今日の本会議の一般質問には、多くの傍聴者がお見えになり、また一味違った緊張感を経験させていただきました。一方で自分自身、議会の雰囲気にも少しづつ慣れてきたように感じます。
夜は、11月20日~21日に開催予定の常陸太田秋まつり2010の第1回運営委員会に出席しました。
テーマも「食べよう 歩こう 鯨ヶ丘」と決まり、これからまつり当日に向け、地域の方々は勿論、市外から訪れる来街者の方に、常陸太田、更には鯨ヶ丘の魅力を感じていただけるよう、準備を進めてまいります。
今日の本会議の一般質問には、多くの傍聴者がお見えになり、また一味違った緊張感を経験させていただきました。一方で自分自身、議会の雰囲気にも少しづつ慣れてきたように感じます。
夜は、11月20日~21日に開催予定の常陸太田秋まつり2010の第1回運営委員会に出席しました。
テーマも「食べよう 歩こう 鯨ヶ丘」と決まり、これからまつり当日に向け、地域の方々は勿論、市外から訪れる来街者の方に、常陸太田、更には鯨ヶ丘の魅力を感じていただけるよう、準備を進めてまいります。
今日から議会も、本会議の中で一般質問が始まりました。今回自分は新任ということもあり、発言を見送らせていただきましたが、今後研鑽を重ね次回12月議会においては、初の一般質問へと臨んでまいりたいと考えております。
そこで今回は先輩議員の質問や市執行部の答弁に対し、深い関心のもと拝聴いたしました。
一つ一つのやり取りが、自分にとっては新鮮且つ勉強となり、これからの活動にやり甲斐を感じることの出来た一日となりました。またつい先日、知人より、「小学校の統合問題」と、「高校生の通学に関する交通手段の確保」について現況を知りたいとの意見をいただいており、幸いにもちょうど合致した質問があった為、市執行部の答弁を基に取り組みへの現状を早速知人に報告したいと思っています。
夜は、(社)常陸太田青年会議所の総会が開催され、OBとして参加しました。
2011年度・第40代理事長予定者の承認等が行われ、新年度体制が整いました。
来年は40周年という節目の年。記念式典や記念事業等が予定されることと思いますが、自分も第30代理事長として10年前に周年事業で、多くの方に大変お世話になった経験上、今回はしっかりとご恩返しの意味も含めて支援していきたいと考えております。
全国美容週間茨城支部実行委員会メンバー15名で、特別養護老人ホーム「西山苑」を訪れ、入所者やデイサービスのお年寄り約40名にメークの施術と、隣接のはすみ保育園の園児約60名にヘアーセットのボランティアを行いました。
毎年9月上旬に、くしの日(9月4日)のピーアールと、地域貢献活動の一環として実施しているもので、今年で7年目を迎えます。
お年寄りには、いつまでも元気に美への想いを忘れることなく、子供たちには、美への意識を高めてもらいたいという願いを込めて開催している事業で、子供たちの満足げな表情や、お年寄りのうれしそうな姿こそが、何よりの歓びであり、中には涙ぐんで手を握りお礼を伝えてくれる入所者もいて、参加したメンバー(特に若い美容師)にとっては、改めて美容という仕事への意識を再確認することの出来る、貴重な機会となっています。
常陸太田市議会定例会(9月)が本日開会されました。
会期は9月22日までの16日間です。
初日の今日は10:00からの本会議において、今回の上程議案の説明等が行われ、午後からは、現在計画が検討されている、複合型交流拠点施設整備概要(案)について、全員協議会が開催されました。
自分にとっては初の定例会となり、今回は勉強のため一般質問こそ行いませんが、本会議をはじめ、文教民生委員及び決算特別委員として、各委員会に出席することとなっています。
いよいよ本格的に議員としての仕事がスタートしたという実感がわいてまいりました。
この4年間の任期中、市民の皆さんの声を聞きながら、負託にしっかりとこたえられるよう精一杯努めてまいります。
記録的な猛暑が続く中、鯨ヶ丘ふれあい広場の噴水が大活躍をしています。
雨不足で、広場内の芝をはじめ植物もダメージを受けてきており、連日近所の管理サポーターの方が水まきのボランティアを行っています。
また、広場内の鯨の形をした小高い丘の背中付近に、地元の設備業者の方が、設置寄付してくれたスプリンクラーを有効活用し、定期的に噴水しています。
