稽古現場を激励訪問…!

2016.5.31
劇工房橋の会第19回公演を今週末に控え、最終日となった稽古現場を激励に訪れました。
自分も第9回から13回までの5回にわたり、客演として舞台に出させていただいた縁もあり、毎回舞台鑑賞は勿論、稽古現場を訪問させていただいる間柄であります。
2016.5.31-3
今回の演題は「死んだ梅」。公害の原点・水俣病を題材に、戦後の急速な復興と経済発展の大義名分の前に、長きにわたって過酷な運命に翻弄された人々を通して命の大切さを見つめ直すことを、木村夫伎子代表はじめ出演者が舞台から訴えかけます。
2016.5.31-2
出演者は1月から毎週火・土曜の週2回猛稽古に励んできており、5月3日(午後6時)、4日(午後1時・6時)、5日(午後1時)の4公演に向け準備も万端整いました。
前売り券は大人1,000円、学生700円。当日券は各200円増しとなります。
今回の舞台では水俣を撮った写真家・桑原史成氏の数々の写真も投影されるということですので、是非、この機会に常陸太田市の市民劇団の活躍をご覧になってみて下さい。
<問い合わせ> 木村代表 ☎ 0294-72-0298

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