亡き父の2回目の命日を迎え、妻と二人で早朝、菩提寺である久昌寺にお墓参りにいってきました。
実家を離れて暮らす娘たちもラインでやり取りするなど、家族の大切さを再認識する父の命日となりました。
墓前でお参りする度、いろいろな意味で教えを授かったり、気持ちを一新させてくれるパワーをご先祖様から頂いている感じがします。今後も家族を見守っていてください。合掌。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
2回目の命日…!
新しい生活様式でのまつり開催について模索…!
毎年お盆(8月14・15日)の時期に開催している、常陸太田市夏の風物詩である「太田まつり」。
市民みこしや天神ばやしのパレードの他、久自楽舞祭、盆踊り、打ち上げ花火など、2日間で延べ約3万5千人の来場者があるビッグイベントです。
コロナの影響で一昨年から2年連続で開催が中止となってしまっており、昨日、運営委員会が開かれ、今夏に向けた対応について協議が行われました。
未だ終息の見えないコロナ感染症を鑑み、新しい生活様式でのまつり運営はどうあるべきか、またどうしたら開催が可能か等、これまでの内容にこだわらず、今回のコロナを契機にゼロベースで新たなまつりを築き上げる想いでアイデアを出し合うこととなりました。
また、運営委員会メンバーについても若手を中心に新規の委員を募集する等、刷新を目指して取り組んでいく方向となり、新たなまつりづくりがスタートしました。
節分祭・2年連続で中止…!
2月3日の節分の日に、地元の御鎮守・若宮八幡宮で開催されている「節分追儺祭」ですが、コロナの影響で昨年に続き、今年も中止となってしまいました。
常陸太田市内でも1月は延べ59名の感染者が確認されるなど、第6波以上の拡大状況となっています。
改めて予防対策をしっかりと講じながら、以前のようにまつりやイベントが開催できる社会を取り戻せることを切に願うところです。
(写真は一昨年・2020年の節分追儺祭の様子です)
臨時議会に向け協議…!
議会運営委員会が開かれ、川又議長と共に自分も副議長としてオブザーバー出席をしました。
今回は2月10日に開催される臨時議会の内容について、総務部長より説明を受け協議が行われました。
終了後は同会場において、議員定数検討特別委員会が開かれ、前回までの協議を踏まえ、議員定数について様々な角度から検証を行いました。
今後は2月21日と3月9日に再度委員会を開いて、3月の定例議会最終日には委員会としての検討結果を報告する方向となりました。
県政を聴く例会…!
常陸太田ライオンズクラブ1月第2例会が、商工会館大会議室で開催されました。
今回はメンバーでもある西野一県議を講師に「県政を聴く例会」として、茨城県の魅力や県の進めている施策等について、パワーポイントを使って説明いただきました。
メンバーも県の様々な取り組みについて、特に県北振興に関する施策等には関心を高めて聞き入っていました。
また、当初は同じくメンバーである梶山弘志代議士による「国政を聴く例会」を予定していたことから、梶山事務所の君島秘書が、例会の実施が叶わなかったお詫びと新年の挨拶を兼ね、出席してくれました。
父の3回忌法要…!
歳月の経つのは早いもので、父の3回忌を、菩提寺である久昌寺御本堂にて執り行いました。
コロナ禍ということもあり、1周忌に続いて今回も、親戚にはお声掛けを遠慮させて頂き、母と妻、兄弟夫婦の7名で父の供養を営みました。
法要終了後はお墓に移動し、お塔婆とお花、お線香を捧げお参りしました。
まん防の適用申請を鑑み対応を協議…!
市議会広報委員会が開かれ、2月25日発行予定の「議会だより167号」の最終校正を行いました。
また、県内はじめ市内でも感染者数が増加していることと併せ、1月21日に茨城県知事が国に「まん延防止等重点措置」の適用を申請したことなど、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している状況を鑑み、2月9日から市内4地区で開催を予定していた「令和3年度の議会報告・意見交換会」については、中止することと決定しました。
前年度から2年連続での中止となってしまいましたが、報告用にまとめた資料については市議会HPに掲載しますので、是非、後程ご覧ください。
議運及び全協等において各種協議…!
9時から議会運営委員会が開かれ、3月定例会の日程や政務活動費使途基準の運用方針の一部変更について協議が行われました。
10時からは新年最初となる全員協議会が開催され、
執行部より「原子力災害広域避難訓練の日程について」、「おくやみ窓口の利用状況について」、「地球温暖化対策実行計画の策定について」、「国民健康保険税の見直しについて」、「新型コロナワクチン接種の状況等について」、「西金砂そばの郷及び西金砂湯けむりの郷の指定管理について」、「学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の導入について」、「小中学校の2学期制の本格導入について」、以上、8件について報告が行われました。
終了後は、各常任委員会に分かれ、自分が所属する産業建設委員会では、2月に開催予定の議会報告会における委員会報告の内容について、及び原子力災害広域避難訓練に伴う情報伝達訓練(オンライン会議)について協議を行いました。
議会だよりの編集及び議員定数についての検討…!
市議会・広報委員会が開かれ、2月25日発行予定の「議会だより167号」について、誌面の編集等、協議を行いました。
また、2月に実施を予定している平成3年度の議会報告会と、新年度となる平成4年度の議会報告会の日程についても各委員から意見を述べていただきました。
2月の議会報告会については、1月に入り県内においてもオミクロン株の感染が拡大傾向にあることから、来週19日に再度オンライン会議を実施し、その時点における感染状況等を考慮し開催の可否を最終決定することとしました。
新年度の議会報告会の日程については、今年度2月に実施できた場合は、秋の10~11月頃の開催とし、2月に実施できなかった場合は、7月の市議会改選前の5月頃に開催する方向で検討を進めることとしました。
広報委員会終了後は、議員定数検討特別委員会が開催され、調査項目や委員会の開催回数及び開催予定日等について協議を行いました。
また各委員から議員定数を検討するに当たり、常住人口や市の財政状況のみならず、様々な角度から議会改革を図っていくといった観点も含め意見が交わされました。
みんなでレクリエーション…!
常陸太田ライオンズクラブ1月第1例会が商工会館大会議室で開かれました。
今回の例会は常陸太田レクリエーション協会会員の相原早苗さんを講師に招いて、「人と人とのコミュニケーション・地域におけるコミュニティづくり・子どもから高齢者までの心身の健康に日常で出来る、座っていても出来るレクリエーションを活用し皆の心を元気に!」との目的で、ライオンズメンバー以外に一般の方にも声をかけ、みんなでレクリエーションを楽しみました。
一般参加の方々からも、「家でも出来そう!」「参加して良かった!」「体がポカポカしてきた!」などといった歓びの感想をいただくなど、充実した内容の公開例会を実施することが出来ました。