ちょうど鯨が潮を吹いているような光景に、散歩に訪れた地元保育園児も大はしゃぎで水浴びを楽しんでいました。
NPO法人美容週間振興協議会(全国美容週間茨城支部実行委員会)の、活動の一環で、県内5ヶ所のJR各駅(水戸・勝田・常陸太田・つくば・守谷)で、くしの無料配布を実施しました。
これは、9月4日の「くしの日」を中心に全国各地で様々なイベントを行い、
美容のすばらしさを広くアピールしようと、1979年にスタートし、今年で32年目を迎えるボランティア活動です。
毎年テーマを決めて技術向上のための活動も実施しています。
また、髪の美しい著名人に贈られる 「The Best of Beauty2010」が発表され 今年は10代部門に忽那汐里さん、20代部門に貫地谷しほりさん、30代部門に優木まおみさんが、第7回 The Beauty Week Award を受賞されました。
世田谷区商店街連合会女性部の皆さん、約50名が鯨ヶ丘を視察に訪れました。
いつものように、鯨ヶ丘商店会会長と商工会の担当職員、そして商店会を応援する市民団体である鯨ヶ丘倶楽部からは自分が担当し、その3名で、活動報告や特徴あるコミュニティについてDVDの映像を交えながら説明
をいたしました。
皆さん活動の映像に感激されるなど、熱心に説明を聴いていただいたのが、とても印象的でした。
昨年度も年間を通して、20回を超える視察の受け入れを行いましたが、同じ悩みを抱えるたくさんの地域の方々が、わざわざ来街され交流ができることは、自分達にとっても良い刺激であり、活動の励みにもなり、大変ありがたく感じています。
「心の旅」という関西テレビの番組の撮影が若宮八幡宮で行われました。
ミュージシャンの遠藤賢司さん(1970年代~フォークソングの草分け的存在)が出演の撮影だったのですが、実は遠藤さんは太田一高の卒業生で、なんと音楽に携わるきっかけとなったのが、学生時代に太田の祭礼で巫女舞の雅楽を聴いたことだということな
のです。
そこで今回、実際にその思い出の場所で、巫女舞(雅楽)との再会となったようです。
自分も長女が巫女として参加したため引率し、高校の先輩でもある遠藤さんとロケの合間にお話をさせていただいたのですが、長女も太田一高の現役3年生ということもあり、話はもっぱら高校の話題に…。同じ学び舎の卒業ということで、初対面にも関わらず、とても親近感がわくのは、伝統校ならではの不思議な力であると感じました。
巫女の子供たちも、また一つ貴重な経験をさせていただき、感謝しています。
ただ、関東地区では放送されないのが残念ではありますが、後日収録したDVDをおくっていただけるということなので、楽しみに待っていたいと思います。
地域で活躍している市民団体が、それぞれの活動の情報交換を行うことにより、相互の連携を図り、更なる活動へと繋げていこうという趣旨で、cafe結+1を会場に、「FACE to FACE」交流会が開催されました。
今回は約10団体の代表が参加し、その中で(社)常陸太田青年会議所(JC)が、組織や事業の紹介などを発表し、その後意見交換を行いました。
特に、今月JCが実施した「久慈の杜100km徒歩の旅」の事業には、皆、高い関心を示し、今後の協力や支援などについて、前向きな意見が出され、まさにFTFの目的とする交流会となったように感じました。
自分達の地域を真剣に考える同志の集まりというものは、参加していて、勇気やパワーをいただける感があり、これからも定期的に開催を予定しているということなので、参加するのがとても楽しみです。
というのも、平成17年4月に行って以来、英国滞在歴の献血制限により、しばらく行うことが出来なくなってしまっていたのです。
今年の1月に、ようやくその制限が緩和されたということで、なんと5年ぶりの献血となりました。
自分にとって献血は、人のお役に立てるということと同時に、生化学検査や
血球計数検査の結果を知ることにより、自分自身の健康チェックのバロメーターとしても、役立っています。
5年前よりもやや体重が増えているので、今回の血液検査結果にも変化が表れてくるかも…?という心配も多少ありますが、今回で52回目となる献血、体の可能な限りこれからも定期的に続けていきたいと思っています。