甲子園では連日熱戦が繰り広げられていますが、我が母校野球部は7月の夏の県大会を終え、来夏に向けた新チームがすでに発足し、現在、東北地方へ遠征合宿に行っています。
そんな太田一高野球部の歴史を感じさせる思い出の品々が、常陸太田市の名店「手打ちうどん・いずみや」(馬場町)に展示されています。
オーナーがOBということもあり、店内にある特別室「青龍庵」の一角には、全盛期時代の選手のサインボールや創部100年を迎えた際に編纂した記念誌「鯨岡球児の一世紀」などが並べられています。
その中には自分の代の同級生15名のサイン入りボールもあり、30年以上もの歳月の経過により名前も薄らいでしまっていますが、「いずみや本店」に伺った際には、是非、「美味しい手打ちうどん」を味わっていただくとともに、太田一高野球部コーナーもご覧になってみてください。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
母校野球部・思い出の品々…!
子育て支援・勉強会…!
大学で児童教育について研究・指導している専門家の中島先生を講師に、子育て支援について学びました。
県内外の事例をはじめ、カナダの「ファミリーリソースセンター」や、フィンランドの「ネウボラ」など、産前からの切れ目のない充実した支援体制についての先進事例は感心するとともに羨ましく感じました。
また、長期的な視点での子育て支援や少子化対策については、女性以上に男性がキーを握るといった内容は特に興味深く聴かせていただきました。
男性の非正規雇用化や女性の高学歴や社会進出など昔と比べて男女のあり方が大きく変わってきている現代社会の中で、生涯未婚率やひきこもり、自殺者などの人数が男性の方が女性を大幅に上回っているといった統計等も踏まえ、「男らしさ」のセカンドイメージをもつことや、育児や家事も含めた男女のパートナーシップに関する教育を推進していくことが大切であるということを気づかせていただいた意義ある勉強会でありました。
第2次販売も好調…!
昨日、キッズカードを持っている子育て世代を対象とした、プレミアム付き「じょうづるさん商品券」の2次販売が市役所本庁で行われました。
子育て世代については、8,000円で12,000円分の商品券が1セット購入できる第1次販売で、予想外の残が発生したため、今回は1セットすでに購入された子育て世代でも10,000円で12,000円分の商品券を5セットまで購入できるとあって、9時の販売開始から約1時間で完売するといった人気ぶりでした。
これで用意された35,000セットの商品券が全て完売し、別口の常陸太田市プレミアム付き旅行券15,000セット(2,500円で5,000円分の旅行券)の販売と併せて、総額4億9,500万円分もの消費効果に大きな期待がかかっています。
久慈の杜100km徒歩の旅スタート…!
8回目の開催となった、「久慈の杜100km徒歩の旅」の結団式が、常陸太田市役所で行われました。
今年は、小学生の参加者が57名、学生・社会人スタッフが38名の、総勢95名が「生きる力」を育む旅へと挑戦します。
結団式を終えた一行は、午前8時半に市役所を出発。5日間をかけて大子町を経由しゴールの常陸大宮市を目指します。
猛暑の中でのチャレンジとなりますが、忍耐力やコミュニケーション能力を育む絶好の機会でもあります。是非、お互いに励まし合って全員が無事に完歩することを祈っています。
また、8月8日~12日までの期間中、沿道で元気に歩いている子供たちの姿を見かけた際には、どうかご声援をお願いします。
議会報告会の検証…!
市議会・広報委員会のメンバー8名で、7月に市内4地区で開催した「議会報告・意見交換会」についての検証を行いました。
それぞれの会場で実施したアンケート調査や、参加者からいただいた意見等をもとに課題を分析し、来年度の実施に向け改善していくこととしました。
特に、市長が行っている市政懇談会と議会報告会との違いがわかりにくいといったご意見については、しっかりと対応していかなければならないと強く感じました。
学生ボランティア説明会…!
