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昨日に続き、今日は太田地区の市民を対象に議会報告・意見交換会を実施しました。

会場となった生涯学習センターには昨日を上回る３２名の方々に参加いただき、前段、担当委員長よりパワーポイント資料を使って市内の農業の現況や支援策等について説明を行い、

その後２グループに分かれて、それぞれの地域農業の課題や要望等について意見を伺いました。

最後にグループ毎に出された内容について発表が行われましたが、常陸太田市は県内で一番面積の広い地域であると同時に山林も多いことから、地域によって抱える課題も違いがあることを実感する意見交換会となりました。

常陸太田市議会による令和５年度議会報告・意見交換会が、今日を皮切りに市内４地区での開催がスタートとなりました。

初日は里美地区の住民を対象に里美文化センターを会場に開かれ、昨年を大きく上回る２４名もの方々に参加を頂く中、前段は令和４年度の活動について議長である自分から挨拶を兼ねて簡単に報告をさせて頂き、産業建設委員長からは意見交換会のテーマである「地域農業について」、市の支援策など取り組み状況等についてパワーポイント資料を元に説明を行いました。

その後２グループに分かれて、里美地区の農業の現況や課題、行政への要望等について広く意見を聞き取りながら意見交換を行いました。

最後は再び一堂に会し、それぞれのグループで交わされた意見の発表が行われ、情報の共有を図りました。
それぞれに貴重な意見を賜り、今後の議会の議論や市政発展の為に活かしていきたいと思います。

公益財団法人茨城県アイバンク設立４０周年記念式典及び祝賀会が、一昨日、水戸市内のホテルで開催されました。

会場には、茨城県大井川知事や水戸市高橋市長などの来賓をはじめ、県内のライオンズクラブメンバーなど約１６０名が集い盛会に開かれました。自分も常陸太田ライオンズクラブ会長として幹事と共に出席してきました。

第一部では大井川知事による記念講演と、献眼者の家族による記念講話が行われました。

第二部の記念式典では、大井川知事よりアイバンク方波見理事長に感謝状が贈られなど４０年にわたる功績が讃えられました。
県内のライオンズクラブでは献眼登録を事業の一つとして推進しており、自分の父も３年前に献眼を提供するなどとても身近に感じている活動でもあります。
引き続き、登録、そして献眼の輪が広がるように地域の中で働きかけていきたいと思います。

常陸国太田郷鎮守である若宮八幡宮で「夏越の大袚式」が斎行されました。

境内には当宮奉賛会の会員や参拝者が集い、作法に則り罪穢れを人形に移し、茅の輪をくぐって「大袚人形」を神前に納めました。

また、華やかな鶴子舞の奉納も斎行され、

その華麗な舞をカメラやビデオに収める姿が多く見受けられました。
７月７日までは七夕飾りも設置されていますので、是非期間中に短冊に願いを込めて参拝してみてはいかがでしょうか。

令和５年自由民主党茨城県第四選挙区支部定期総会が、ひたちなか市内のホテルで開催されました。

会場には約３５０名の党員党友が出席し、梶山弘志支部長より国政報告も兼ねて挨拶が行われた他、議事も全議案ともに承認されました。

また来る総選挙における梶山代議士の９期目当選に向け、結束と必勝を誓い合いました。

茨城県市町村職員年金者連盟常陸太田支部の令和５年度定期総会が開催され、市長と共に来賓として出席し、市議会を代表してお祝いのご挨拶を申し述べさせていただきました。

また議事に先立ち、昨年７月から今年の６月までの期間に、７５歳、８０歳、８８歳、９９歳の年齢に達した高齢慶祝者２３名の方々に記念品が伝達されました。
今後とも会員の皆さんには日頃の活動を通して、健康寿命の延伸や誰もが安心して生活できる明るい地域社会づくりに、お力添えいただけますよう願っております。

令和５年度第１回太田まつり運営委員会が昨晩開催され、今夏の実施について協議を行いました。

市民体育館の解体工事が進む中、まつり会場も含め約２時間にわたり意見を交わした結果、８月１１日（山の日）に鯨ヶ丘を会場に神輿や太鼓、久自楽舞などを中心に、打ち上げ花火も含め実施する方向で決定しました。
当日まで２ヵ月を切る中、事務局を中心に運営委員会メンバー総力を挙げてキューピッチで準備を進めていきたいと思います。

一般財団法人茨城県交通安全協会・太田地区交通安全協会の令和５年度定時総会が商工会館で開催されました。

太田警察署長や梶山事務所秘書、西野県議らと共に来賓として自分も出席し、市議会を代表して一言ご挨拶を申し述べさせて頂きました。

交通事故を抑制するには道路の整備はもちろんのこと、市民一人一人が交通ルールを守り交通安全に対する意識を高めていくことが重要であり、交通安全協会の皆さんと共に安全安心なまちづくりの構築に向け努力していきたいと思います。

常陸太田ライオンズクラブ第５７期の年次大会が、国民宿舎「鵜の岬」を会場に、昨日夕刻から開催されました。

１年間を振り返りながら、会長である自分から支えていただいたメンバーの皆さんに、感謝の想いを述べさせて頂きました。

また、立川ＺＣからクラブ在籍４０年のＬ菊池、他、永年在籍メンバーに、国際会長からのアワードが伝達されました。

そして次期Ｌ中澤会長に、５７年の歴史と重みのある歴代会長ラベルピンを引き継ぐと共に、

幹事、会計の三役ラベルピンも次期三役に無事引継がれました。

昨年７月の５７期スタート時は、まだまだコロナ禍にあり、メンバー間の親睦も図りにくい状況にありましたが、後半は家族同伴Xmas例会や、お花見例会、そして昨晩の年次大会懇親会と、ライオンズらしい楽しい交流ができ、とても良い締めくくりができたと感じています。
次期５８期も中澤会長を中心に、We Serveのモットーの下、社会奉仕に精進していきましょう。

今年度３回目となる鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈り作業を行いました。

早朝７時から、サポーターメンバーや子供会、商店会、市都市計画課職員など約３０名が集まり、刈り払い機や鎌を使って綺麗に刈り取りました。
次回は７月２３日に第４回目を行う予定です。