太田地区敬老会が生涯学習センターで開催され、大久保市長や西野県議とともに地元選出の市議会議員としてお招きをいただき参加してきました。
この敬老会は75歳以上の方々を対象に各地区で開かれているもので、太田地区は対象者1,272名のうち221名が参加し、式典並びに懇親会と楽しいひと時を過ごされていました。
特に、里美華翠連によるよさこいソーラン踊りや、民謡楽鵬会による尺八・三味線の演奏による唄、ハーモニーフレンズによるハーモニカの演奏など、市内各種団体による特技とも言うべくステージパフォーマンスには大きな拍手が送られ、その妙技に参加者も釘付けの様子でありました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
太田地区敬老会…!
まちづくりプラットフォーム…!
今年6月に常陸太田市「世界にここにしかない丘のまち」“鯨ヶ丘”でキックオフした「茨城まちづくりプラットフォーム」。
商店街やまちづくりに関わる人を中心に、専門家や公務員等が集う場づくりとして開催され、第2弾は水戸市「泉町」を会場に開かれました。
今回も茨城県のみならず首都圏からの方も含め総勢約40名が参加し、第1部は“泉町”まち歩きを実施。
第2部は、コミュニティカフェ“VILLAGE310”を会場に、泉町で始まった動きが水戸のまちなかに広がる、そんな「まち物語」について、現場で活躍されている方々からまちづくりの事例報告と問題提起をいただき、ディスカッションを行いました。
それぞれにステージこそ違えども、次世代のために魅力ある地域を築いていこうという“同じ志”を持った人たちとの交流は、吸収すべきところも多々有り、とても勉強になる会合であり、今後も知り合いとなった人達とのネットワークを大切にしながら、継続して参加できるよう努めていきたいと考えています。
常陸太田手仕事展…!
NPO法人・結主催による、「常陸太田手仕事展」が昨日から鯨ヶ丘で開催されています。
木工や陶芸、裂き織、かな料紙、箒など、市内で活動している作家さんの見事な作品が多数展示されています。
会場は、「梅津会館」をメーンに、「オープンギャラリー倉」、「やえちゃんち」、「Cafe+1」の4ヶ所です。
各会場には14名の作家さんも応対していますので、是非作家さんと直接話をしながら、失ってはいけない大切なものを感じていただけたらと思います。
今週末の4日(日)まで開催されていますので、スロータウン鯨ヶ丘を散策しながら、初開催の「手仕事展」をご覧になってください。
衣替え…!
10月を迎え徐々に日も詰まり、すっかり秋の陽気となってきました。
電車を待つ高校生の制服も、夏服から冬服へと一気に衣替え。
そして今年も残すところ3ヶ月となりましたが、今月から来月にかけては収穫の時期ということもあり、市内各地でイベントなどが目白押しとなります。
できる限りブログでも紹介させていただきますが、是非この時節、秋の味覚や紅葉を楽しみに常陸太田にお越しください。
人間ドック健診…!
50歳を迎え「節目ドック健診」の勧めを受け、本日夫婦で受診してきました。
検査後のドクター面談では、別段大きな問題は無かったものの体重を5kg程落とすように勧められ、栄養士さんからは適度な運動とバランスの良い食事について、具体的なアドバイスをいただいてきました。
自分なりには、朝の運動や食事などに気をつけて生活していたつもりでありましたが、改めて指導いただくことで、自己流ならではの勘違いや間違いなども見受けられ、とても良い勉強になりました。
早速今晩から、寝る間際の夕食を控えたり、塩分の摂り過ぎに注意するなど、できる限り節制しながら目標体重に近づくよう努力していきたいと思います。
おにぎりコンテスト参加者募集中…!
