真打昇進披露…!


大分県臼杵市出身の講談師で、常陸太田大使を務めている「一龍斎 貞弥」さんの真打昇進披露宴が、東京会館で開催されました。

臼杵市と常陸太田市は、江戸時代の豊後国と常陸国を結ぶ史実のご縁で姉妹都市を結んでおり、貞弥さんはその史実を講談化した「二孝女物語」で、両市の橋渡し役としても活躍されています。

そのような関係で、常陸太田市からも宮田市長と共に、自分も議長として招待いただき、臼杵市の中野市長・梅田議長他、市議の皆さんと一緒に出席させて頂きました。

会場には、貞弥さんの真打昇進をお祝いしようと約200名の関係者が集い、様々な余興も行われながら、盛会に開かれました。

また、鏡割りでは宮田市長と自分も登壇し、野球殿堂入りを果たした山中氏や、坂東太郎の青谷会長、青二プロダクションの竹内社長らと共に、大役を務めさせていただきました。

今回、普段なかなか交流する機会のない、講談協会や各界で活躍されている方々と懇親を深める機会を得、とても有意義な時間を過ごすことができました。
11月には貞弥さんの講談が、常陸太田でも予定されているということで、再会を楽しみにしたいと思います。

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