活動報告

市内幼稚園で運動会…!


秋晴れの下、常陸太田市内の幼稚園では運動会が開かれました。

地元・「太田進徳幼稚園」では、年少から年長までの77名の園児たちが元気に入場行進を行い、

年長児による勇壮な「天神ばやし太鼓」で幕を開けました。
全員が大太鼓と小太鼓の両方を叩いていて、相当練習を重ねたことであろうと感心しました。

また可愛らしい年少児の「きょうりゅうダンス」や

趣向を凝らした年中児の「洗濯あわわ大レース」など、ユニークな種目も多く

観客も園児の頑張る姿に声援や拍手を送りながら、楽しい時間を過ごしていました。

ALTを囲んでの交流会…!


cafe+1を会場に、8月に来日したばかりの太田一高ALT(外国語指導補助)Heatherさんを囲んでの交流会が開かれました。

来日して日が浅いということで、市内にもまだ知り合いが少ないということから、今回「結」の仲間とティーパーティーで懇親を図ることになった訳ですが、自分も含め英語での会話がスムーズに進まず、翻訳アプリなどの文明の利器を活用しながらの交流となりました。
来月は持ち寄った料理でのパーティーも企画され、地域の仲間と更なる懇親を深める予定です。

太田地区敬老会…!


先日(29日)、常陸太田市生涯学習センターふれあいホールで「太田地区敬老会」が開催されました。

地区内の多くの高齢の皆さんが参加する中、梶山代議士、西野県議、大久保市長と共に、地元市議として招待をいただき出席してきました。

式典終了後は、アトラクションとして「ものまね芸人」や、

市民吹奏楽団による演奏などで楽しいひと時を過ごされ、自分の両親も含め参加させていただいた皆さんがとても歓んでいる様子でした。
また来年も会場で元気にお会いできるよう、健康にお過ごしいただけることを願っています。

消費税引き上げに伴う各種対応…!


10月1日からの消費税引き上げに伴い、一昨日(9月30日)の営業終了後から、昨日の定休日を活用し、わが社でも2店舗のレジや店内POPの価格表示、更にはホームページのメニュー一覧などの変更を行いました。

幸い軽減税率対象商品を扱っていない業種であることから、改定後初の営業日となった本日は、特別混乱することなく終了することができましたが、キャッシュレス・消費者還元事業の小規模事業加盟店登録については、現在申請中で、間もなく利用できる見込みとなっています。
報道では、現時点で全国の消費者還元対象事業者の25%程度しか加盟店登録申請がなされていないとのことで、都会と地方においても格差が生じているように感じられることなどから、今後の地域における消費者動向を注視しながら対応を図っていきたいと考えています。

3日間にわたる熱戦が終了…!


常陸太田市を会場に行われていた国体ソホトボール競技は、3日間にわたる熱戦が終了。
成年男子は長崎県が優勝。

成年女子は群馬県が優勝しました。

選手の皆さんには小中学生をはじめとする市民を挙げた応援など、常陸太田市のおもてなしがきっと伝わってくれたものと思います。

そして常陸太田市民にとっても日本トップレベルの試合を間近で観戦することが出来、良い思い出となったことと思います。

国体競技会場でのボランティア活動…!


ソフトボール成年男子の会場である白羽スポーツ広場において、常陸太田ライオンズクラブの登録としてボランティア活動に参加。

太田一高の学生や他の団体のボランティアの方々と一緒に「おもてなしコーナー」を担当し、

来場された皆さんにドリンクや地域の特産品である「巨峰や梨」「里美ジェラード」などの無料配布を行いました。

大会2日目も天候に恵まれ、汗ばむ陽気の中、

昨日に続いて地元小・中学生の大応援の中、準々決勝4試合が行われました。

茨城県チームも第2試合に登場し、

多くの観客が声援を送る中、優勝候補の栃木県チームと中盤まで互角の試合を展開するなど、熱戦が繰り広げられました。

後半は地力に勝る相手にリードを許し、残念ながらベスト4進出は逃してしまいましたが、堂々たる戦いぶりはスポーツならではの多くの感動を与えてくれました。

山吹運動公園会場で行われた成年女子も、常陸太田市役所職員である鳥羽真紀子選手がレギュラー出場している茨城県チームは、残念ながら愛知県チームに敗れ、男子と同じくベスト4進出を果たすことが出来なかったようですが、昨日の試合ではナイスプレーで勝利に貢献し地元市民の期待にも十分応える大活躍を果たしてくれました。
また、来年の鹿児島国体出場を目指し頑張ってほしいと願っています。

大会も早いもので、いよいよ明日が最終日。男女ともに準決勝と決勝が行われます。
どのチームが栄冠を手にするか、ハイレベルな戦いに注目です。

国体ソフトボール成年女子・成年男子競技がスタート…!


