活動報告

第6回汁ONEカップ2017…!


~新しきも古きも共に椀(ワン)でONE(ひとつ)になる常陸太田のほっこりな冬~を、キャッチコピーに開催された「第6回汁ONEカップ2017」。

会場となった常陸太田駅前広場は、多くの来場者で賑わいを見せていました。

今年は18種類の汁物がエントリーされ、来場者による投票の結果「生姜かおるレンコン入り肉団子のちゅんこ汁」を出品した“大里一心会”が、昨年に続いて2連覇を達成しました。

2位には「奥久慈シャモ ザ★スープ」の“なんちゃっておぐらや”が、3位には「ぶな豚と太田野菜の味噌スープ」の“なごみ家”が選ばれました。

また「汁ONE以外の一般販売ブース」にも14店が出店し、オリジナルティ溢れるメニューを提供していました。

鯨ヶ丘でウォークラリー…!

 
常陸太田特別支援学校PTA主催による「鯨ヶ丘ウォークラリー」が開かれ、親子で鯨ヶ丘商店街をスタンプを押しながら散策していました。

これまでも、お仕事体験や職場体験学習などをはじめ、今年1月には生徒たちの「書初め展」も梅津会館を会場に行われるなど、鯨ヶ丘とは何かと交流を深めている特別支援学校の子どもたち。

今日のウォークラリーでも、きっと素敵な出来事があったことと思います。
また是非、鯨ヶ丘商店街に遊びに来てくださいね。

第83回節分追儺祭…!


常陸国太田郷鎮守である「若宮八幡宮」で、第83回節分追儺祭が斎行されました。

神楽殿にはたくさんの福品が陳列され

境内には福を求めに来られた善男善女が多数集まり、恒例の豆まきの儀式が行われました。

参拝に来られた多くの皆さんが、笑顔と共にたくさんの福品を受け、満足した様子で境内を後にしていました。

昔のくらし…!


便利で豊かな時代を生きる自分たちにとって、先人たちの生活の知恵から生まれた道具や技にこそ、逆に新たな発見があったり、今の暮らしを見つめ直すきっかけが見つかるかもしれません。

そんな、明治から昭和にかけての懐かしい、また珍しい品々が、梅津会館1階の常設展示場に今月26日まで展示されています。
「昔のくらし」…是非、足を運んでみてください。

御用留に見る太田の歴史…!


「御用留」とは、江戸時代に領主から下された命令や通達、村から出された訴状や願い書などを、村の庄屋が控えとして書き写した文書で、今回、梅津会館企画展示室に展示されている「太田村御用留」は、享保年間から明治5年までの約150年にわたって99冊が現存していて、これだけ多くの御用留が残されている例はあまりなく、とても貴重なものということです。

他にも昨年、国の史跡・名勝に指定された、水戸光圀ご隠居所として知られる「西山荘」の、東日本大震災による災害復旧大修理(約1年9カ月に及ぶ)の様子がなども展示されいますので、是非、ご覧になって見てください。

太田まつり運営委員会…!


平成28年度最終となる「太田まつり運営委員会」が開かれ、今年度の事業及び決算報告、並びに次年度へ向けた役員改選などが行われました。

昨年の8月14日・15日のまつり当日は夕立(雷雨)もなく、2日間で延べ39,000人もの方が来場され、故郷の夏祭りを楽しんでいただきました。
決算においても、市内の事業所等から前年比を5%上回る協賛金にご協力いただき、打ち上げ花火も華やかに実施することが出来ました。
新年度も更に盛会に開催できるよう新体制の元で支援していきたいと思います。

じょうづるさん商品券…!


昨年の7月15日から約半年間、常陸太田市で利用されてきたプレミアム付き商品券。
いよいよ明日1月31日をもって有効期限が終了となります。
私のサロン(2店舗)でも、明日が定休日となってしまうことから、本日利用されたお客様が数名いらっしゃいました。
まだ、お手持ちの商品券がある方は、期限が過ぎてしまうと無効となってしまいますので、明日中にお使いになってください。

地元町会新年会…!


地元・西三町会の新年会が「釜平」で開催され、同じ町内の西野県議とともに出席し、冒頭でご挨拶をさせていただきました。

自分からは、市議会の新たな取り組み、昨年7月にオープンした道の駅ひたちおおたの運営状況、少子化対策の施策の効果など市政について簡単に報告をさせていただきました。
また町会長からは、特定健診受診率向上へのお願いや、町会で新たに老人クラブ等を結成し、グラウンドゴルフなど健康づくりやコミュニュティづくりを進めたいなどの提案がなされ、発足に向け支援をしていきたいと考えています。

太田一高野球部OB会総会…!


太田一高野球部OB会第36回総会が開かれ、活動報告や事業計画などの審議が行われ、役員の改選では引き続き自分も副会長として運営に携わることとなりました。

現在、会員数713名と大所帯のOB会組織ですが、同級生である矢幅監督率いる現役への支援をはじめ、OB間の親睦を図りながら、今年で創部117年目となる母校の甲子園初出場への祈願達成へ向け活動してまいります。

海士の本氣米…!


先日視察訪問した、島根県沖の離島・海士町でお土産にいただいた「海士の本氣米」。
「島生まれ、島育ち、隠岐牛」の堆肥と、「いわがき春香」の牡蠣殻を土づくりに活かして育てられた、「島のこしひかり」。
島の素材を活かし、人の手間をかけた海士町の本氣が詰まったお米…! そんな島の大切な思いを感じながら、自宅にて美味しくいただきました。