令和4年度常陸太田市老人クラブ大会が、パルティー大ホールで、式典、並びに芸能発表と2部構成で盛会に開催されました。
会場には市内3支部8地区の老人クラブ会員の皆さん約400名が集い、式典の部では老人クラブ連合会会長より、多年にわたり組織運営に貢献いただいた20名の会員に表彰状が、同じく7名の会員に感謝状が贈呈されました。
自分は市長や社会福祉協議会事務局長とともに式典に参列し、議会を代表して一言お祝いのことばを述べさせて頂きました。
近年、ライフスタイルなど価値観の多様化により、生涯学習の果たす役割への期待が高まってきている中、様々な活動の機会を通じ活発に交流が図られていることは、大変意義深いことであると感じています。
是非、引き続き「健康」「友愛」「奉仕」の3大活動を柱として、市の掲げるフレイル予防も含め「長生き上手・常陸太田」を目指し、積極的に活動されることを願っています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
老人クラブ大会が盛会に開催…!
あいさつ・声かけ運動…!
青少年健全育成常陸太田市民の会による「あいさつ・声かけ」運動キャンペーンが実施されました。
自分も常陸太田ライオンズクラブ会長として環境部会の一員となっていることから、小・中・高校生が通学路として利用している中城町交差点で啓発品の配布を担当しました。
今回は「さわやかマナーアップキャンペーン」と併せて行われましたが、普段から、地域の皆さんの立哨などで挨拶を交わす習慣が身についていることからか、子ども達のほうから元気に「おはようございます」と声をかけてくれるなど、とても印象の良い朝のキャンペーンとなりました。
県議選に向けた決起大会…!
12月2日告示の茨城県議会選挙に向け、昨日、地元選出・西野県議の決起大会が開かれました。
会場となったパルティー多目的ホールには、後援会各支部の皆さん、各支援団体幹部の皆さん、約180名が集い、
梶山代議士をはじめ、上月参議院議員、加藤参議院議員、宮田市長、大久保前市長などの来賓が出席する中、盛会に開催されました。
自分も来賓の一人として、市議会議員を代表して一言激励の言葉を述べさせて頂きました。
決戦まで1ヵ月を切る中、参加された皆さんを中心に支持拡大を図り、高得票のもと5期目となる県政の場へ送り出せるよう支援していきたいと思います。
里美かかし祭・表彰式…!
先日審査が行われた「第35回里美かかし祭」の表彰式が、里美ふれあい館イベント広場で開催されました。
秋晴れのイベント日和の下、会場では先週末(10月29日・30日)に続いて、今週末も昨日から本日の2日間にわたって「さとみ秋の味覚祭!2022」が開かれていて、多くの来場者で賑わいを見せていました。
表彰式では、一般の部52作品、学生の部10作品の中から、入賞された皆さんに賞状並びに記念品が贈呈され、
自分も、一般の部準グランプリ・学生の部グランプリの2作品に、それぞれ特別賞として「常陸太田市議会議長賞」を授与させていただきました。
力作揃いの「かかしの展示」は、11月26日まで行われていますので、是非、現地に出向いて迫力ある見事な作品をご覧になってみてください。
地元県議の選挙事務所開所式…!
12月2日の告示に向け、地元選出の西野県議の選挙事務所開所式が執り行われました。
会場には、梶山代議士の秘書や、市長及び市議、後援会幹部の皆さん総勢約40名が参列し、若宮八幡宮の宮司による神事が斎行され、滞りなく開所の運びとなりました。
自分も市議を代表して、一言激励のご挨拶を申し述べさせて頂きました。
国、県、市のパイプ役としても、県議の果たす役割は大変重要になってきます。是非、5期目を目指す西野県議におきましては、選挙事務所を中心に支援の輪が広がっていくことを願っています。
地元町会・秋の交流会…!
地元・西三町会の秋の交流事業が、鯨ヶ丘ふれあい広場を会場に開かれました。
コロナの影響で3年ぶりの開催とあって、今回は自主防災会の各種機材の点検も併せて実施しました。
女性陣はこれまで同様、炊き出しの訓練も兼ねた、炊飯とカレーづくりを担当。
手際のよい作業で約100人分のカレーを調理し、会場に足を運べなかった近隣家庭には配食等も行いました。
作業終了後は、秋晴れの天候の下、参加された皆さんで、調理したカレーライスや揚げたてのコロッケなどを美味しくいただきました。
近所の皆さん達
秋田市内の史跡を見学…!
今日は、昨日の式典に参加された常陸太田市民交流団の皆さんと同行し、秋田市内の佐竹氏縁の史跡を見学してきました。
久保田城址である千秋公園では、8班に分かれて久保田城址歴史案内ボランティアの会の方々に案内して頂きました。
紅葉の深まる中、丁寧な説明を頂き、歴史を感じながら心地よく散策することができました。
国指定名勝・如斯亭(旧秋田藩主佐竹氏別邸)においても、3班に分かれて案内を頂きました。
綺麗に手入れされた庭園は、まさに名園と称されるように、心が癒される素晴らしい空間でした。
三市連携交流提携15周年記念式典…!
戦国大名・佐竹氏のご縁で姉妹都市を結んでいる秋田市にて、常陸太田市・秋田市・仙北市の三市連携交流提携15周年記念行事が行われました。
常陸太田市からは宮田市長をはじめ、市民交流団や関係職員など総勢50名で訪問し、式典では自分も三市の市長及び議長と共同宣言書に署名を行いました。
式典終了後は屋外で三市の伝統芸能が披露されました。
常陸太田市からは勇壮な「天神ばやし太鼓」。
仙北市からは華麗な「おやま囃子と手踊り」。
秋田市からは迫力ある「竿灯の妙技」が披露されました。
引き続き開かれた交流会では、乾杯の音頭をご指名いただき、15年前の連携交流調印式の際に、当時、久自楽舞の子ども達の引率役として同行させていただいたエピソードを紹介しながら、三市のより一層の発展と連携を祈念し、杯をあげました。
会場では共同宣言書にも盛り込まれた三市連携交流の広報活動の推進に一役買ってくれる、三市のマスコットキャラクターが紹介されるなど、和やかな雰囲気で親睦を深めることができました。
県道の整備促進に関する要望活動…!
宮田常陸太田市長、及び先崎那珂市長らと共に、日立・笠間線県道改修期成会の一員として、茨城県庁・土木部長室を訪問し、同路線の早期整備に向けた要望活動に同席してきました。
具体的な要望箇所については、両市長から要望書を基に、地図を使用して説明が行われました。
引き続いて同室において、一部のメンバーが入れ替わり、県道常陸那珂港山方線整備促進協議会による、同路線4箇所の早期整備に向けた要望書を手渡し、継続的な支援をお願いしてきました。
かかし祭・応募作品審査…!
第35回かかし祭に応募いただいた作品の審査が、里美ふれあい館イベント広場で行われました。
会場には、市内外から一般の部52作品、学生の部10作品の計62作品が展示され、
市長や観光物産協会会長などと共に、12名の審査員の一人として自分も初めて審査に携わりました。
オリジナリティあふれる力作ぞろいで、甲乙つけがたく審査も難航しましたが、グランプリや準グランプリ、優秀賞などが選出されました。
作品は10月29日~11月26日までの期間展示され、11月6日に同会場で開催される「さとみ秋の味覚祭」において表彰式が行われます。
是非、期間中に会場を訪れていただき、独創性豊かな手作りかかしの数々を、ご覧になってみてください。