ライオンズクラブ主催による、「薬物乱用防止教育認定講師養成講座」が日立シビックセンターにて開催されました。
先週の土浦会場(175名参加)に続いて、今回の日立会場にも県内から75名のライオンズメンバーが集い、ビデオ講座、基礎講座、専門講座3コース、実践講座と、全6種類の講座を熱心に受講されていました。
特に、日立ブーケライオンズクラブによる実践講座では、日頃小中学校に出向いて行っている「薬物乱用防止教室」の寸劇や紙芝居などの実演が披露され、大変勉強になりました。
長時間にわたる講座終了後に、晴れて自分も「教育講師認定証」をいただきましたので、来週開催予定の常陸太田ライオンズクラブによる水府中学校での薬物乱用防止教室でサポートしながら、近い将来には講師としてひとり立ちできるよう努めていきたいと思います。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
薬物乱用防止教育認定講師養成講座…!
議会だよりの編集…!
市議会・広報委員会が開催され、11月25日発行予定の「議会だより142号」の編集会議を行いました。
8月に辞職した委員に変わって新メンバーも加わり、細部に渡って意見を交わしました。
来週も引き続き委員会を開いて、最終的な紙面校生を確定する予定となっています。
テレビ取材…!
11月8日に開催予定の「第8回久自楽米おにぎりコンテスト」について、NHKのテレビ取材を受けました。
10月27日の申込締切に向けて、今回はとりあえず参加者募集の案内を放送していただけるということで、鯨ヶ丘倶楽部の上岡君が担当し収録が行われました。
収録の前後には倶楽部メンバーにてミーティングを行い、10月30日の1次書類審査をはじめ、当日までのスケジュール等の確認を行うなど体制を整えました。
昨日は茨城新聞にも、記事を掲載していただくなど、機運が高まってきています。
是非、メディアのサポートもいただきながら、昨年を上回る応募数に期待しつつ、コンテストを成功裏に開催できるよう万全を期したいと思います。
野球部から感謝を伝えるPOP…!
太田一高野球部の矢幅監督から、常日頃、野球部を応援してくれている地域の皆さんへと、感謝の気持ちを込めたポスターが届き、早速サロンのウィンドウに掲示させていただきました。
今般26年ぶりに秋季大会県ベスト4に進出したことを受け、根本部長が手作りで製作した温かみのあるポスターです。
優勝した霞ヶ浦高に、準決勝で1-0で惜敗したものの、会場となった「ひたちなか市民球場」には、秋季県大会としては過去最高の約4,000人の観客がスタンドに詰めかけ大声援を送るなど、太田一高の快進撃に地域も大きな盛り上がりを見せていました。
是非、冬場のトレーニングをしっかりと積み重ね、来春は今大会以上の成績を残し、夏には悲願の甲子園出場を目指し頑張ってほしいと思います。
サービス業部会視察研修…!
今年6月に常磐道と東関道を結ぶ圏央道が開通し、成田方面へのアクセスが向上したことを受け、常陸太田市商工会サービス業部会の視察研修で、開通した高速道路を利用し千葉県を訪れてきました。
最初に訪れたのは、佐原市の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている町並みです。
水運を利用して栄えた町並みが現存し、小野川沿いには今も営業している商家が軒を連ねているなど、昔にタイムスリップしたかのような、風情のある景観が見事に保存されていました。
そして、重要文化財に指定されている多くの御堂が立ち並ぶ成田山新勝寺を参拝。
その広大な敷地と、文化財に相応しい日本建築の素晴らしい建物の数々には感動しました。
他にも、酒々井プレミアム・アウトレットや成田国際空港にも足を運び見学してきました。
自分たちの暮らす地域の将来を考えるにあたり、先進事例を視察することは良い刺激になるとともに、モチベーションが高まるなど有効な研修効果が得られるものと感じています。
是非、今後も積極的に機会を設けて研修を重ねていきたいと思います。
親睦ゴルフコンペ…!
