭(ヨマチ)」とも呼ばれ、各町内にある神社で約1ヶ月間にわたり順次開催されています。
境内には、焼きそば、味噌おでん、かき氷などのコーナーが設けられ、参拝に来られた方々に振舞われました。
今日は、金井町の「伊勢神社」でも夜祭が行われ、また鯨ヶ丘ふれあい広場では「鯨ヶ丘縁日」が開かれるなど、市内各地で猛暑日の中、祭りやイベントが開催され、夏らしい1日となりました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
別雷神社の夜祭(ヨマチ)…!
常陸太田の特産品・巨峰の販売スタート…!
常陸太田市の誇る特産品のひとつである「巨峰」の販売がスタートしました。
今日は早々、知人からハウス栽培の初物をいただき、美味しくご馳走になりました。
市内のぶどう園では、8月はハウス栽培を中心に、9月からは路地栽培の販売も開始され、10月上旬頃まで地域自慢の味覚が楽しめます。
是非、この機会に甘味たっぷりの常陸太田のぶどうをご賞味ください。
常陸太田ぶどう園情報 ⇒ http://www.hitachiohtakyoho.jp/
夏祭り参加チーム説明会…!
常陸太田の夏の風物詩である「太田まつり」開催まで、あと2週間となりました。
今日は、久自楽舞祭2015~summer~に参加する連を対象に、当日のタイムスケジュールや会場のレイアウト等について説明会を開きました。
今年は8月14日・15日の2日間で26連・約450名の踊り子が集結し、大勢の観客を前に日頃の練習の成果を披露してくれることとなっています。
遠い連は毎年宿泊までして参加してくれるなど、県内各地から「夏はやっぱり久自楽(太田)だね…!」を合言葉に、太田まつりを盛り上げていただいています。
是非、子供たちを中心とした元気な久自楽舞(14・15日)や、神輿に太鼓(14日)、盆踊りに打ち上げ花火(15日)と、日本の祭りを凝縮した2日間、それぞれの会場に足を運んでいただき、常陸太田自慢の夏祭りを楽しんでみてください。
職場体験2日目…!
一昨日に続き、金砂郷中学生による職場体験の2日目。
今日は、ホットカーラーや編み込みを取り入れたヘアーセットに挑戦したり、サロンスタッフにモデルになってもらいバックシャンプーの実践などを行いました。
二人とも緊張しながらも反復トレーニングすることで、徐々にできるようになってくることを、体感したことと思います。
そして2日間の締めくくりとして、ウィッグを使ってのヘアー作品創作にチャレンジ。
素敵な笑顔からも充実感が伝わってくるとおり、感性豊かな作品に仕上がりました。
今回の体験が中学生の将来の夢や目標達成に向けて、少しでもプラスになってもらえたら嬉しいです。
周年会場の下見…!
来年3月12日に開催予定の、常陸太田ライオンズクラブ結成50周年記念式典の会場下見を行いました。
今回は、パルティ多目的ホールを使用することとなっており、実際に約150名の参加者が10名づつ15テーブルに着座した場合のレイアウトなどを現場合わせしてみました。
まだ半年以上も先の行事ではありますが、地域とともに50年という歴史を築き上げてきたまさに節目の大切な行事であり、諸先輩方が積み重ねてきた50年を振り返るとともに、新たな未来に向けた活動につながるような式典となるよう、入念に準備を進めていきたいと思います。
中学生の職場体験…!
今日から2日間、金砂郷中学校2年生2名が職場体験に来ています。
今月は10日の特別支援学校の児童5名による「お仕事体験」に続き、2校目の受け入れとなります。
今日の2人は将来美容師になりたいということなので、より関心を高めてもらるよう、床掃きやパーマのヘルプの他に、ウィッグを使っての、ワインディングやバックシャンプーの実践などの体験を行ってもらいました。
明日の定休日を挟み、明後日の2日目の体験では、また違った実践を取り入れながら、将来の進路に少しでもプラスになってもらえるよう努めていきたいと思います。
地域の宝である子供たちの成長には、地域のサポートも大切であり、今後も学校関係から協力の依頼があった場合は、できる限り本支店の2店舗で調整の上、支援を続けていきたいと考えています。
県選抜中学野球大会組合せ…!
第40回記念県選抜中学校野球大会の組み合わせが決まり、8月1日から参加40校により熱戦が展開されることとなります。
常陸太田市からも太田中学校と金砂郷中学校の2校が選出され初日の1回戦に臨みます。
太田中は今大会の参加校のうち最多となる16回目の出場、金砂郷中は今春統合により開校したばかりで初出場となります。
伝統を誇る太田中と新たな歴史を築き上げる金砂郷中、両校の活躍を楽しみにエールを贈ります。
球児たちの爽やかな汗や涙に感動…!
昨日、第97回全国高校野球茨城大会決勝戦が行われ、霞ヶ浦が日立一を2-0の完封でくだし、夏の県大会で初優勝を飾りました。
霞ヶ浦にとっては、昨年までの7年間で5度決勝に進みながらも栄冠を手にすることができず、6度目となる決勝戦で見事悲願を達成し甲子園の切符を手中に収めました。選手は勿論関係者の喜びも一入のことと思います。
また、ノーシード校でありながら、シード校など強豪を次々に撃破し、30年ぶりに決勝の舞台へと進んだ日立一の活躍には、目を見張るものがありました。私立高の躍進が目立つ昨今、県立高校(古豪)も諦めずに頑張れば夢をつかむチャンスがあるということを立証してくれた戦績であり、他の県立高にも勇気を与えるとともに、その戦いぶりには感動しました。
3年間練習してきた成果を白球にかけ、負ければ終わりという夏の大会。高校球児の懸命なプレー、爽やかな汗や涙には毎年感動を与えていただいています。
8月6日から開幕する甲子園大会では、茨城代表としての誇りと自信を胸に、県大会を制した勢いそのままに霞ヶ浦旋風を巻き起こしてくれることを期待し応援したいと思います。
久慈川の天然鮎…!
本日開かれたNPOグリーンピュア常陸太田の定例会から、これまで正会員としてお世話になっていた父に代わり、自分が新入会員として入会することとなりました。
本日の定例会は、協働部会の愛の架け橋事業や、環境部会の環境美化やウォーキング、更にはちびっ子広場の今後の進め方など、グリーンピュアのこれからを話の種に会員の語らいのひと時「暑気払いの宴」として開催されました。
テ-ブルには会員持ち寄りの手作り料理が数多く並び、その中でも圧巻は久慈川の天然鮎の塩焼きでした。会員の一人が3日間かけて約50匹釣り上げたということで驚きでした。
また、耐熱陶器製本格的石窯ピザオーブンで焼き上げたPIZZAもとても美味しくいただきました。
今日を機に微力ではありますが、自分にとって新たな地域活動の一つと位置づけて励んでいきたいと思います。
常陸太田ライオンズクラブ第50期が始動…!
今年で結成50周年を迎える常陸太田ライオンズクラブ。
いよいよ7月から第50代平山会長のもと、新体制がスタートしました。
今日は、臨時理事会及び7月第二例会が開催され、年間の例会計画や予算案について審議及び承認が行われました。
入会2年目となる自分は、理事構成員となる副テール・ツイスターと、ライオンズクエスト・楽物乱用防止・YE・教育奉仕委員会の委員長、GMT・GLT特別委員会の副委員長を任され、50周年という記念すべく1年間を活動することとなります。
また、毎月恒例の誕生祝いでは、7月13日生まれの自分が誕生プレゼントをいただき、50歳としての豊富を述べさせていただきました。