常陸太田市谷河原町の竹林を舞台に、第１２回目となる「竹林コンサート」が開催されました。

会場にはコロナの影響で３年ぶりの開催とあって、町内外から多くの観客（ファン）が来場され、ライトアップされた幻想的な雰囲気の中、竹取ブラザーズによるケーナ・サンポーニャ（南米の民族楽器）の演奏や、

常陸太田大使を務めていた経験のあるヴァイオリニスト・竜馬さんによる演奏が披露されました。
特に竜馬さんにおいては、初回から毎回出演されていて、市内でも後援会をはじめ多くのファンが存在しており、独特な空間に鳴り響く音色には魅了されると共に、心が癒される想いでした。

令和４年度常陸太田市条例表彰式が、生涯学習センターふれあいホールで開催されました。

今回は多年にわたり市政発展の為、ご尽力いただいた個人４０名、６団体の方々へ、自治功労表彰をはじめ一般表彰、及び感謝状が贈られました。

自分も来賓として市議会を代表し、一言お祝いのご挨拶を述べさせて頂きました。

受章者の皆様には、今後とも市政に対するより一層のご支援ご協力をお願いできればと思います。

県北９市（水戸・日立・常陸太田・北茨城・ひたちなか・常陸大宮・那珂・高萩）の議会で構成されている、県北市議会議長会定例会が、那珂市で開催され、自分も議長に就任して初めて参加をさせて頂きました。
協議事項の中では、県への要望書として常陸太田市から提出した「県北地域における産業用地開発の推進と雇用の創出について」の要望内容について説明をさせて頂きました。
今後、９市の議長の皆さんとは情報を共有しながら、県北の振興に繋げていきたいと思います。

大分県臼杵市出身の講談師で、常陸太田大使を務めている「一龍斎 貞弥」さんの真打昇進披露宴が、東京会館で開催されました。

臼杵市と常陸太田市は、江戸時代の豊後国と常陸国を結ぶ史実のご縁で姉妹都市を結んでおり、貞弥さんはその史実を講談化した「二孝女物語」で、両市の橋渡し役としても活躍されています。

そのような関係で、常陸太田市からも宮田市長と共に、自分も議長として招待いただき、臼杵市の中野市長・梅田議長他、市議の皆さんと一緒に出席させて頂きました。

会場には、貞弥さんの真打昇進をお祝いしようと約２００名の関係者が集い、様々な余興も行われながら、盛会に開かれました。

また、鏡割りでは宮田市長と自分も登壇し、野球殿堂入りを果たした山中氏や、坂東太郎の青谷会長、青二プロダクションの竹内社長らと共に、大役を務めさせていただきました。

今回、普段なかなか交流する機会のない、講談協会や各界で活躍されている方々と懇親を深める機会を得、とても有意義な時間を過ごすことができました。
１１月には貞弥さんの講談が、常陸太田でも予定されているということで、再会を楽しみにしたいと思います。

（一社）常陸太田青年会議所の臨時総会が開かれ、２０２３年度の理事長他、役員が選出されました。
会場には、当会議所ＯＢはじめ県内友好ＬＯＭのメンバーが参加し、自分も常陸太田ライオンズクラブ会長・歴代理事長（第３０代）と２つの立場で出席してきました。

しっかりとした運営でスムーズに進行され、後輩たちの更なる活躍を大いに期待すると共に、当会議所の発展を心から祈念しています。

来年創立１５０周年の節目を迎える、母校でもある常陸太田市立太田小学校。

来春の記念式典に向け、学区内の各町会から募金活動に協力いただける皆さんが一同に会し、今後の進め方など打ち合わせが行われました。

自分も歴代ＰＴＡ会長と現ＰＴＡ役員、及び教職員で組織している運営委員の一人として出席し、募金活動の全体の流れや、自分の町会の協力者の方々と手順について確認等を行いました。

地元である太田地区の敬老会が、生涯学習センターで開催されました。

会場には１６町内から、対象者約１５０名の方が出席され、宮田市長や西野県議等と共に、自分も議長として式典に参列しました。

親睦会では、フラダンスの披露や、ものまね歌謡ショーが行われ、

来場された皆さんも、コロナで３年ぶりの開催となった敬老会を楽しんでいました。

一昨日、常陸太田ライオンズクラブの９月第二例会が開かれ、新たな仲間を迎い入れるべく、入会式が行われました。

７月に自分が会長に就任して以来、今期初となる新入会員の入会であり、大変嬉しく感じています。

年間目標である５名の入会を目指し、会員の皆さんとクラブの広報活動にも力を注ぎながら努めていきたいと思います。

常陸太田ライオンズクラブHP　⇒　https://hitachiota-lions.com/

茨城県にパンダが誘致されるよう、県民の想いを一つにしようと作成された「パンダンス」を、県民に根付かせ、発信していくことで、様々な人との心のつながりが広がることと併せて、誰もが一緒に楽しく踊ることで豊かな感性を持つ子供の育成にも繋げていきたいとの目的のもと、パンダンスコンテストが開催されました。

動画での予選審査で選ばれた４団体と２チームの計６グループの園児たちによる本選が水戸市で開催され、常陸太田市からも「ever lucky PANDA KIDS」という団体名で１グループ出場した為、会場まで応援に伺いました。

どの団体も思考を凝らした衣装で楽しそうにダンスを披露し、とっても可愛らしく客席からは大きな拍手が送られると共に、心の和むひと時でした。
「ねば～る君」や「ぱんだーるくん」、「ぱんだーなちゃん」も一緒にコンテストを盛り上げてくれて、参加した園児たちとっても、良い思い出になったことと思います。

常陸太田倫理法人会からモーニングセミナーでの講師の依頼を受け、昨日早朝６時から常陸太田市商工会館大会議室で、約５０名の会員の方が参加する中、「人生最後にできるご恩返し」をテーマに、約４０分間お話させて頂きました。

今回、テーマはお任せということで、どのような内容を選んだら良いか正直悩んだところですが、２年半前に父が他界した際の献眼について、その実状と登録推進に向け、少しでも啓発に貢献出来たらとの想いから、前半はアイバンクの制作したDVDを鑑賞していただき、後半は自分で編集したパワーポイント資料を使いながらお話させて頂きました。
本日、知人から、早速４名の方が献眼登録を行っていただいたとの朗報を受け、大変嬉しく感じたところです。
今後も、機会があれば是非、献眼への理解と登録が促進されるよう働きかけを行っていきたいと思います。