常陸太田ライオンズクラブの9月第一例会として、統合により廃校となった旧瑞竜小学校を活用し今春開校した、「県立特別支援学校」を訪問・視察してきました。
個人的には、7月に市議会・文教民生委員会でも視察させていただいているため、2度目の訪問となりました。
また、「お仕事体験」においても、私の事業所で受け入れ協力をさせていただいている関わりなどから、とても親近感を覚える学校でもあります。
今回も、校長先生から学校の概要について説明いただいた後、校内を見学してまわりました。
ライオンズクラブは、教育委員会と特別支援学校との間で協力協定も結んでいるということで、今後「お仕事体験」をはじめ、「絵本などの教材」や「就職相談」など、クラブとして、またメンバーの企業としても支援体制が進んでいくことを願っています。
現在、敷地内では来春の中学部・高等部開校に向けて、新校舎の建設も進められていますので、今後、更なる支援協力に努めていきたいと思います。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
県立常陸太田特別支援学校訪問…!
議案質疑&委員会協議会…!
昨日までの一般質問に続いて、今日の本会議では議案質疑や決算特別委員会の設置、議案及び請願等の付託委員会の決定などが行われました。
本会議終了後は、文教民生委員会協議会が開かれ、委員会に付託された議案及び請願内容について協議するとともに、各種研修会等への議員派遣について人選を行いました。
その中で副委員長である自分は10月9日~10日の日程で、敦賀市松原神社で開催される例大祭に副議長と二人で参列することとなりました。
美容ボランティア…!
全国美容週間茨城地区実行委員会主催による「くしの日」関連のボランティア活動を実施。
常陸太田市内にある特別養護老人ホーム「西山苑」を訪問し、入所者のお年寄り30名にメイクと、隣接の「はすみ保育園」の園児60名にヘアーセットのサービスを行いました。
今年で11年目となるボランティア活動には、県内の美容師20名が参加し、子供たちに美容の魅力を、またお年寄りにはいつまでも美への意識を大切にしてもらえたらという願いのもと実施しています。
入所されている方々からは、「今年もまた会えたね…」「去年も担当してしてくれたよね…」など、毎年楽しみにしてくれている思いが伝えられ感激するとともに、今回初参加の美容師の中には、普段のサロンワークでは経験できない貴重な体験に、自分たちこそ美に対する意識の進化につながったと感想を述べていました。
今回自分は定例議会の本会議出席のため、準備の時間帯のみの参加となってしまいましたが、自分たちの職業を通じて地域社会に貢献することの大切さを再認識するとともに、今後も継続実施していけるよう努めていきたいと思います。
20回目となる一般質問…!
週が開け9月議会も、今日から一般質問がスタートしました。
自身20回目となる一般質問は、トップバッターとして、①市民共同の推進 ②男女共同参画社会の推進 ③発達障害者支援 ④地域おこし協力隊 の4項目12件について質問および提案をさせていただきました。
今回対面方式になってからの再質問では、時間配分を少し誤り、持ち時間60分の後半部分が時間不足で、予定していた質問や提案を省略せざるを得ない状況となってしまいました。
次回からは、入念に時間配分を行い、用意した内容を余すことなく発言できるよう臨んでいきたいと思います。
自民党茨城県連「特別講演会」…!
立党60年を記念して、自由民主党茨城県連主催による「特別講演会」が、水戸プラザホテルで開催されました。
会場は、橋本知事をはじめ県内自治体の首長や議員、党員・党友など約2,000人が出席し、熱気に包まれていました。
前半は、読売新聞特別編集委員である橋本五郎氏による、「今後のわが国政治・経済について」という演題で、行政が何をやってくれるのではなく、そこに暮らす自分たちで何ができるのかといった考えを持つことの大切さや、政治には心が必要であるということなどについて、約1時間にわたりご講演いただきました。
後半は、地方創生・国家戦略特別区域担当大臣である石破茂氏による、「立党60年の自由民主党とこれから」という演題で、安保法案の必要性や地方創生の果たすべく国や地方自治体の役割について1時間以上にわたって熱弁いただきました。
そして少子化・人口減少など日本の抱える大きな課題克服に向けて、国と地方が一丸となって立ち向かっていくことを参加者全員で誓い合い閉会しました。
市内中学校で体育祭…!
