活動報告

LC主催による献血…!


常陸太田ライオンズクラブ主催による献血事業を、伊勢甚太田スクエア(カスミ常陸太田店)駐車場にて実施しました。

市内の献血事業では年間に3回の担当を受け持つ中、メンバーによる会場設営および謝礼品の準備等をはじめ、SNS等で協力要請を拡散する等の活動を行っています。

本日はコロナ禍にも関わらず59名の方が受付を済ませ、うち50名の方に400ml献血にご協力いただきました。(ちなみに自分も朝の準備終了後、自身79回目となる献血を行いました。)
ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

新年最初の理事会…!


常陸太田ライオンズクラブの令和3年初となる理事会が開かれました。
会場では、市内において新型コロナウイルス感染者数が増加傾向にあり、本日付けで当市が茨城県による感染拡大市町村に指定されたことを受け、マスクの着用は勿論、テーブルにはアクリル板の仕切りを設置するなど、万全な予防対策のもと短時間にて実施しました。
また、会議では今後のクラブ運営について協議を行い、2月の理事会はオンライン会議に挑戦し、2月末までに予定されていた3回の例会は中止することとしました。
昨年の緊急事態宣言時に次ぐ2度目となる活動の一時自粛。1日も早く感染拡大が落ち着いて日常の活動が復活できることを願っています。

20歳の晴れ着姿…!

県内の自治体では、半分以上の市町村で式典の中止や延期が発表されるなど、コロナの感染拡大による影響で20歳を迎えた新成人の皆さんにとっては、とても残念な成人式となってしまいました。
私のサロンでも当初予約の入っていた方の約6割がキャンセルとなりましたが、式典を開催した福島県矢祭町の方をはじめ、おじいちゃんやおばあちゃんに晴れ着姿を見せようと、お支度をされた5名の方のヘア&着付けを担当させていただきました。


新成人の皆さん、誠におめでとうございます。

常陸太田リトルシニア修了式…!


常陸太田リトルシニア・2020年度2期生修了式が、生涯学習センターふれあいホールにて開かれました。

会場には、大久保市長、石川教育長、両名の来賓を迎え、1.2年生、及び保護者、コーチングスタッフが集い盛会に開催されました。

秋山会長からは終了証が授与され、

佐藤監督からは記念品が手渡されました。

2期修了生8名は3年間プレーした最初の学年でもあり、フロント及びコーチ陣の想いも強く、保護者が作成してくれたオープニングDVD映像では感極まり涙するスタッフも多く、感動の修了式となりました。

また、修了生ファミリー毎の挨拶では、常陸太田リトルシニアに入団しプレー出来て良かったとの感想をいただくなど、スタッフにとってこの上ない歓びを感じた思いです。

自分も副会長として修了生8名の選手をはじめ、ご支援いただいた保護者の皆さんに感謝の言葉を述べさせて頂きました。

来春からは学校こそ違えども、高校球児としての新たなステージが待っています。
2期生の高校野球での更なる活躍を楽しみに今後も応援していきたいと思います。

常陸太田リトルリーグ卒団式…!


令和2年度常陸太田リトルリーグ卒団式が、山吹運動公園武道館で開催されました。

会場には、卒団生5名をはじめ、メジャー及びマイナーの選手、監督、コーチ、保護者が集い、厳粛な雰囲気の中進行されました。

西野会長からは卒団生一人ひとりに卒団証書が授与され、

前島監督からは記念のメダルが渡されました。

自分も顧問という立場で一言祝辞を述べさせて頂きました。

5名の卒団生は既に中学生として新たなステージで活躍されている訳ですが、是非、リトルリーガーとして培った厳しさや楽しさ、そしてチームワークの大切さなど、スポーツの原点とも言うべく貴重な経験を糧に、今後、更に飛躍されることを願っています。

特別支援学校との交流会…!


常陸太田特別支援学校の体育館を会場に、88名の小学部の児童と常陸太田ライオンズクラブメンバーとの交流会を実施しました。
冒頭、ライオンズクラブ根本会長より児童へ「ウエイブバランス平均台1台」と「ドラえもんDVD2種類」、「自由ノート88名分」が贈呈され、第1部として、日立シビックセンター科学館職員による出張科学実験ショーが行われました。

第2部は、ライオンズメンバー12名も加わり、児童と一緒に「紙とんぼ」の工作を行いながら、交流を深めました。

毎年子供たちのイキイキとした喜ぶ姿を見れることがとても楽しみで、今年もコロナ禍ではありましたが、予防対策をしっかり講じながら、楽しい時間を共有することができました。

記念式典の開催中止を決断…!


常陸太田ライオンズクラブ臨時理事会が開かれ、来年3月28日に開催予定で準備を進めていた「結成55周年記念式典」を中止するという苦渋の決断を行いました。
コロナ第3波の全国的な感染拡大がなかなか収まらない状況下、茨城県内においても県南、県西を中心に感染者が増加傾向にあり、常陸太田市でも12月に入り4名の感染者が発生していることから、市外からの来訪メンバーも多数参加予定の記念式典については、感染症予防対策の観点から中止とし、現在制作中の記念誌の発行のみ行うこととなりました。
とても残念ではありますが、現在のコロナ禍では賢明な判断であると感じています。
気持ちを切り替えてメンバーと共に、60周年に向けて更なる歴史を積み上げていきたいと思います。

12月議会最終日…!


11月30日から16日間の会期で開かれていた「令和2年第7回常陸太田市議会定例会」も最終日を迎え、各常任委員会に付託された審査の内容について3委員長より報告が行われ、補正予算及び人事案件の追加議案も含め、合計32件について採決が行われました。
1件の議案について起立採決となりましたが、全議案ともに原案の通り、可決・認定・同意することに決しました。

閉会後には広報委員会を開催し、令和元年度の各常任委員会の市議会ホームページ上での活動報告掲載内容について協議を行い、委員会毎に作成していただいた報告書を年内にアップすることとなりました。

常陸太田JCOB会・役員会…!


常陸太田青年会議所OB会役員会が開かれ、新年度の総会日程をはじめ、役員改選・事業計画・予算案などについて協議しました。
また冒頭、現役メンバー3名が同席し、来年に迫った設立50周年記念式典及び事業について、OB会への協力要請が行われました。
自分も第30代理事長として、20年前に30周年記念式典等を盛会に開催したことが鮮明に蘇ってきました。
当時はメンバーも50名を超えていましたが、現在は10名程度ということで、運営面においてもかなり厳しい状況下にあることから、できる限り協力し、後輩たちには常陸太田JCの歴史を繋いでいってほしいと願っています。

付託議案の審査…!


産業建設委員会が開かれ、今定例会において当委員会に付託された11議案について審査を行いました。

自分も指定管理者の指定や条例の一部改正の議案において、質問や意見を発言させていただき、他の委員からも様々な質問が行われ、採決の結果、全議案共に原案の通り可決すべきものと決定しました。

委員会終了後の議会運営委員会では、人事案件などの追加議案も含めた最終日の運営について審議を行い、

その結果を全員協議会において報告するとともに、執行部からは、「新年賀詞交歓会並びに叙勲祝賀会」、「消防出初式」、「成人式」など、令和3年の年始行事について、県内の新型コロナウイルス感染症感染者の増加傾向、及び参加者の安全と安心を考慮し中止とする旨、発表されました。

また同僚議員による、市長の残り半年となった任期に伴う進退についての質問に対し、大久保市長より、これまで4期16年にわたる市政運営を振り返りながら、職務に全うできたことへの感謝と充実した思いが述べられ、来年5月21日の任期満了をもって退任する旨、言及されました。