昨日に続いて今日の本会議では一般質問が開かれ、２名の議員が質問を行いました。

明日から２日間の休会を挟んで、週明けから議案質疑や常任委員会付託議案の審査等が行われる予定となっています。

９月議会における一般質問が今日からスタートとなり、初日は５名の議員が質問を行いました。

自分はトップバッターで登壇し、①新型コロナウイルス感染拡大防止について、②コロナと共存する社会構築に向けた感染者への配慮について、③キャッシュレス化の推進について、④関係人口の創出・拡大についての４項目６件について質問、及び要望など意見を述べさせていただきました。
＜発言要旨詳細　⇒　http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page006530.html＞

友人が代表を務める「株式会社福蔵ＦＵＫＵＲＡ」が、７月にオープンした日立市森山町の住宅街にある事業所「ふくらトータルケア森山」を訪問し、施設内を見学させていただきました。

この事業所は、放課後等デイサービスや生活介護など重症児・者デイサービスを運営していて

１階のデイルームは開放感がありリラックスできる雰囲気となっていました。

２階には職員が休憩ができるお洒落なスペースがあり、気持ちのくつろげる空間となっています。

女性社長の須田祥子さんとは、自宅も同じ町内で同世代ということから、古くから家族ぐるみでお付き合いさせていただいています。福祉・医療の分野で社会に貢献するという理念のもと、子育てが一段落してから独立・起業した勇気とチャレンジ精神は、とてもエネルギッシュで話をするたびにパワーをお裾分けしていただいています。

令和２年第６回常陸太田市議会定例会が、今日から１８日間の会期で開会となりました。

初日の本会議では、執行部より今定例会に提出された報告２件、議案１８件について説明が行われました。

本会議終了後は議会運営委員会が開かれ、一般質問通告発言順、及び請願の取り扱い、議員提案などについて審議しました。
明日は議案調査のため休会となり、明後日からは２日間にわたって一般質問が行われます。

一昨日の夜から、みぞおちの激しい痛みと吐き気に見舞われ、睡眠もなかなか取れないような状況になってしまい、昨日は日曜日で休診のところ市内の病院で診察を受け、とりあえず薬を処方していただき安静にしていました。

そして本日、胃の内視鏡検査を行ったところ、なんと「アニサキス幼虫」が見つかり、摘出していただきました。どうやら夕食の刺身が原因のようで、とんだ目に遭ってしまいました。
当初は、あまりの胃の痛みに驚きましたが、明日からは９月議会も開会となるので、早期発見・早期治療の甲斐あり、痛みも解消されホッとしています。

常陸太田市商工会サービス業部会の幹事会、並びに総会が開かれ、前年度の事業及び決算報告、今年度の事業計画及び予算案について審議しました。

例年であれば終了後に会食しながらの懇親会を行っているところですが、今年はコロナの予防対策として会議のみ実施し、飲食店支援としてお弁当を注文し各自持ち帰るスタイルで開かれました。

また、今年度の視察研修については様々な意見が出され、開催時期やコロナの感染状況も鑑みながら、出席されたバス事業所会員の意見も参考にしながら、商工業者の振興といった観点からも、現段階では中止との決定はせず、継続審議していくこととなりました。

常陸太田ライオンズクラブの８月第２例会として、早朝奉仕活動を実施。

朝６時からＪＲ常陸太田駅西側のライオンズクラブが管理している花壇と、東側の花壇の草刈り等をメンバー手分けをして行いました。

９月１日から開会される令和２年第６回市議会定例会における、一般質問の発言通告受付が今日から開始となり、朝１番で提出してきました。

６月議会に続いて今回も通告順１番として、９月３日（木）１０：００～の本会議でトップバッターとして、自身３９回目となる一般質問を行うこととなります。
当日はインターネット生中継も行われますので、お時間ある方は是非ご覧ください。

夏のミニイベントである「鯨ヶ丘縁日」を感染防止対策を講じた上で、今年も実施しました。

会場２ヶ所の入り口には検温所を設置し、

ひとり一人検温を行い、検温済みの証となるシールを身につけていただくとともに、「いばらきアマビエちゃん」の登録、または受付シートへ名前と連絡先を記入の上、入場いただきました。

今年は太田まつりなど大規模イベントが開催自粛となり、子どもたちも夏の思い出づくりが少なくなってしまっている中、会場となっている「鯨ヶ丘ふれあい広場」を管理している近隣町会のみ回覧板で開催告知を行い、小規模でも実施することで子どもたちに楽しんでもらおうと実施にこぎつけたところです。

そのような中、子どもたちには「かき氷」をサービスで提供したり、

昨年も好評だった「ヤマメのつかみ取り」を体験してもらうなど、

子どもたちの喜ぶ姿があちこちで見られ、

例年以上に今年の縁日を楽しんでいる様子でした。

会場内には、大洗から「しらす丼＆かき揚げ天丼」や「もちもちの焼き立てクレープ」のケータリングカーにも参加いただき、

恒例となっている太田わくわく会の「石窯ピザ」も人気を集め、全ての出店が完売となる盛況ぶりでした。

また、同時開催した会場近くの「折折のおみせ」も射的などが大人気で、終始参加者が途切れることが無いほどの賑わいを見せていました。

９時から開かれた議会運営委員会では、９月１日から開会される第６回市議会定例会の運営について審議を行いました。９月議会は決算特別委員会が設置されることとなっており、今回は感染症対策として、これまで以上に説明員を入れ替えながら密にならないような対応に心がけることとしました。

続いて開かれた正副委員長連絡協議会では、９月議会から導入することとなっている、付託議案審査の委員長報告の内容充実について協議し、意識合わせを行いました。

議場を会場に開かれた全員協議会では、執行部より、京浜ラムテック株式会社のハイテクパーク金砂郷工業団地内における事業拡大の案件の他、敬老祝金等支給事業及び地区敬老会事業について、小里牧場における黒毛和牛の親子矛盾事案の発生や職員の懲戒等処分などについて説明が行われました。

同会場にて続いて開かれた常陸太田市森林・林業・活性化促進議員連盟総会では、前年度の活動報告、及び新年度の活動計画案、更には役員の改選が行われ、自分は引き続き副会長を任されることとなりました。
また、新たな森林管理制度に係る常陸太田市の取組状況について、担当課職員より説明を受けるなどの研修会を実施しました。

本日最後に開かれた産業建設委員会協議会では、先月開催した発酵食品ネットワークとの意見交換会の感想や今後の進め方について、更には今年はコロナの影響で先進地行政視察が中止となる中、市内における行政視察の計画などについて協議を行いました。