常陸太田市鯨ヶ丘から東の夜空を見ると、綺麗で大きな満月が明かりを灯していました。
そのような中、来週に控えた中学時代の同窓会の幹事会が開かれ、当日の運営について最終確認を行いました。
5年前に卒業30年を機に開催した初めての同窓会には、恩師の先生方をはじめ70名もの同級生が出席し、盛会に開かれました。
今回は卒業35年ということで、今のところ前回ほどの参加はなさそうですが、みんな幼稚園の頃からの同級ということで、昔話に花が咲きそうで、とても楽しみです。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
懐かしい友との再会に向けて…!
ちびっ子広場開催…!
NPOグリーンピュア常陸太田主催の「ちびっ子広場」が開催されました。
地域の子どもたちも約70名ほど参加し、餅つきを体験したり
けん玉やコマ回し、射的など昔遊びをして楽しみました。
突きたてのお餅は、あんこやきな粉、納豆や大根おろしなど、好きなトッピングでお腹いっぱい食しました。
寒い屋外ではありましたが、大勢で一緒に食べる食事は格別です。
満腹になったとは、屋内で「まゆ玉」づくりに挑戦。
NPO会員はじめ、ボランティア参加の太田二高生などにサポートしてもらいながら、思い思いに紅白のお餅を枝にくっつけて、完成した「まゆ玉」を嬉しそうに持ち帰っていく姿がとても印象的でした。
乾杯条例の推進…!
昨年の9月議会で制定された「常陸太田の地酒で乾杯を推進する条例」。
この年末年始の忘年会や新年会の席上で、自分も条例制定の経過などを説明し、その推進に向けご理解並びにご協力をお願いしてきました。
本日開催された宴席でも乾杯用に早速地酒が用意されるなど、飲食店サイドにも少しづつ浸透してきているようでとても嬉しく感じました。
一方で中には、まだまだ市外や県外の日本酒しか扱っていない飲食店もあるようなので、乾杯条例がより推進されその輪が広がっていくように、自分も微力ながら事あるごとに伝えていきたいと思います。
( ※ 尚、実施にあたっては個人の嗜好及び意思を尊重・配慮するものとしています )
一年で最も寒いと言われる時期…!
昨日、二十四節気の中のひとつである「大寒」を迎え、一年で最も寒いと言われる時期となりました。
今年は全般的には暖冬ということで、比較的しのぎ易い天候が続いていましたが、先週あたりから、ここ常陸太田市でも初雪が降るなど急に寒さを感じるようになりました。
一方でこの寒さを利用して味噌や醤油、日本酒などの仕込みが始まるのも、この大寒の時期で、市内の発酵食品業の方たちは忙しい日々を送っています。
そのような中、今週末は発酵食品のイベントも予定されていますので、ご興味のある方は是非、足を運んでみてください。
<第1回発酵食品フェスティバルin常陸太田> ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/page/page000424.html
暴風被害の現地視察…!
去る18日に関東地方を中心に東日本全域にわたって台風のような暴風雨に見舞われ、常陸太田市内でも屋根や看板、ビニールハウスなどが破損する被害を受けました。
市立峰山中学校でも新築して5年目の校舎の屋根が(約8m×7m)めくれ上がってしまう被害が発生したということで、市議会文教民生委員会で、安全性を重視し休校措置を講じた翌19日に現地を訪問し状況確認を実施しました。
幸いに生徒も含めてけが人はなかったということで安心しましたが、再発防止のためにも建築設計や施工等に問題がなかったのかということも含めて、しっかりとその原因究明にあたっていただきたいと思います。
話せるロボット「NAOとPepper」…!
3月に開催する「常陸太田ライオンズクラブ結成50周年記念式典」の際に、メンバーと一緒に会場を盛り上げてもらう予定のロボット「ナオとペッパーくん」と初対面し、当日の打ち合わせを行いました。
「ナオ」は身長58cmと小柄ながら、巧みなダンスやテンポの良い会話で、展示会などでもお馴染みのロボットだそうです。
「ペッパー」は身長120cmと存在感が十分で、胸についているタブレット画面を使って、コミュニケーションをとることのできるロボットのようです。
今回の式典のテーマは「輝ける未来に向かって」。50年の歴史を振り返るながら、次なる50年に(未来)向けての新たな出発でもある、今回の式典では、「未来」を連想させるロボットの他にも、トヨタの水素カー「MIRAI」の展示も行いながら、式典関係者以外の、地域の子供たちや一般の市民の皆さんにも広く公開し、ロボットと会話したり「MIRAI」に試乗したりと楽しんでいただく計画となっています。
詳しくは改めてご案内しますので、是非、ロボットや車に興味のある方のご来場をお待ちしています。
小規模特認校の視察…!
市議会文教民生委員会のメンバーで、平成26年4月に小規模特認校に指定された、水戸市立国田小中学校を視察訪問しました。
校長の吉井先生より、特認校指定に至るまでの沿革や、9年間の小中一貫教育を通した教育目標などについて説明を受け、施設及び、授業風景を見学させていただきました。
全学年の授業を拝見しましたが、少人数教育の良さを感じるとともに、4・4・1制のミドルグレードからの教科担任制の導入など、とても参考になる取り組みを実施していました。
更に8年生17名によるプロジェクターを使っての学校紹介では、全生徒が堂々と説明している姿に感動しました。
全国的な課題である少子化問題。過疎地域では統廃合により廃校となってしまう学校も出てきている中、通学区域以外からも就学を認め、少人数での教育の良さを生かし、きめ細やかな指導や特色ある教育のもと、地域の学校を存続させる「特認校制度」。
今後常陸太田市での導入の可能性も考えながら、更に研究を続けていきたいと思います。
大荒れの天候…!
一昨日の初雪に続き、今日は嵐のような大荒れの天候となりました。
画像ではなかなか伝わりにくいと思いますが、暴風と横殴りの雨で、とても外を歩くことのできない、まさに台風のような天候でした。
今年は暖冬ということで、これまで比較的しのぎ易い日が続いていただけに、ここ常陸太田でも突然の積雪と暴風雨には驚きました。
市内では、看板や屋根の破損等の被害もあったようで、荒天の外出等は、くれぐれも注意を払ってください。
釣り雑誌の取材…!
常陸太田の釣り場として人気のある「粟原の溜め池」に、ヘラブナの専門誌「bobber/ボーバー」が取材にみえました。
この情報誌は、つり人社から隔月刊で発行されているということで、毎回付録としてDVDも付くそうです。
来月号(2月)に今回の取材内容が掲載されるということなので、通称「粟原の溜め」が、どのように紹介されるのか、とても楽しみです。
新年度の自酒プロジェクトが始動…!
2016年度の「常陸太田自酒プロジェクト」初の会議が開かれ、今年度の事業予定について協議しました。
酒蔵見学を皮切りに、引き続き「お田植え祭」や「収穫祭」を今年も実施する計画と共に、オリジナルの小さな升を製作する方向で話が盛り上がりました。
このプロジェクトでは、話し合った結果がひとつ一つ実現する楽しさを味わせていただきながら、関わり甲斐を感じつつ参加させていただいています。