昨日に続いて、今日は里美地区で常陸太田市議会による議会報告・意見交換会を実施しました。
自分は広報委員長を務めていることから、４地区全てに参加し全体の進行役を担当しています。

前段は、市内の空き家の現状等について総務委員会より、資料をもとに説明行い、

その内容を参考に２班に分かれて空き家の利活用について、約１時間にわたり参加された皆さんと意見交換をさせていただきました。
昨日同様、短い時間ではありましたが、たくさんの意見を伺うことができ、空き家についての意識共有に一定の役割を果たせている一方で、市民への空き家バンク制度等の更なるPRや情報提供の必要性を改めて認識させていただいているように思います。

コロナの影響で２年連続で実施できなかった常陸太田市議会による「議会報告・意見交換会」が、感染予防対策を講じた上で、今日を皮切りに来週にかけて市内４地区で開催することとなりました。

初日の会場は水府地区。２２名の市民に参加いただき、「空き家」をテーマに、空き家バンクなどの有効活用について意見交換を行いました。

コロナの影響で一昨年から２年連続で中止を余儀なくされてきた、常陸太田の夏の風物詩である「太田まつり」。
１月から７回にわたり運営委員会を開いて協議を重ね、３年ぶりの実施に向け骨子が固まりました。

日程は、これまでの８月１４日・１５日とお盆の２日間開催から、今回は８月１１日の祝日１日のみに変更し、会場も山吹運動公園のみで、「天神ばやし」と「久自楽舞」、「打ち上げ花火」の他、新たに「スカイランタン」を取り入れ、夏の夜空を素敵に演出することとなりました。
詳細は近日中に、市観光物産協会のホームページで発表となりますので、乞うご期待ください。

今年１回目となる、鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈り作業を実施しました。

鯉のぼりが設置されている中、近隣町会のサポーター約３０名が参加し、早朝６時３０分から約１時間にわたり芝や雑草の除去を行いました。

今年は今日を皮切りに１０月までの期間で延べ５回の草刈りを予定しており、地域住民は勿論、市内外から来街される方の憩いの場となれるよう、トイレの清掃と合わせて心地よい環境整備に努めていきたいと思います。

明日から開幕となる「2022リトルシニア関東連盟夏季大会」。
本日、大里球場において壮行会が開催され、秋山会長と共に出席してきました。

自分も副会長として、選手の健闘を願って一言激励を述べさせて頂きました。

父母会からは必勝を祈願し、選手に手作りの「千羽鶴」が手渡されました。

発足して４年目と、まだまだ歴史は浅いチームですが、春季大会では東関東代表として関東大会に出場し１勝するなど着実に力をつけてきています。
是非、目標である全国大会出場を目指し、日頃の練習の成果を出し切ってほしいと願っています。
頑張れ！常陸太田リトルシニア！！

こどもの日を迎え、常陸太田市鯨ヶ丘ふれあい広場では、鯉のぼりと共に平和を願うのぼりを設置。
こどもの健やかな成長を願う象徴である「鯉のぼり」と共に、今年は戦争のない平和な世界を願い、ウクライナの国旗をイメージしたのぼりが、春の風に優しくなびいています。
ゴールデンウィーク最中は、帰省した家族連れなども広場を訪れ、鯉のぼりと写真を撮る光景がたくさん見られます。特に、この広場の鯉のぼりは手で触れることができる高さの為、人気があるようです。
５月１５日まで設置してありますので、是非、子どもさんと一緒に記念撮影にお出かけください。

ゴールデンウィークも中盤となり農業が主幹産業の常陸太田市では、市内のあちらこちらで、田植えが行われています。
秋の収穫に向け、今年も美味しいお米が実ることを切に願っています。

自分が顧問を務める常陸太田リトルリーグが、第１０回インターミディエット全日本選手権東関東連盟大会で、見事優勝を果たし、報告会が行われました。

自分も西野会長と同席し、第１回卒団生のOBとしても後輩の快挙を誇りに感じる旨、伝えさせていただくと共に、選手の活躍を讃えさせていただきました。

５月１４日・１５日には、茨城県牛久市を会場に全国大会が開催され、東関東連盟第１代表として出場するということですので、是非、日本一を目指し張りきって欲しいと願っています。
普段通りに練習の成果を発揮できれば、必ず優勝できると信じて応援しています。頑張れ！常陸太田リトルリーグ。

自分が副会長を務める発足４年目の常陸太田リトルシニア。

春季大会において関東大会場を果たし１勝を挙げるなど、活躍した選手を激励に球場を訪問しました。

３年生にとってはシニア集大成となる夏季大会まで残り僅かとなり、最後の追い込みの大切な時期です。
個々のレベルアップは勿論、更なるチームワークを図り、全国大会出場目指し頑張ってほしいと願っています。

コロナの影響で２年ぶりの開催となったダンスの祭典「MAX RANGE」。

まん延防止等重点措置も解除され、常陸太田市のパルティーホールも、感染予防対策を講じた上で通常利用が可能となったことを受け、昼の部・夜の部と２ステージが披露されました。

自分は夜の部を鑑賞に伺い、３部構成の約３時間にわたるダンスパフォーマンスを満喫させていただきました。

主宰する片根真知子さんとは、久自楽舞祭発足時から約２０年にわたり親交がありますが、彼女のプロデュースするイベントでは、いつも感動と元気を与えていただいています。