活動報告

12月倉開催に向け打合せ…!


鯨ヶ丘商店会役員と常陸太田市商工会職員により、12月5・6日の2日間に渡り開催予定の「12月倉」について打ち合わせを行いました。

現在、国の支援制度であるGo To 商店街事業にもエントリーをしており、コロナ対策に万全を期した上で実施することで準備を進めています。
当日は、マスクの着用や検温にご協力の上、スロータウン鯨ヶ丘を散策、楽しんでみてください。

12月議会の一般質問通告…!


本日から12月議会の一般質問通告が受付となり、朝一番で提出し抽選の結果、12月3日(木)通告順2番手として質問を行うこととなりました。

今回は新型コロナウイルス感染症関連として、地方創生臨時交付金や各種支援策の効果、コロナ禍における雇用への影響、マイナポイント事業など、4項目10件について質問する予定です。
インターネット中継も実施されますので、お時間のある方はご覧ください。

ヘアドネーション…!


サロンのお客様で、ロングをショートボブにしたいという方がいた為、ヘアドネーションの話をさせていただいたところ、快く協力いただきました。

ご提供いただいた髪は小児がんなどで一生懸命病気と闘っている子供たちのために、ライオンズクラブを通して大切に活用させていただきます。

ご協力に感謝します。ありがとうございました。

全員協議会及び各委員会開催…!


議会運営委員会が開かれ、12月議会の会期をはじめ運営全般について審議しました。


その後、議場を会場に開かれた全員協議会では、執行部より「令和3年度固定資産税の評価替えについて」、「証明書コンビニ交付サービスの開始について」、「令和3年成人式開催計画について」それぞれ報告が行われました。

続いて開かれた議会改革推進会議では、川又議長のもと実施予定の改革案について、会議体メンバー9人を3つのグループに分け、今後の行程等、進め方について協議を行いました。

自分が委員長を務める広報委員会では、コロナの影響で今年度実施できなかった議会報告会の代替案として検討を進めていた市議会HPを活用した各常任委員会の活動報告の掲載方法について協議し、年内のアップを目指し委員会毎に正副委員長を中心に作成することとしました。

LC55周年記念実行委員会・正副委員長会議…!


常陸太田ライオンズクラブ「結成55周年記念実行委員会」の正副委員長会議が開かれ、総務・式典祝賀・記念事業・記念誌広報の4委員会の進捗状況の確認を行いました。

また式典開催に当たって、新たにコロナ対策についても担当委員会において対応を図ることとしました。
3月28日の式典当日まで残すところ約4カ月。記憶に残る1日となるよう、しっかりと内容を詰めていきたいと思います。

産業建設委員会所管事務調査…!


常陸太田市議会・産業建設委員会の所管事務調査として、現在市内において整備工事の進められている現地視察を実施しました。
1箇所目は国道293号常陸太田東バイパスの橋梁工事現場。

茨城県常陸太田工事事務所・太田課長の案内で施工内容や進捗状況について説明いただきました。

2箇所目は、国道461号北沢トンネル整備現場。
延長1,581mと、距離の長いトンネル工事の概要や施工方法などについて、映像を用いてわかり易く説明いただきました。

来年末までには供用が開始されるということで、日常生活の利便性向上と災害時の緊急輸送、更には観光振興の面からも期待されている道路整備です。

3箇所目は、里美牧場地内のオートキャンプ場整備現場。
近年のキャンプ人気の増加に伴い、景観を活かした立地に駐車スペースを備えた4区画のキャンプサイトを整備していました。

担当である市観光振興課長より、隣接の施設利用も含めた概要について説明いただきました。
現地からの眺望は、常陸太田市の誇る絶景ポイントの一つであり、オープン後の利用状況に期待が高まります。

 

LC会員拡大例会…!


常陸太田ライオンズクラブ11月第1例会が商工会館で開かれました。
今回は新入会員候補者をオブザーバーとして招いての「会員拡大例会」。

ライオンズ歴38年のクラブメンバーであるL菊池を講師に、入会の浅いメンバーへのオリエンテーションも兼ね、ライオンズクラブの会員オプションや主な活動内容、更にはライオンであるメリット等について講和いただきました。
今年度根本会長の掲げる8名の新入会員入会まで、あと4名。充実した事業を実施するためにも、是非仲間を増やしていきたいと思います。

議会だより162号の最終校正…!


9月から自分が委員長を務める、市議会広報委員会が開かれ、11月25日発行の議会だより162号の最終校正を行いました。

レイアウト担当、一般質問編集担当、特別編集欄担当の各メンバーからは、細部にわたりより良い意見をいただき、全16ページにおいて最終チェックを終えることができました。

また、コロナ禍により、例年開催している対面での議会報告会が実施できない中、令和元年度の各常任委員会の活動報告については、市議会ホームページを通じて行うことと決定し、委員会毎に年内を目途にその報告資料をまとめることとしました。

原子力政策研究会主催による講演会…!


科学技術イノベーション立県を標榜する茨城県の中で、原子力を最先端科学技術の一部として捉え、広くこのテーマを研究する必要があるという考え方から、茨城県議会超党派グループにより「原子力政策研究会」が設立・発会されました。

その第1回研究会として、北海道大学名誉教授で原子力安全委員会専門委員や、原子力・安全保安院意見聴取会委員などを歴任された、奈良林 直氏を招いて講演会が開かれました。

会場には県議会議員の他、市町村議員も加え約150名が参加し、「再エネと原子力のベストミックス」との演題に基づき、エネルギーミックスのあるべき姿について約2時間にわたり講話いただきました。

気候危機やCO2問題、世界各国がどのようにして電力を賄っているのか、脱・脱原発の進む背景、更には再稼働へ向けた東海第二原子力発電所のリニューアル工事の状況など、わかり易く説明いただき、とても勉強になりました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          資料を使った分かり易い

茨城北農業共済事務組合議会開催…!


令和2年度第2回茨城北農業共済事務組合議会定例会が、対象となっている9市町村から選出されている議員22名(本人出席19名)が出席し、当組合会議室で開催されました。

今回は令和元年度会計決算認定をはじめ、専決処分の承認など5件について審議し、全議案ともに原案の通り可決・承認されました。