体育の日恒例の、太田一高同窓会太田支部親睦ゴルフコンペが開催されました。
秋晴れの絶好のコンディションのもと、地元グランドスラムC.Cを会場に53名の参加で盛会に行われました。
半数以上が100を切る中、優勝者はグロス74、準優勝者も79と見事な成績でした。
自分も、グロス89・ネット74.6(新ペリア)で16位と、まずまずの結果でありました。
スポーツの秋が到来し、気候的にも体を動かしやすい季節となりました。健康のためにも機会をつくって運動に心がけたいものです。
敦賀での出来事…!
昨日まで訪問していた敦賀市で、幼なじみの同級生に再会することができました。
滞在中の自分のFacebookへの書き込み等から連絡が入り、わざわざ松原神社と敦賀駅に会いにきてくれたのです。
彼は高校卒業後30年以上にわたり敦賀に住んでいるということで、実に約35年ぶりの再会となったわけです。
改めてSNSの情報がつなぐ縁の効果を実感するとともに感激の出来事でありました。
また、地方訪問の際の楽しみの一つがご当地のグルメです。
今回は、福井名物の「ソースカツ丼」と、敦賀市内の屋台ラーメンをご馳走になりました。
特に屋台ラーメンは味もさることながら、その雰囲気がとても心地良い空間に感じました。
松原神社例大祭…!
敦賀2日目は、松原神社例大祭に参列しました。
松原神社には、天狗党・武田耕雲斎等の御霊(411柱)が祀られていて、毎年10月10日に水戸烈士遺徳顕彰会により例大祭が挙行され、水戸市、潮来市の首長や議長等とともに、常陸太田市も参列している伝統的な祭事であります。
例大祭終了後は、松原神社と道路をはさんだ場所にある墓所を訪れ、墓前にてお線香を供えてお参りしました。
今回、敦賀市において4市が関わる伝統行事に初めて参加させていただき、その背景となる歴史について学び知る良い機会となりました。
敦賀市表敬訪問…!
常陸太田市を代表して、宮田副市長と菊池副議長とともに、福井県敦賀市を表敬訪問しました。
敦賀到着後は市職員の案内で、5日前に供用開始となったばかりの「駅前広場」や、日本三大鳥居の一つである「気比神宮」、県指定文化財である「市立博物館」、更には来週14日にオープン予定の「敦賀赤レンガ倉庫」などを見学させていただきました。
昭和2年に大和田銀行本店として建造された建物を修復し活用されている博物館は、展示物もさることながら、重厚な造りや施された洋風の装飾など歴史を感じさせる建物自体がとても見応えがありました。
また、赤レンガ倉庫内には、総工費約2億円という国内最大級の「鉄道と港のジオラマ館」が設置され、古き良き国際都市敦賀の街並みを再現しており、興味深く内覧させていただきました。
平成30年には北陸新幹線がここ敦賀まで開通するということで、今後益々観光面でも集客が期待される中、多方面において改革が進んでいるように感じました。
介護施設・現地視察…!
常陸太田市議会・文教民生委員会で、市内の介護施設を訪問し、介護ロボットの活用状況について視察してきました。
1つ目はコミュニケーターとしての優秀な会話能力と運動能力を持つ「PALRO」。
挨拶やダンス、歌などを通じて利用さんとのコミュニケーションを図ることが可能な最先端技術が搭載された最新ヒューマノイドロボットで、まさに“賢くて小さなエンターティナー”として、現場で活躍しているとのことであります。
2つ目は、ロボットスーツHAL。
脚を動かす「意思」を感知し動作をアシストする装着型のロボットで、実は自分の父親も脳梗塞で寝たきり状態時に、リハビリ専門施設で、このHALを装着し歩行訓練を行ったところ、後に自分の力で歩けるようになったという経験上、その効果については認知していましたが、今回は自分もモデルとして片足のみ装着し、その威力を体験させていただきました。
現在では利用者のみならず、介助者の負担軽減にも繋がる装着型ロボットが開発中ということで、将来に向けた幅広い活用に期待が高まっています。