今年度２度目となる鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈り作業を行いました。

先週の雨天で１週間順延となってしまいましたが、近隣住民や子供会、市・都市計画課職員など、延べ３０名が参加し、朝６時３０分から約１時間にわたって実施しました。

平成２０年３月に広場が完成して以降、行政との協働事業のモデルとして「地域一番の広場」となることを目標に、維持管理のボランティア組織を発足し、活動して１４年が経過しました。
夏休みの３世代ふれあいイベント「鯨ヶ丘縁日」や、鯨ヶ丘商店会主催による「１２月倉」などの各種イベントのメーン会場としても利活用され、特に公衆トイレは定期的な清掃作業の甲斐もあり、利用頻度が高く好評を得ています。
今後も地域住民はじめ、来街される方々にとっても憩いの広場となるよう、鯨ヶ丘ふれあい広場サポーター（通称；ふれサポ）の皆さんと、清掃美化に努めていきたいと思います。

先週に続き、常陸太田特別支援学校の小学生が「お仕事体験」に来店しました。

パーマに使用するロットの仕分けと、使用頻度の高いタオルをたたんでいただきました。

皆、２週連続とあって、先週よりも手際よく作業を進めていました。
商店街に足を運んでもらうことで、地域とのふれあいはもとより、お店の存在を知っていただくことは、双方にとってとても意義ある学習であると感じています。
今後も、是非、受け入れ事業所として協力していきたいと考えています。

７月に行われる常陸太田市議会議員選挙に際し、茨城県理容生活衛生同業組合の茅根理事長と、同太田支部の大金副支部長が来店され、「全国理容政治連盟中央会」と「茨城県理容政治連盟」からの推せん状を届けていただきました。
心強いご支援に感謝の意を伝えさせて頂くと共に、ご期待に応えられるよう全力で戦い抜きたいと思います。

令和４年第３回常陸太田市議会定例会も最終日を迎え、追加議案も含めた１９件の議案について審議を行い、採決の結果、全議案共に原案の通り可決並びに同意することと決しました。

そして４年の任期の最終となる議会が終了となり、今季限りで勇退される３名の先輩議員には、長きに渡る議員活動に敬意と感謝を申し上げます。大変お疲れさまでした。
いよいよ７月には改選が行われます。自分は引き続き４期目の挑戦に向け励んでまいります。

常陸太田ライオンズクラブ６月第１例会が開かれ、第５６期の年度報告が各委員長から行われました。

また、反省点や引継ぎ事項等については、次期委員会へ申し送りされました。

更に新入会員候補の紹介も行われ、夏頃には入会予定ということで、次期会長の自分としても幸先良い会員拡大となりそうで、大変頼もしく感じます。

６月議会も終盤に入り、本日は産業建設員会が開かれ、付託議案４件について審査を行いました。

自分も「市道0139号線工事等委託契約について」いくつか質問をさせていただく中、４議案ともに全会一致で原案可決すべきものと決定されました。

委員会終了後は、議会運営委員会が開かれ、追加議案３件について執行部より説明をいただくとともに、議員提案等を含めた最終日の日程について協議しました。

その後の全員協議会では、「東部土地区画整理事業区域の公共下水道について」、「公共下水道における不適切対応について」、「公共下水道事業における不適切対応に係る特別職の引責及び職員の処分について」、「住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金の誤支給について」、「新型コロナワクチン接種の状況等について」、以上５件について執行部より説明が行われました。

令和４年度第３回太田まつり運営委員会が開かれ、８月１１日（山の日）に３年ぶりの開催となる「太田まつり」について、出店者の募集状況、子供向けの出店ブース、スカイランタンの募集、および予算等、協議を行いました。
時間は午後１時～８時までとし、予算も改めて精査しながら、ほぼ全体の流れが決定しました。
今年の秋からは山吹運動公園体育館の改修工事等の影響により、向こう５年間は会場が使用不可となってしまうことから、打ち上げ花火も含め、これまでと同じスタイルでのまつり開催が厳しくなってしまうため、今回は、新たに参加型イベントしてスカイランタン打ち上げを一基2,500円で実施します。
幻想的なランタンと花火のコラボで夏の夜空を魅了しますので、下記URLを参照していただき、是非一緒にまつりを盛り上げ、楽しみましょう。

http://www.kanko-hitachiota.com/page/page001569.html

常陸太田ライオンズクラブの第５７期準備理事会が開催され、７月から自分が会長を務めるにあたり、スローガンや方針等について発表し協議していただきました。

「温故創新」～良き伝統を大切に、未来に向かって　新たなアクティビティを創り上げよう～
７月から１年間、メンバーの皆さんと共に、様々な奉仕活動を展開していきたいと思います。

令和４年度民謡民舞茨城県東部連合大会が、常陸太田市生涯学習センターふれあいホールで開かれました。

開会式典では、川又議長が主催者側の立場ということから、副議長の自分が代理にて参列し市議会を代表しての祝辞を述べさせて頂きました。

式典終了後は、年齢ごとの部門にエントリーされた７０名の参加者の皆さんが、自慢の唄を披露。

コロナ禍でマスクを着用しての発表となりましたが、一人ひとりの見事な唄声に、日本の伝統芸能である民謡民舞の普及継承にも大変意義ある大会であると感じた次第です。

７月から新たな体制がスタートとなるライオンズクラブ。県内８１クラブを取りまとめるキャビネット役員や次期クラブ会長などが集い、新年度の活動に向けて研修会が開かれました。

３部構成の第１部は全体会議として、渡辺ガバナーエレクトから方針表明等が行われ、第二部は文科会として１０グループに分かれて研修を実施。

第３部では、再び全体会議として、各分科会の報告や地区委員長の方針が発表されました。

自分も７月からは常陸太田ライオンズクラブ第５７期会長として、地域に根差した活動に心がけ取り組んでまいります。