第8回久自楽米おにぎりコンテストの参加者を募集しています。
このコンテストは常陸太田産のおいしいコシヒカリ米の知名度アップと、コメの消費拡大を目指し、人と人とを結ぶ「おむすび」=「おにぎり」をテーマに、秋の収穫時期に開催しています。
グランプリに輝いた作品は、地元スーパー「かわねや」で商品化されることになっています。
是非、下記HPを参照の上、10月27日の締切までにご応募ください。
1次審査は書類選考、2次審査は常陸秋そばフェスティバル会場にて試食審査を行い入賞作品を決定します。
<おにぎりコンテストHP> http://www.kujiragaoka.com/club/lab/
準々決勝に進出…!
母校・太田一高野球部が快進撃を続けています。
9月26日から開幕した秋季関東高校野球茨城大会で、1回戦・守谷高戦を10-0(5回コールド)で快勝し、2回戦・東洋大牛久高戦も打線が噛み合い6-2で勝利。5年ぶりにベスト8進出を果たしました。
準々決勝の対戦は第3シードの水城高。強豪相手に矢幅監督のもとチーム一丸となって、古豪復活へ向け旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。
「頑張れ、太田一高…!」
中秋の名月…!
十五夜を迎え、夜空には「中秋の名月」に相応しい、美しい満月が光を放っています。
鯨ヶ丘では本日(十五夜)から10月25日(十三夜)までの期間、~和暦の時が流れる街~スロータウン鯨ヶ丘「十五夜~十三夜」と題した行事がスタート。
鯨ヶ丘商店街の各店では、「家に伝わるもの、懐かしい思い出のもの、自慢の趣味、変わったもの、写真絵画」などの品々を、お店の曝涼(虫干し)として展示しています。
我がサロンでも、「日本剃刀や和櫛、剃刀の研ぎ皮、手動式バリカン」など、懐かしい理髪道具を展示しています。
是非、期間中に鯨ヶ丘を訪れ、ゆったりとした和暦の時の流れを感じてみてください。
里山資本主義フォーラム…!
第2回里山資本主義フォーラムが筑波大学を会場に開催されました。
1部の基調講演会では、里山資本主義の提唱者である藻谷浩介氏による林業を切り口とした「里山資本主義の先行事例」についての講話が行われ、日本の林業の可能性について学ばせていただきました。
2部のワークショップでは、前半が常陸太田市鯨ヶ丘商店会の渡辺彰会長による「地域社会の中で商店街やお店が持つ力(資本)について」の事例発表が、
後半は、何でも作ってみる暮らしを実践している平方亜弥子氏による「暮らしの中で楽しく実践している里山資本主義について」の事例発表が行われました。
そして、お二方の発表毎に、個人として、また仲間と一緒に「明日からできる里山資本主義の活動」について、グループディスカッションで意見交換を行い意識を高め合いました。
2部終了後は茨城県北の食材をつかった料理を試食しながらの懇親会が開かれ、参加者同士情報交換をしながら交流を深めることができました。
朝10時から夜7時までの長丁場でありましたが、時間の経過を感じさせないぐらい集中して参加することのできたフォーラムであったのと同時に、鯨ヶ丘のコミュニティー活動をテーマに取り上げていただいたことで、常陸太田市に対する関心を多くの方に抱いていただき大変ありがたく感じています。
運動療法及び食事療法セミナー…!
常陸太田ライオンズクラブの9月第二例会として、「運動療法及び食事療法」について講師を招いての研修例会が開かれました。
ドクターでもある平山会長のつながりで、管理栄養士と運動療法士の資格を持って活躍されている小室秀子先生から、講話と実践によりご指導いただきました。
食事療法では、6つの食品グループを基に栄養のバランスの良い食事の採り方について、解りやすい資料を用いて説明いただきました。
運動療法では、負荷をかけることなく筋力トレーニングのできる「チューブエクササイズ」について、参加者全員で実際にチューブを使って体験し、継続して取り組んで行きたいとの声があがるほど、皆高い関心を示していました。
自分も、タバコを止めて丸4年になりますが、この間約10kgも体重が増えてしまい肥満気味なため、改めて運動と食事の大切さを再認識させていただいた良い機会となりました。