(一社)太田法人会青年部会の第28回通常総会、及び記念講演会が商工会館で開かれました。
今回の記念講演会には、3.11東日本大震災直後の2011年4月29日よりボランティアバスの運行をスタートし、現在までに国内外より述べ26,000名ものボランティア希望者を東北の被災地へ送り運んでいる、石塚サン・トラベル㈱代表取締役・綿引薫氏を講師に招いて開催されました。
~ボランティアバス~“信じあえる仲間と共に”という演題での約1時間にわたる講演では、ボランティアバスを運行させることとなった経緯や実際のボランティア活動の内容、更には参加された学生の感想文などが紹介され、復興へ向けたボランティア活動を通して学生たちの心の成長などを伺い知ることができ、とても感動的な話を聞かせていただきました。
改めて純粋なるボランティア活動を通して人は磨かれ、人間としての成長に大きく繋がるということを再認識させていただいた貴重な機会となりました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
ボランティアバス運行から学ぶ…!
NPOグリーンピュア総会…!
NPOグリーンピュア常陸太田第12回定期総会が開かれ、前期の事業および会計報告、今期の事業計画および予算案について審議しました。
その中でも、男女の出会いの場(婚活)の提供として実施している「愛の架け橋」事業では、年間6回の交流イベントを実施し、延べ人数男性96名、女性102名が参加する中、43組がマッチングするなど成果も現れています。
今期も更なるマッチングを目指しながら、結婚希望の子を持つ親の相談窓口としての「YOU愛ネット」事業や、多世代交流の「ちびっこ広場」事業など、NPOの趣旨に見合う事業を推進していく予定となっています。
劇工房橋の会公演…!
常陸太田市の市民劇団グループである、劇工房橋の会第19回公演が市生涯学習センターで開かれています。
今回の演題は、公害の原点とも言われる水俣病を題材とした「死んだ海」。
戦後の急速な復興と経済発展の影で、中枢神経を侵され長きにわたって過酷な運命に翻弄された人々の苦悩を描いた物語です。
2時間30分にもおよぶ舞台は、出演者の熱演は勿論、写真家・桑原史成氏の水俣の現実を撮った数々の写真も投影されるなど、リアル感の伝わる演出となっています。
最終公演は明日、5日(日)13時~で、当日券(¥1,200)も若干あるようですので、興味のある方は是非ご覧になってみてください。
6月議会が開会…!
平成28年第2回市議会定例会が開会となり、今春新規採用となった市職員10名が傍聴する中、執行部より提出議案等の説明が行われました。
会期は今日から6月16日までの14日間で、週明けの7日・8日の2日間は一般質問が行われます。
今回自分は、7日の2番手として(10時30分頃から)、3項目9件について質問を行う予定です。
当日は、高校生78名も傍聴に来られるということで、是非お時間のある方は同様に傍聴にお越しいただければと思います。
自民党市町村議員会総会…!
平成28年度自由民主党茨城県市町村議員会総会が水戸市のホテルで開かれました。
会場には県内選出の衆参国会議員などの来賓をはじめ会員約70名が出席し、平成27年の事業報告及び収支決算、平成28年度の事業計画及び予算の審議が行われ、全会一致で可決されました。
総会後の研修会では、時局講演として参議院議員の岡田広先生を講師に迎え、国政の報告をいただくと共に、来る7月の参議院選挙に向けて会員の士気を高めました。
常陸太田市議会からも12名の会員のうち7名の議員が出席し、参議院議員選挙に4期目の挑戦となる自民党公認候補・岡田広先生の圧勝を目指すべく支援を約束しました。
創部記念日…!
1900年6月1日に創部された母校・太田一高野球部。
今年で創部116年という長い歴史と伝統を誇り、現在OB会会員数も700名を越える大所帯となっています。
そのような中、毎年OB会の事業として実施している「創部の日記念ゴルフコンペ」が開催され、会員間の親睦を深めました。
またコンペ終了後は母校グランドに立ち寄り、事業の報告を兼ね監督・部員を激励してきました。
現役もマネージャーを含め60名と県立高としてはかなり部員数が多い中、甲子園初出場の夢の実現に向けて猛練習に励んでいました。
稽古現場を激励訪問…!
劇工房橋の会第19回公演を今週末に控え、最終日となった稽古現場を激励に訪れました。
自分も第9回から13回までの5回にわたり、客演として舞台に出させていただいた縁もあり、毎回舞台鑑賞は勿論、稽古現場を訪問させていただいる間柄であります。
今回の演題は「死んだ梅」。公害の原点・水俣病を題材に、戦後の急速な復興と経済発展の大義名分の前に、長きにわたって過酷な運命に翻弄された人々を通して命の大切さを見つめ直すことを、木村夫伎子代表はじめ出演者が舞台から訴えかけます。
出演者は1月から毎週火・土曜の週2回猛稽古に励んできており、5月3日(午後6時)、4日(午後1時・6時)、5日(午後1時)の4公演に向け準備も万端整いました。
前売り券は大人1,000円、学生700円。当日券は各200円増しとなります。
今回の舞台では水俣を撮った写真家・桑原史成氏の数々の写真も投影されるということですので、是非、この機会に常陸太田市の市民劇団の活躍をご覧になってみて下さい。
<問い合わせ> 木村代表 ☎ 0294-72-0298
少年サッカー大会打ち合わせ会議…!
今秋11月19日に開催予定の「常陸太田ライオンズカップ少年サッカー大会」の打ち合わせ会議を、地元のサッカー少年団である常陸太田SSSの保護者の方々6名と、ライオンズ次期3役および担当正副委員長との間でミーティングを実施しました。
席上、近い将来子供減少の影響によりスポ少自身の存続も危ぶまれている中、受け皿としての市内チーム連携や大会自体のあり方についても検討していく必要があるといった見解で一致しました。
変えるべきもの、変えてはならないものをしっかりと見極めていきながら、次期クラブ幹事として会長を補佐し組織運営を図るべき1年がいよいよ7月からスタートとなります。
第23回市政活動報告&広聴会…!
23回目を迎えた市政活動報告&広聴会をパルティ大会議室にて開催しました。
前半はパワーポイント資料を使っての活動報告。
後半は参加者から市政に対する質問や意見を伺うなど、今回も有意義な時間を過ごさせていただきました。