水戸ライオンズクラブ「クリスマス例会」に、常陸太田ライオンズクラブを代表し２名で出席してきました。

例会には、県内のブラザークラブも多く参加していて、スポンサークラブとしての水戸の風格を感じました。

例会後のクリスマスパーティーでは、水戸ライオンズクラブのご家族や、メンバー宅にホームステイ中の留学生なども参加して盛会に開催されました。

アトラクションとして行われたジャズのスペシャルライブやプレゼント抽選会等、内容も充実していて、とても素敵な時間を過ごさせていただきました。

入会２年目の自分にとっては、他のクラブの皆さんと懇親を深めさせていただいたことが、何よりのクリスマスプレゼントであったように思います。

里まち連携事業で交流のある東京都中野区。
昨日、中野区議会議員（自民党議員団）１３名が常陸太田市を訪れ、竜神大吊橋や金砂笑楽校、剛烈富永酒造店などを視察していただきました。

夕食時には、常陸太田市議会議員（自民党議員団）１３名も、宿泊先である「里山ホテル・ときわ路」を訪問し、和やかな雰囲気のもと懇談を深めさせていただきました。
来年は、是非、常陸太田市議会議員としても中野区を訪れ、更なる交流・連携を図っていきたいと考えています。
　※　今晩も常陸太田市乾杯条例を推進すべく、地酒（剛烈大吟醸）で乾杯を行いました。

１２月の定例議会も終盤へと入り、文教民生委員会に付託された１１議案について審査を行いました。

自分も、市内初となる「認定こども園」の設置・管理に関する条例の制定と、公の施設に係わる指定管理者の指定の議案について、質問をさせていただきました。

一部の議案については、起立採決となりましたが、付託された全ての議案について原案のとおり可決するものと決定し、最終日の本会議で委員長より審査結果を報告することとなりました。

サニーサンデイプレゼンツによる、一日限りのお楽しみイベントである「１２月倉」が、鯨ヶ丘商店街を会場に開催されました。

朝から時折小雨が降ったりという天候ではありましたが、鯨ヶ丘ふれあい広場をはじめ、街中は大勢の人で賑わいを見せていました。

広場のステージでは、４グループによるライブも行われ、心地よい音楽で雰囲気を盛り上げていました。

普段人通りが少なくなるつつある商店街も、西通り、東通りともに、人だかりができるほどの賑わいぶりでありました。

昔懐かしい、ガラガラくじにも長蛇の列ができ、参加店や協賛店提供による空くじなしの抽選を楽しんでいました。

イベントには鯨ヶ丘商店会も全面協力で支援し、今年ラストを飾る事業として良い締めくくりとなったことと思います。

地域活性化の拠点となる先駆的な企画があり、今後の重点的な支援により効果的な取り組みが期待される、全国３５箇所の重点「道の駅」のひとつとして、来年７月にオープン予定の、道の駅ひたちおおた「黄門の郷」。
現在、鉄骨の建方工事や駐車場整備の外構工事等が順調に行われているということで、近くを通ると実際の建物の大きさなどが解るようになってきたため、徐々に実感が湧いてきました。
テナントなどの出店や農家の出品なども予想を上回る応募があったと伺い、形になっていく建物の完成とともに、オープンが待ち遠しく感じます。

今年９月の定例議会で「常陸太田の地酒で乾杯を推進する条例」が制定されて、初めての忘年会シーズンを迎えました。

まだまだ、乾杯条例について知らいない市民も多くいる中、今晩開催された、NPOグリーンピュア常陸太田の忘年会では、条例を推進すべく日本酒で乾杯を行いました。

今後、慣例化するように、その普及に努めるとともに、年末、年始に向けて飲食の機会が増える時期なので、体調管理に気をつけて過ごしていきたいと思います。

中日を迎えた本日の本会議では、今定例会に提出されている２１議案に関し、２名の議員による議案質疑が行われました。

また本会議終了後は、文教民生委員会に付託された１１件の議案について、委員会協議会を開催し来週の委員会審査に向け委員間での意見交換を行いました。
その中でも指定管理者の指定に関する議案については様々な意見が出され、特に時間をかけて議論を交わし合いました。

１２月議会も６日目を迎え、中盤へと入ってきました。

昨日に続き、今日の本会議では２名の議員による一般質問が行われ、これで今定例会の一般質問は全て終了となりました。
今回も２日間にわたる同僚議員の質問を聞きながら勉強になる点も多々あり、参考となるところは吸収させていただきながら、よりよい一般質問（提案が施策に反映されるような）を目指して取り組んでいきたいと思います。

常陸太田市議会の本会議に、地元・太田二高の２年生７５名が傍聴に訪れました。
来年夏の参議院選挙から選挙権が１８歳以上へと引き下げられることを受け、常陸太田市議会としても初めて実施された取り組みです。
是非このような機会が、今後継続的に、また県内各地域へと広がっていってほしいと思います。

そのような中、今回もトップバッターとして、子育て支援団体の公共施設使用料の減免措置新設や、防犯カメラの設置にあたり設置基準および運用規程作成などの提案を含め、３項目１２件について一般質問を行いました。

今回は、先日受講した地方議員セミナー「よりよい一般質問のために」での内容を意識しながら、できるだけ傍聴者にも解りやすい組み立てになるよう心掛けて行いました。
時間的にも制限時間の１時間内に、執行部の考えを伺いながら、全体的に前向きな答弁をいただいたものと感じています。
初日は自分の他に４名の議員が質問を行い、明日は残る２名の議員の一般質問が行われる予定となっています。
最近、議場で傍聴される方が増えつつあり、とても良い傾向であると感じています。
是非、明日も時間のある方は、議場へと足を運んでいただけたらと思います。

地元選出である西野県議の一般質問が行われるということで、後援会メンバー１７５名にて議会傍聴に伺いました。

内容としては、「高等学校における選挙権年齢引き下げに向けた取り組みについて」など６項目について、質問及び答弁が行われ、時間も予定通りほぼ１時間ということで、県議会のスムーズなる議事進行も勉強になりました。

また、質問にもあった来年からの選挙権年齢引き下げに向け、県議会としても初めて取り組みとして、水戸桜ノ牧高２年生４０名が傍聴に訪れていました。
生徒たちの真剣な眼差しでメモを取りながら傍聴する姿には、大変感心しました。
明日は、常陸太田市議会にも太田二高２年生が傍聴に来ることとなっていますが、県内各地で若い世代に議会への関心を高めてもらうための試みを行うことは、とても重要であると感じています。

本会議終了後は、橋本知事と細谷議長を交え、西野県議を囲んでの恒例である記念撮影も行われ、和やかな雰囲気のもと県議会傍聴を実施することができました。