秋季茨城県大会でベスト4に進出した母校太田一高野球部。
準決勝敗退後は、来春に向け新たなチームづくりに励んでいます。
今日は、同じ市内の佐竹高と練習試合が行われ、1試合目は4対2、2試合目は13対4と、何れも太田一高が勝利しました。
地元高同士の試合とあって、グランドには多くの保護者や高校野球ファンが詰めかけ観戦していました。
冬季トレーニングまでは毎週のように練習試合が組まれていますが、なんと今月14日には、今夏の甲子園で優勝した東海大相模高との試合が予定されているなど、県大会ベスト4の効果がいろんな形で出ているように思います。
是非、ハイレベルな高校との対戦を重ね、チーム力アップにつなげていただきたいと期待しています。
一方、埼玉県で開催されている関東大会では本日準々決勝が行われ、本県1位の霞ヶ浦高は東海大甲府(山梨)に敗れたものの、本県2位の常総学院が日本航空(山梨)に勝利しベスト4に進出。来春のセンバツ大会出場への選出が濃厚となっています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
高校球児の秋…!
50周年記念実行委員会…!
来年の3月12日に開催予定の「常陸太田ライオンズクラブ50周年記念式典&祝賀会」に向けて実行委員会が開かれ、全体の概略をはじめ、オープニングで使用するスライドの内容について協議しました。
また、記念事業の一環として来週、約200名参加のもと実施予定の「チャリティゴルフコンペ」について、役割分担などの最終確認を行いました。
自分は入会してまだ1年足らずではありますが、50周年というまさに記念すべく節目の各種事業運営に際し、メンバーの一員として微力なりとも貢献できるよう努めていきたいと思います。
三世代交流会…!
西三町会の秋の恒例行事である「みんなで交流会」が、鯨ヶ丘ふれあい広場で開催されました。
天候にも恵まれ、ぽかぽか陽気の秋晴れの中、おじいちゃんやおばあちゃんをはじめ、お孫さんなど3世代が集い、男性陣が昔の遊びやゲームを担当。
女性陣は新米のおにぎりや豚汁づくりなど、それぞれに得意分野を担当しながら楽しく交流しました。
野外でみんなで食べる手作り料理は格別でした。
新嘗祭…!
町内にある別雷神社で、「秋季祭礼(新嘗祭)」が斎行されました。
この新嘗祭は、稲の収穫を祝い、翌年の豊饒を祈願する古くからの祭儀で、毎年この時期に氏子がお社や境内の清掃を兼ねて集い、若宮八幡宮宮司によりご祈祷いただいています。
このような地域の風習や慣わしを、しっかりと受け継ぎ次の世代へとつないでいくことの大切さを再認識することのできた1日でありました。
おにぎりコンテスト1次審査…!
第8回久自楽米おにぎりコンテストの1次審査を行い、2次審査出場作品およびレシピ集掲載の入賞作品を選出しました。
今回は市内外より48作品の応募があり、NHKのテレビ取材が入る中、厳正なる書類選考を実施し、本選出場6作品、佳作8作品を決定しました。
11月8日には試食審査による2次審査を行い、地元スーパーで商品化されるグランプリを決定します。
当日は常陸秋そばフェスティバル会場にて、一般審査員45名の募集も先着順で行われます。
更に今年は本選の様子についても、NHKテレビが取材していただける予定となっていますので、是非、来場者の皆さんの中から積極的な試食審査員としての参加をお待ちしております。
茨城空港利用促進…!
2010年3月に国内98番目の空港として開港した「茨城空港」。
現在、国内線は札幌・神戸・福岡・那覇の4箇所、国際線は上海・深圳の2箇所に就航されています。
国内線については、今年2月に民事再生法を適用し経営再建に踏み切った「スカイマーク」のみの就航とあって、9月からは便数が減らされるなどの影響も出ており、利用促進を図ることが空港存続のためにも重要な課題となっています。
そのような中、茨城空港では利用者増加に向けたキャンペーンなども行われており、今回、常陸太田市議会でも3つの常任委員会全てが茨城空港を利用し所管事務調査を実施するなどサポートに心がけました。
2020年には東京オリンピックが開催されます。首都圏の北の玄関口として今後国際線の路線拡大にも力を注いでいただき、茨城県内への経済効果が高まることを願うところです。
ターミナルビル正面には、約1,300台分の無料駐車場も配備されていますので、まずは札幌・神戸・福岡・那覇方面にお出かけの際には茨城空港を利用するよう、茨城県民をはじめ近隣県の皆さんでサポートしていきましょう。
調査最終日…!
最終日は、環境問題に力を入れている石狩市を訪問し、ごみ減量化に向けた独自の取り組みについてご教授いただきました。
担当部署の課長からは、常陸太田市ではまだ実施していない事業を中心にわかり易く説明いただき、とても参考になりました。
特に、市民・事業所・行政の3者による「いしかり・ごみへらし隊」や、みどりのリサイクル事業、廃食用油の資源化など、見習うべく取り組みが行われていました。
また、平成18年から、家庭系袋ごみ(燃える・燃えない)や、資源ごみ(ビン・缶・ペットボトル)については、全て各戸から個別に回収する戸別収集方式を取り入れるなど、高齢化の進む本市においても今後検討すべき課題のひとつであると感じました。
調査2日目…!
調査2日目は、少子高齢化・人口減少および福祉行政の観点から「当別町」を訪問。
午前中は町役場で後藤議長の進行の中、移住促進事業および地域共生福祉事業について、担当部署の職員より説明いただきました。
移住促進では、独自に「おためし暮らし」という生活体験を10年前から実施しているなど先進的なる取り組みが行われていました。
地域共生福祉では、地元の大学生や社協と連携を強化し、障がい者や高齢者の活躍できる仕組みづくりが行われていて、とても興味深く説明を聞かせていただきました。
午後からは、地域共生の中心的役割を担っている「社会福祉法人ゆうゆう」の運営する、共生型地域オープンサロン「ガーデン」や、地域福祉ターミナル「みんなのうた」などの施設を視察し、官民一体となって福祉有償ボランティアに取り組んでいる現場を見学させていただきました。
人口の約1割にあたる1,600名の町民がボランティア登録をしているということからも、事業推進の成果が伺えるものと感じました。
また、大学時代からボランティアに携わっていた若い人達が社会福祉法人の中枢で活躍されていて、若者の定住にも効果が現れているなど、とても勉強になった視察でありました。
所管事務調査に出発…!
文教民生委員会の所管事務調査で、茨城空港を利用し北海道を訪れました。
初日は午後から恵庭市の特認校制度について、「松恵小学校」を訪問し、教育委員会の職員や現場の教頭先生から、その特色について概要説明をいただきました。
この制度を利用し、現在107名の児童のうち87名が地域外からの通学ということで驚きでした。
また実際に授業風景を見学させていただく中で、一学年18名という少人数教育のメリットを随所に感じ取ることができました。
そして何よりも、現場のトップである校長先生の教育方針や学校運営に関する熱い思いの伝わってくる、有意義な視察でありました。
十三夜の素敵なライブ…!
十三夜のきれいな満月が夜空を照らす中、梅津会館では「中山うり」さんのライブが開かれました。
会場は旅する花屋ハヤシラボさんとハンドメイドキャンドルCan no candleさんのコラボにより素敵に装飾されており、普段の雰囲気とちょっと違ったお洒落なステージへと演出が施されていました。
そんな素敵な空間全体に、中山うりさんの優しい澄んだ歌声が響き渡り、とても優雅なひと時を共有させていただいた想いで感激しました。
来場された皆さんにとっても、素敵な今年の十三夜であったことと思います。