ヴァイオリニストの竜馬さん。昨年から常陸太田と縁が深まり、今年に入って、3月「cafe結+1」、5月「パルティーホール」、6月「西山の里桃源」、7月「103スタジオ」、9月「鯨ヶ丘ふれあい広場」でのライブと、引っ張りだこ。
ピアノ奏者のIZUMIちゃんとの息の合ったハーモニーは絶賛です。ちなみに直近の7月のライブは4日(日)14:00~と17:00~の2ステージで、チケットはそれぞれ2,000円。
問い合わせご予約は
0294-72-5767(常陸財商)
ヴァイオリニストの竜馬さん。昨年から常陸太田と縁が深まり、今年に入って、3月「cafe結+1」、5月「パルティーホール」、6月「西山の里桃源」、7月「103スタジオ」、9月「鯨ヶ丘ふれあい広場」でのライブと、引っ張りだこ。
ピアノ奏者のIZUMIちゃんとの息の合ったハーモニーは絶賛です。ちなみに直近の7月のライブは4日(日)14:00~と17:00~の2ステージで、チケットはそれぞれ2,000円。
問い合わせご予約は
0294-72-5767(常陸財商)
昨年12月に鯨ヶ丘の「103スタジオ」で、ミニライブを行った「モアリズム」のニューアルバムがこの程発表になり、水戸で記念ライブが開催される旨、会場となるGRANMAのオーナーがわざわざ報告に訪れてくれました。
「モアリズム」は、一昨年、常陸太田でロケが行われた、西川美和監督、鶴瓶主演の話題映画「ディア・ドクター」の挿入歌を担当したグループです。
常陸太田でのライブの際も、見た目や楽曲の雰囲気からは想像できないくらいユーモアあふれる内容で観客を楽しませてくれて、更にサプライズゲストとして西川美和監督まで急遽駆けつけてくれるなど、 大変盛り上がったライブでした。
是非、時間の都合の付く方は、左記フライヤーを参照の上、一度足を運んでみてください。きっと「モアリズム」の世界に引き込まれファンになってしまうこと間違いなしです!
今回は、主催であるワクワク会の新聞折り込みチラシ効果もあり、早い時間帯から、多くの家族連れで賑わいを見せていました。
鯨食倶楽部も、前回まで好評だった「くじラーメン」を季節に合わせリニュアールし、「くじラーメンサラダ」として提供したところ、アッという間に完売という、うれしい結果を得ました。
また、茨城県内の商店街活性化事業で活躍されている、つくば市の「北条商店街」から9名の方が、鯨ヶ丘商店街の視察も兼ね、夜市にもお越しいただき、情報交換も含め懇親を深めることが出来ました。
今後も関心を寄せられている地域同志、お互い良い刺激をし合いながら、活動を継続していきたいと感じました。
水戸黄門さまのご隠居所として知られる“西山荘”の入口にある、「西山の里桃源」の庭園で、花菖蒲まつりが今月30日まで開催されています。
21日にNHKのニュース番組で紹介されて以降、連日県内外から、多くの観光客が訪れ賑わいをみせています。
27日(日)には、和太鼓ユニットライブや、常陸秋そばの実演販売等も行われます。
是非、この機会にお越しになってみてください。
常陸太田の魅力をまた一つ感じていただけることと思います。
満員の母校応援観客席(昨夏)
いよいよ夏の高校野球地方予選も近づき、今日は茨城県大会の組み合わせ抽選会が行われました。
今年応援団長を務める長女から連絡が入り、我が母校の太田一高は、なんと開幕戦で、相手は常北高校。
開幕戦は、開会式直後の熱気につつまれ、多くの選手や観客が見守る中での緊張高まる独特の雰囲気。是非後輩の選手諸君には、平常心で臨んでもらいたい。
昨夏の太田一高の応援の様子
中身は、米処高知県四万十川流域で収穫された十和錦でその名も気になるネーミング「かおり米」。
実はこのお米、いつものお米に混ぜて炊くだけで、お釜で炊いたような独特の香りと味が楽しめるということで、人気を集めているらしく、80gで210円と購入しやすい価格も魅力の一つと言えるでしょう。
また、物語性が高く、「十和村では、四十数年前に『黄金錦』という米が栽培されていましたが、ある年、その中に他とは違って妙に背が高い稲穂があり、その米に印をつけ、2、3年育てた後、やっと炊けるほどの量がとれたので、食べてみたら、香りが良くてすごくおいしかった。それが、かおり米『十和錦』のはじまりです」とのこと。
地元商品のブランド化の推進を図る上で、アイデアやパッケージデザイン等、とても参考になる実例のように感じました。
今年の歓迎会の様子
太田一高恒例の国際交流事業である、交換留学生の訪問団一行が来日し歓迎会が行われました。
今年もオーストラリアのLilydale Heights Collegeから11名(生徒9名、先生2名)がホームステイをしながら、学校の生徒と交流を深め、約1週間にわたり日本の文化を体験していきます。
昨年は、インフルエンザ騒動で中止になってしまいましたが、一昨年は、我が家でもホストファミリィーとして、留学生の受け入れを経験させていただきました。
1週間という短い期間でも、一緒に生活をすることによって、自分の家族のような感覚さえ覚えてしまうのは本当に不思議なものです。
一昨年の受け入れ時の様子
現在次女も在学中なので、また機会があればホストファミリィーとして、協力させていただけたらと思います。
地元出身でMISIAのバックダンサーも務めているメデューサによるダンスワークショップが、鯨ヶ丘倶楽部内のスタジオBONDSで開催されました。
この企画は久自楽舞の振付及び指導を担当しているMACHIKO先生の主催で行われたもので、今年で2年目になります。
久自楽舞をはじめHIP-HOPダンスを習っている子供たちにとっては、ダンス界で活躍中のプロの指導を受けられるとあって、約100人もが参加し、貴重な経験に汗を流していました。
地方でも今回のように、子供たちが本物に触れることのできる機会をいろんな分野で広げていけると良いなと改めて感じました。
男なら、一度は憧れるバイクです。
実はこのご家族、おじいちゃんもハーレーをこよなく愛する方で、先日はなんと口蹄疫被害に義援金を手渡すため、一人で宮崎県までバイクで訪問してしまうほどの行動派。その様子は地元新聞でも取り上げられ話題になりました。
子供は親の背中を見て育つといいますが、まさに親から子へそして孫へと、仕事は勿論のこと、きっとこのハーレーもまた受け継がれていくことでしょう。
県内の高校生を対象にした、ヤングボランティアセミナーが茨城県立西山研修所で行われました。
一昨年から、まちおこしボランティアの講師枠として鯨ヶ丘倶楽部の活動報告を中心とした講話を担当し3年目となります。
今回も約50名の高校生が参加され、夕食後の眠たくなる時間帯にも関わらず、1時間30分間、熱心に耳を傾けていただき、最後には代表で3名の方から感想も伺い、その言葉から真剣さが伝わり、とてもうれしく、また頼もしく感じました。
是非、参加の高校生達には、一泊二日の本セミナーで学んだことを、それぞれの今後の生活や人生に少しでも役に立てていただければと願っています。
つたない話ではありましたが、居眠りする子も一人もなく最後までお付き合いいただいたこと、心から感謝しています。