活動報告

8月度・議会運営委員会や全員協議会を開催…!


8月度・議会運営委員会が開かれ、9月定例会の運営及び全員協議会や常任委員会協議会等の欠席届に関する取扱いについて審議しました。

その後開催された全員協議会では、愛保育園の運営方針やプレミアム商品券発行事業について執行部から説明を受けました。

伊勢神宮・初参拝…!


夏季休暇を利用して伊勢神宮へ初参拝に訪れました。

先ずは作法に則り外宮から参拝。鳥居をくぐり木漏れ日のさす参道を歩いて正宮・豊受大神宮へ。

その後、路線バスで移動し内宮へ。

玉砂利を敷き詰めた長い参道を歩いて正宮・皇大神宮へ。

緑豊かな神路山、島路山の自然を感じながら日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋と言われる五十鈴川にかかる宇治橋を渡り、皇室の御祖神である天照大御神をお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰を体感することが叶いました。

参拝後は、伊勢特有の「切妻・妻入り」の木造建物群や風情を醸す石畳、参道の中ほどにある年間500万人以上の来場者が訪れるという伊勢神宮のお膝元「おかげ横丁」を散策。
お盆明けの平日にも関わらず、多くの観光客で賑わいを見せていました。

片岡温泉・アクアイグニス…!


三重県菰野町・湯の山温泉にある「癒し」と「食」をテーマにした複合温泉リゾート施設「片山温泉・アクアイグニス」。

明日の伊勢神宮参拝を前に宿泊。

パティシエの辻口博啓氏や

イタリアンシェフ奥田政行氏ら有名料理人が共同プロデュースしたという、美味しい料理やスイーツを楽しむとともに、

ゆっくりと温泉に浸り、久しぶりにのんびりとした時間を過ごさせていただきました。

新鮮な夏野菜…!


毎月第3日曜日に市役所駐車場を会場に開催されている「常陸太田朝市」。

今回は新鮮な夏野菜を中心に加工品など、常陸太田ならではの産品が多数販売されていました。

また夏休み期間中とあって家族連れの来場者も多く、消防車に乗って「消防士なりきり体験」ができるコーナーや、

「水鉄砲で的宛てゲーム」に挑戦し、景品をゲットできるコーナーなどもあり、賑わいを見せていました。

野球部OB役員会…!


太田一高野球部OB会役員会が開かれ、今月24日に実施予定のOB会主催による恒例事業となっている「OB・現役交流戦」や、OB会組織の活性化に向けた恩師である監督ごとの「世代イベント」などについて協議しました。
現在会員数755名と大所帯の中、高校卒業後の19歳から70歳代の先輩までと、世代幅も50歳以上の広がりとなっており、今後、同世代ごとの事業展開も検討していきながら組織運営を図っていくこととなりました。
自分も副会長として会長をサポートしながら、より良い方向になるよう努めていきたいと思います。

炬火集火式…!


太田まつりイベント会場内のステージを利用して、茨城国体に向けた常陸太田市「炬火集火式」が開催されました。

これは9月28日から開かれる第74回国民体育大会・第19回全国障害者スポーツ大会の会期中に選手の活躍を見守る火として、県内全市町村からの炬火を集火し、炬火台に点火するための基となる、「常陸太田市の火」を集火する催事として行われたもので、

市内20校の小中学校から炬火のもととなる採火された火が集められ実施されました。

各学校の代表者から、市長、市代表炬火走者、炬火命名者の3人に集火された後、炬火受け皿へと点火され、

見事「常陸太田子育て一番未来の火」として集火。
笠松運動公園で開催される「いきいき茨城ゆめ国体」開会式の炬火台へと点火されることとなります。

久自楽舞祭など大盛況…!


太田まつり2日目「山吹夏舞台」は、山吹体育館周辺を会場に、久自楽舞祭や盆踊り、打ち上げ花火などが行われました。

台風の影響で雨の予報が出ていましたが、昨日に続いてほとんど降ることなく予定通り実施することができ、

大勢の来場者で賑わいを見せていました。

久自楽舞祭には市内外から12チーム、約250名の踊り子が参加。

就学前のちびっ子チームから、男の子だけのチームなど

華やかな衣装に身を包み、

華麗なダンスを披露してくれました。

ステージでは他にも、進徳幼稚園児による太田まつりオリジナルカーニバルソング「みなサンバ」のダンスも発表されました。

盆踊り会場では、やぐらを囲んで、市内保育園児による「アンパンマン音頭」や、

市民盆踊り大会が開催され、

大久保市長も提灯片手に輪に入り、まつりを盛り上げていました。

参加者の中から個人賞や団体賞が選ばれ、

2019大賞には、暑い中かぶり物の衣装で参加した藤井病院が受賞しました。

自分も運営委員のメンバーとして、準備や設営に関わってきましたが、ふるさとの夏まつりとして、子どもたちをはじめ多くの皆さんに楽しみ喜んで頂けることが何よりの励みであります。

また来年に向けて今年の反省を活かしながら、更に思い出に残るまつりとなるように努めていきたいと思います。

太田まつりが開催…!


常陸太田市の夏の風物詩「太田まつり」が今日から2日間にわたって開催。

台風10号の影響で心配された天候も、まつりスタート前に一時強く降っただけで、予定通りのタイムスケジュールで実施することが出来ました。

初日は「鯨ヶ丘夏舞台」と題し、街中を天神ばやしの太鼓や

市民みこしなどが練り歩き、

多くの来場者で賑わいを見せていました。

鯨ヶ丘ふれあい広場でも、久自楽舞などが行われ、

キレの良いダンスを披露。

太鼓の体験タイムでは、ちびっ子たちが熱心にチャレンジしていました。

また、多くの中学生がボランティアとして参加し、給水所やごみステーションの管理、

久自楽舞祭の司会やみなサンバの楽器隊、市民みこしのサポートなど、運営委員と共にまつりを盛り上げてくれていました。

お盆のお墓参り…!


お盆を迎え、我が家の菩提寺である「久昌寺」にお墓参り。

墓石など敷地を掃除し生花と線香を供え、先祖を供養してきました。

第12回久慈の杜100㎞徒歩の旅…!


今年で12回目を迎えた「久慈の杜100㎞徒歩の旅」は、8日(金)に元気に市役所を出発。

連日30℃を超える猛暑の中、4泊5日をかけ、常陸大宮市から大子町訪問を周歩。

互いに励まし合いながら、全員無事に100㎞を完歩し、本日(12日)常陸太田市役所に帰ってきました。

真っ黒に日焼けをした子供たちの姿は、出発した5日前よりも、達成感に満ち溢れとても頼もく感じられました。

小学4年生~6年生を対象に「生きる力を育む」事業として、ボランティアスタッフを募集し実行委員会体制で実施されている「久慈の杜100㎞徒歩の旅」。
子どもたちに自信や勇気、そして仲間の大切さなどを、まさに実体験として習得できる素晴らしい青少年育成事業として、今後も継続実施していってほしいと願っています。