昨日開幕した「いきいき茨城ゆめ国体2019」。
いよいよ今日から常陸太田市においても、これまで準備を進めてきた「第74回国民体育大会ソホトボール競技会」の会場として、成年女子及び成年男子の大会がスタートしました。

初日は夏日のような暑さのもと、多くの観客が声援を送る中、白熱した1回戦が行われました。

成年女子の会場である山吹運動公園では、野球場と運動公園の2会場で1回戦6試合が行われ、

市内の小中学生も入れ替わりながらスタンドで応援する中、熱戦が展開されました。

各チーム共に、ハイレベルなプレーで観客を魅了し、ナイスプレーが続出。

茨城県チームも地元開催に華を添え、男女共に見事1回戦を突破。

明日、成年女子は山吹運動公園で愛知県と、成年男子は白羽スポーツ広場で栃木県と、それぞれ準々決勝を行います。
両会場とも11時30分試合開始となりますので、是非、この機会に会場に足を運んで、茨城県代表チームをはじめ、ベスト8にコマを進めた各県代表チームに声援を送り、皆で大会を盛り上げましょう。

いきいき茨城ゆめ国体2019が開幕…!


天皇陛下御即位記念「第74回国民体育大会」いきいき茨城ゆめ国体が、本日開幕しました。

開会式の会場となった笠松運動公園には、早朝より多くの来場者で賑わいを見せていました。

キレイな花をバックに記念撮影する選手の皆さんや、

茨城の「うまいもん」やオフィシャルグッズなどが立ち並ぶ「ラッキー広場」などは、特に人気を集めていました。

自分は今回、閉会式のオープニングプログラムに出演する「いばらき舞祭ネットワーク」の代表ということで、特別招待枠として参列させていただき、天皇、皇后両陛下の貴賓席も間近に拝見することのできる座席で、この上ない貴重な機会を与えていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、天皇陛下のお言葉を生まれて初めて直接拝聴することができ、感激いたしました。

そのような中、マーチングバンドやダンスなどの式典前演技で会場が盛り上がった後、

ブルーインパルスによる華麗な祝賀飛行が披露され、開会式がスタート。

全国47都道府県の役員や選手団の皆さんが入場すると、1万5千人の観客からは大きな拍手が送られ、会場も熱気に包まれました。

茨城県選手団を代表して、宮内選手と井田選手により炬火が点火。

同じく、後藤選手と野口選手による選手宣誓で、いよいよ11日間にわたる熱戦の幕が開けました。

余談でありますが、今大会の記念章は、水戸市出身のビジュアルアーティスト「ミック・イタヤ氏」が、茨城の海から昇る朝日と、県花の薔薇をデザインしたもので、素材には宇宙船の一部に使用されるアルミニウム合金「A7075」が使用されているとのことです。
~大会に参加するみなさん一人ひとりが太陽“SUN”であり、星“STAR”~ 新しい時代の幕開けと全てを照らし育む太陽を表現した「タイトル:THE SUN OF ROSE /  NATURE IBARAKI」。 とても素敵な記念章です。

国体会場として受け入れ準備も万全…!


明日開会となる「いきいき茨城ゆめ国体2019」。

常陸太田市もソフトボール会場として成年男子・成年女子の競技が行われます。

明後日から3日間にわたる大会を前に、成年女子の会場となる山吹運動公園野球場および運動広場では、

選手をはじめ関係者の皆さんを歓迎する看板やプランター、のぼり旗などが、あちこちに設置されると共に、

おもてなしブースや休憩用のテントなども設置されるなど、大会に向けた準備も万全といった状況でありました。

グランドでは試合に備え練習をする選手の姿もあり、是非、優勝目指しハイレベルなゲームが展開されることを期待しています。

都々逸全国大会にエントリー…!


長い歴史と伝統を持った「都々逸節」を広く紹介し、後世に伝承していこうと、都々一坊扇歌生誕の地である常陸太田市を会場に「都々逸全国大会」が開かれています。
33回目を迎える今年の大会は11月10日に生涯学習センターで開催される予定で、ここ数年、市議会議員の有志が、都々逸を文化遺産として保存、普及を図るべく支援の一環として、第1部の唱の部に出場するといった動きが出てきており、自分も昨年初めて参加したところ、今年も同僚議員4名と三味線の伴奏も担当していただく副市長と共に、大会を盛り上げようと申し込みを済ませてきました。
どちらかというと民謡を習っている方々が大勢参加する傾向となっているように見受けられますが、自分たちが参加することで、広く一般の方も参加しやすい環境を築くといった役割と、個人的には2回目の出場となるので、昨年より少しでも順位が上がることを目標に再挑戦したいと思います。