令和２年９月１８日から川又議長の下で、副議長として活動してきましたが、本日をもって任期満了を迎え、正副議長室で退任式が行われました。

約２年という任期でありましたが議長をサポートしながら、タブレット端末や文書共有システムの導入などＩＣＴ化の推進や、議員定数の見直しなどの議会改革を議会全体として進めることができました。

改めて同僚議員のご協力と、議会事務局職員のご支援に感謝しています。
また、川又議長におかれましては、今期限りでのご勇退ということで、６期２４年という長きに渡る議員活動、大変お疲れさまでした。

佐竹氏ゆかりの文化遺産を考える８団体と有志の会主催による、「鯨ヶ丘に関する懇談会」が開かれました。
会場には鯨ヶ丘地区の町会長や同地区の市議、商工会会長、市関係職員などが出席し、主催者側と意見を交わしました。

特に佐竹氏の居城があった旧ＪＴ跡地については、２年前に大規模な発掘調査が行われ堀跡が確認されたことも含め、今後の活用策について参加者から意見が出されました。

８月１１日に太田まつりのステージイベントとして開催予定の「久自楽舞祭2022～SUMMER～」。
本日参加連説明会を開いて、当日のスケジュールや注意事項などについて説明を行いました。
コロナの影響で３年ぶりの開催に、市内を中心に２１連が参加予定となっており、各連共に本番向け練習に励んでいるとの情報で、踊り子の子ども達にとって「ふるさとの夏祭り」として思い出に残るよう、しっかりとサポートしていきたいと思います。

常陸太田ライオンズクラブの臨時理事会、及び７月第二例会が開かれ、第５７期の例会計画と予算案について審議が行われました。

各委員会から提出された計画を基に年間の全体計画としてまとめ、予算も含めて承認を頂き、いよいよ来月から各事業が展開されることになります。
第５７期会長として１年間、しっかりと任務を全うできるよう努めていきたいと思います。

８月１１日に実施予定の「太田まつり」に向け、最終となる運営委員会が開かれ、まつり当日のタイムスケジュールや担当割りなどについて確認を行うと共に、感染対策について協議を行いました。

また、今回新たな試みとして実施する「スカイランタン」も、事前の購入申込が予想を上回るスピードで完売となるなど、３年ぶりの開催に市民の皆さんの関心も高まっているように感じています。

今年は、これまでの固定されていた日程や内容を一部変更するなど、新たなスタイルでのまつり開催を模索し計画を進めてきました。是非、コロナ禍でも「心に残る夏の思い出」となるよう、委員会メンバーの一員としてしっかりとサポートしてきたいと思います。

茨城県警察官友の会太田支部の令和４年度総会が市内のホテルで開催されました。
過去２年間はコロナの影響で書面決議のみで総会自体を開催できない状況が続いていたため、３年ぶりの会場での実施となりました。

コロナ前のように懇親を深めるまでは至らなくても、久しぶりに対面による議事進行が行われ、規約の改正や役員の改選をはじめ、前年度の事業及び決算報告、今年度の事業計画及び予算案などについて審議し、全議案共に原案の通り可決承認されました。

市議会議員３期目の任期も残すところ約２週間余りとなる中、今期４年間の最終となる議会運営委員会が開かれ、８月の臨時議会及び９月の定例議会の運営について協議が行われました。

終了後は、同じく自分が委員長を務める今期最終となる広報委員会を開催し、８月５日発行の議会だより１６９号の最終校正、及び議会報告・意見交換会報告書の内容について協議を行い、共に各委員から出された意見を反映し原稿及び報告書の確定とさせていただきました。
また、次期広報委員会への申し送り事項等についても確認を行い、今期の委員会を閉会としました。

７月から任期がスタートとなった常陸太田ライオンズクラブ第５７期三役（藤田会長、稲田幹事、須田会計）の、新任挨拶廻りを実施。
宮田市長をはじめ、石川教育長、市社会福祉協議会、県立常陸太田特別支援学校、太田警察署など関わりのある７箇所を表敬訪問し、今年の活動方針などをお伝えしてきました。

また、夕方からは３Ｚ会長会議が開かれ、立川ゾーンチェアパーソン、安島ゾーン幹事の他、４クラブ（常陸太田ＬＣ，常陸大宮ＬＣ，那珂ＬＣ，常陸大子ＬＣ）の会長・幹事が集い、新年度のキャビネットおよびゾーンの活動方針について説明が行われました。

今年度３回目となる、鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈り作業を実施しました。

早朝６時３０分から近隣７町内からサポーターの方々が集い、市都市計画課職員と共に、約１時間にわたり刈り払い機や鎌を使って芝や雑草の除去を行いました。

小学生と親子で参加いただく方などもいるなど、地域コミュニティの場づくりとして、また市民協働の実践の場としても、広場内のトイレ清掃はじめ年間を通しての管理を地域自ら行政に申し出て活動をスタートし早１４年が経過。
夏には地域交流イベント「鯨ヶ丘縁日」も開催予定となっており、これからも街中の憩いの場として親しんでいたけるよう、鯨ヶ丘ふれあい広場サポーター（通称：ふれサポ）のメンバーと共に、活動を継続していきたいと思います。

アートと研究を通して地域を検証し、地域との持続可能な協働を試みる、地域に開くアートセンター・研究室である「メゾン・ケンポク」が、これまでの西一町（旧立甚）のアートスペースから、東一町（cafe結＋１）に拠点を移し、昨夜、新規オープンを前に、地元商店会役員との交流会が開かれました。

交流会には、メゾン・ケンポクのスタッフをはじめ、アーティストや高校生、大学生などが参加し、新拠点をベースとした地域との関わりやイベント等の開催等について意見を交わしました。
今後は、仕事や制作、その他活動など自由に使える交流スペースとして、毎週水・金曜日10:00～18:00を基本にオープンされるという事ですので、是非、足を運んでみてください。

詳しくは、メゾン・ケンポクＨＰ　＜https://maisonkenpoku.com/＞