太田まつりを1週間後に控え、まつり2日間を通して参加予定の学生ボランティアを対象に説明会を開きました。
今年は14日が78名、15日が27名で、16日の片付け参加者50名を含めて合計155名の学生ボランティアが協力してくれることになっています。
特に、司会進行を担当する学生には、まつり参加団体の詳細な資料を渡して、当日スムーズに進行できるよう打ち合わせを行いました。
毎年、夕立などが心配される時期ではありますが、今年は今のところ晴天が続いており、何とかまつり当日も雷雨に見舞われることなく、予定通り全日程が進行できることを願うばかりです。
水郡線の利用促進…!
モータリゼーションの進行に伴い在来線の利用が激減する中、JR水郡線の利用促進も大きな課題となっています。
特に常陸太田駅利用者にとっては、水戸駅までの本数減に加え、途中の上菅谷駅で乗り換えが必要となるケースが多く不便を感じる声をよく耳にします。
学生や車の免許を持っていない交通弱者の方々にとっては、本数増や水戸駅までの直通電車が望まれているところですが、そのためにも、水郡線を利用する方を増やしていかなくてはならないことは言うまでもありません。
自分も最近、水戸で会合がある場合など時間が合えば、できるだけ電車を利用するように心がけています。
今日も、夕方5時台の常陸太田駅発で水戸に向かい、帰りは水戸駅発9時台の電車で帰ってきました。
車窓からののどかな風景や心地良い揺れ具合など、乗ってみると意外と風情もあっていい感じですので、是非皆さんも機会をつくって利用してみてください。
道の駅ひたちおおたの愛称決定…!
来年7月にオープン予定の、「道の駅ひたちおおた」の愛称が決定しました。
4月13日から5月29日までの約1ヶ月半にわたり全国公募が行われていましたが、期間中に2,302件もの応募があり、選定委員会で審査をした結果、常陸太田市をイメージできわかりやすく親しみがもてるという点と、常陸太田市の歴史文化に息づき全国的にも知名度が高く、市内外に広く発信できるという観点から、「黄門の郷(こうもんのさと)」が選ばれました。
尚、同名の応募は16件あったようです。
また、常陸太田ライオンズクラブでも結成50周年の記念事業のひとつとして、道の駅に「歓迎看板」の設置や「植樹」などの提案が出されるなど、オープンに向けて市民や各種団体の気運も高まってきています。
新聞に続けて掲載…!
先週は常陸太田市議会関連の記事が、続けて2件新聞に掲載されました。
1件目は7月27日(月)に、市内4ヶ所で開催した「議会報告・意見交換会」の内容が写真付きで取り上げられました。
また2件目は30日(木)に、市議会の旬の情報を発信する手段のひとつとして、新たに交流サイト「フェイスブック」の活用を8月からスタートする旨の内容記事です。
現在、市議会では開かれた議会を目指すとともに、議会の活性化に取り組んでいるところであり、“継承すべきものと変えるべきもの”をしっかり見極めていきながら、今後も新聞等で取り上げられるような改革を進めていきたいと考えています。
鯨ヶ丘縁日…!
鯨ヶ丘ふれあい広場において、夏の恒例イベントである「鯨ヶ丘縁日」が開催されました。
広場内では、太田ワクワク会や鯨食倶楽部のメンバーによる飲食ブースが提供され、猛暑の中、来場された皆さんも生ビールやかき氷などで喉の渇きを癒していました。
また、ステージパフォーマンスとして、「アーイナフラアロハ」の皆さんによる華やかなフラダンスの披露や、
「水府オールスターズ」の皆さんによるバンドの生演奏などが行われました。
子供向けのアニメソングや、ボーカル付きの懐かしのメロディーまで、来場された幅広い層に合わせ2部構成で発表いただき、観客もその演奏や見事な歌声に大きな拍手を贈って満足げの様子でした。
ふれあい広場という名前のとおり、地域の人達が集い、語り合い、楽しくふれあうことにつながった、鯨ヶ丘縁日となりました。