常陸太田市内の中学校では体育祭が開かれました。
地元、太田中学校では昨日の豪雨の影響により早朝からグランド整備が行われ、予定時間を20分遅れての開会となりましたが、来賓はじめ保護者や地域の方々など多くの観客が声援を送る中、競技がスタートしました。
今年のスローガンは、「信じろ仲間 めざせ頂上(テッペン)!!共に出し切れ 太中力(パワー)!!」。
そのスローガンのとおり、リレーをはじめ各種目において熱戦が繰り広げられました。
駅前で「くしの配布」…!
9月4日の「くしの日」にちなんで、全国美容週間実行委員会では、全国一斉にくしの配布を実施しました。
茨城地区委員会でも、県内8つの駅前(JR→水戸・勝田・常陸太田・土浦・取手、TX→つくば・みらい平・守谷)で、総数2,500本のくしを配布しました。
常陸太田駅前では、地元加盟2サロン6名のスタッフで、朝7時30分~8時20分の間、駅を利用する学生を中心に、のぼりを立ててPRしながら配りました。
なかには、「今日はくしの日だよね」とか、「去年もくしもらったよね」などといった声も聞かれるなど、恒例行事として定着してきたようにも感じられました。
9月1日に美容週間のセンターイベントとして発表になった「The Best of Beauty 2015」受賞の、シシド・カフカ氏、安達祐実氏、河北麻友子氏の3名の話題とともに、「美容週間活動」、および「くしの日」が広く認知されていくことを会員の一人として願っています。
市議会定例会(9月)開会…!
平成27年度第3回常陸太田市議会定例会が今日から開会となりました。
会期は9月18日までの16日間と決定し、報告4件、議案21件の合計25件について執行部より説明がありました。
本会議終了後は、議会運営委員会を開いて、今定例会における一般質問発言通告者、並びに請願2件の取り扱いについて協議しました。
午後からは、第4回目となる「プレミアム付き商品券の不適切購入・使用に関する調査委員会」が開かれ、最終報告書の取りまとめを行いました。
更に、夕方からは広報委員会が開かれ、欠員となっていた副委員長の選出、及び7月に市内4地区で開催した議会報告会の報告書の内容を整理しました。
週末の休会を挟み、月曜日からは、一般質問などの本会議が再開されます。
お時間のある方は、是非、議会傍聴またはインターネット映像生中継で本会議の模様をご覧になってみてください。
献血のサポート…!
常陸太田ライオンズクラブ主催の献血が市内のスーパーマーケットの駐車場で実施されました。
主催団体ということで、朝から受付テントの設営や献血いただいた方にお渡しする粗品づくりなどの手伝いを、ライオンズメンバーで行いました。
今回は、A型とO型の血液が大変不足しているということで、準備終了後は自分も400ml献血に協力しました。
将来的に医療分野が更に進歩していったとしても、血液だけは人工的につくりだすことは不可能だと思うので、健康な限り今後も協力し続けていきたいと考えています。
金砂郷中学校竣工式…!
今春、金砂郷北中と金砂郷南中が統合して生まれた「常陸太田市立金砂郷中学校」の新校舎竣工式が挙行されました。
昇降口前では市長他、来賓や生徒代表によるテープカットが行われ、
体育館での竣工式典では、生徒をはじめ、議員や学区内の町会長・民生委員、歴代の校長やPTA会長、そして多くの保護者の方々が参列する中、施工に携わった業者への感謝状贈呈や、来賓による祝辞が述べられました。
また、吹奏楽部による演奏や、生徒による校歌斉唱は新しい歴史を刻むべく躍動感が伝わり感動しました。
式典終了後は新校舎の見学会が開かれ、
2層吹き抜けの「ラーニングゾーン」や、
教室と併設された開放的な多目的スペース、
木材を多用することで木の香りと温もりが感じられ、自然の採光とともに心地良い空間を演出していました。
このような立派な校舎が完成し、生徒の皆さんにとっても明日からはこれまで以上に充実した学校生活が送れるものと思います。
是非、統合一期生としての誇りを胸に新たな歴史を築いていってください。