活動報告

地元県議の選挙事務所開所式…!


12月2日の告示に向け、地元選出の西野県議の選挙事務所開所式が執り行われました。

会場には、梶山代議士の秘書や、市長及び市議、後援会幹部の皆さん総勢約40名が参列し、若宮八幡宮の宮司による神事が斎行され、滞りなく開所の運びとなりました。

自分も市議を代表して、一言激励のご挨拶を申し述べさせて頂きました。

国、県、市のパイプ役としても、県議の果たす役割は大変重要になってきます。是非、5期目を目指す西野県議におきましては、選挙事務所を中心に支援の輪が広がっていくことを願っています。

地元町会・秋の交流会…!


地元・西三町会の秋の交流事業が、鯨ヶ丘ふれあい広場を会場に開かれました。

コロナの影響で3年ぶりの開催とあって、今回は自主防災会の各種機材の点検も併せて実施しました。

女性陣はこれまで同様、炊き出しの訓練も兼ねた、炊飯とカレーづくりを担当。

手際のよい作業で約100人分のカレーを調理し、会場に足を運べなかった近隣家庭には配食等も行いました。

作業終了後は、秋晴れの天候の下、参加された皆さんで、調理したカレーライスや揚げたてのコロッケなどを美味しくいただきました。

近所の皆さん達

秋田市内の史跡を見学…!


今日は、昨日の式典に参加された常陸太田市民交流団の皆さんと同行し、秋田市内の佐竹氏縁の史跡を見学してきました。


久保田城址である千秋公園では、8班に分かれて久保田城址歴史案内ボランティアの会の方々に案内して頂きました。


紅葉の深まる中、丁寧な説明を頂き、歴史を感じながら心地よく散策することができました。


国指定名勝・如斯亭(旧秋田藩主佐竹氏別邸)においても、3班に分かれて案内を頂きました。
綺麗に手入れされた庭園は、まさに名園と称されるように、心が癒される素晴らしい空間でした。

三市連携交流提携15周年記念式典…!


戦国大名・佐竹氏のご縁で姉妹都市を結んでいる秋田市にて、常陸太田市・秋田市・仙北市の三市連携交流提携15周年記念行事が行われました。


常陸太田市からは宮田市長をはじめ、市民交流団や関係職員など総勢50名で訪問し、式典では自分も三市の市長及び議長と共同宣言書に署名を行いました。


式典終了後は屋外で三市の伝統芸能が披露されました。
常陸太田市からは勇壮な「天神ばやし太鼓」。


仙北市からは華麗な「おやま囃子と手踊り」。


秋田市からは迫力ある「竿灯の妙技」が披露されました。


引き続き開かれた交流会では、乾杯の音頭をご指名いただき、15年前の連携交流調印式の際に、当時、久自楽舞の子ども達の引率役として同行させていただいたエピソードを紹介しながら、三市のより一層の発展と連携を祈念し、杯をあげました。


会場では共同宣言書にも盛り込まれた三市連携交流の広報活動の推進に一役買ってくれる、三市のマスコットキャラクターが紹介されるなど、和やかな雰囲気で親睦を深めることができました。

県道の整備促進に関する要望活動…!


宮田常陸太田市長、及び先崎那珂市長らと共に、日立・笠間線県道改修期成会の一員として、茨城県庁・土木部長室を訪問し、同路線の早期整備に向けた要望活動に同席してきました。

具体的な要望箇所については、両市長から要望書を基に、地図を使用して説明が行われました。

引き続いて同室において、一部のメンバーが入れ替わり、県道常陸那珂港山方線整備促進協議会による、同路線4箇所の早期整備に向けた要望書を手渡し、継続的な支援をお願いしてきました。

かかし祭・応募作品審査…!


第35回かかし祭に応募いただいた作品の審査が、里美ふれあい館イベント広場で行われました。

会場には、市内外から一般の部52作品、学生の部10作品の計62作品が展示され、

市長や観光物産協会会長などと共に、12名の審査員の一人として自分も初めて審査に携わりました。

オリジナリティあふれる力作ぞろいで、甲乙つけがたく審査も難航しましたが、グランプリや準グランプリ、優秀賞などが選出されました。

作品は10月29日~11月26日までの期間展示され、11月6日に同会場で開催される「さとみ秋の味覚祭」において表彰式が行われます。

是非、期間中に会場を訪れていただき、独創性豊かな手作りかかしの数々を、ご覧になってみてください。

今月6件目となる行政視察受入…!


本日午後、埼玉県坂戸市議会・環境都市常任委員会の皆さんが、「常陸太田市カーボンニュートラル推進基金の設置について」の調査項目として、行政視察に来庁されました。

10月に入り、視察で本市を訪問いただける議会が増えつつあり、今日で6件目の受け入れとなります。
研修の冒頭で、常陸太田市議会を代表して歓迎のご挨拶を申し述べさせていただきました。
年明け頃からは同様に、本市議会でも先進地への行政視察等を再開できるよう準備を進めていければと考えています。

ヘアードネーション推進合同例会…!


自分が会長を務める常陸太田LC(ライオンズクラブ)と、同じゾーンの常陸大宮LCとの合同例会が、ロックヒルGCホテルを会場に開かれました。

お互いのクラブの活動状況や取組などについて情報交換を行うことで、より広域的な奉仕活動に繋げることを目的に、久しぶりの合同例会開催となりました。

今回はヘアードネーションの推進について、職業柄、自分が講師を務め、自作のパワーポイント資料を使いながら常陸太田LCの取り組み状況、及び県内の現況等について説明をさせて頂きました。

また例会終了後の交流会では、様々な意見交換ができ、とても意義ある例会となりました。

国道6号整備促進に関する要望活動…!


近隣4市1村(常陸太田市・日立市・北茨城市・高萩市・東海村)の自治体で構成する、「茨城県北国道6号整備促進期成会」の首長及び議会議長のメンバーで、国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所を訪問し、国道6号整備促進に関する要望活動を行ってきました。

更には同様の要望活動として、茨城県庁も訪問し、各首長から土木部長などに対し地域の現況を説明すると共に、早期に整備が図られるよう働きかけを行ってきました。

また午後からは常陸太田市役所に戻り、行政視察で当市を訪問頂いた宮城県蔵王町議会・教育民生委員会の皆さんに、常陸太田市議会を代表して歓迎のご挨拶を申し述べさせていただきました。

今月5件目となる行政視察受入となりますが、今回は特に本市において視察内容として希望の多い「子育て支援への取り組みについて」ということで、少しでも本市の取り組みが参考になっていただければ幸いに感じるところです。

メープルリーフの森づくり…!


秋晴れの下、第1回メープルリーフの森づくりが「プラトーさとみ」で開催され、議会を代表して5名の議員で参加してきました。

当初70名の参加者募集をかけたところ、140名を上回る2倍以上の応募があったということで、会場には多くの家族連れで賑わいを見せていました。

開式・オリエンテーションの後には、参加者全員で将来(20年後)成木したカエデの森からメープルシロップを作ることを思い描きながら、

サトウカエデの苗を植樹しました。

また、事業の成功を願ったバルーンリリースや、

昼食(野菜たっぷりカレー&常陸太田産のストリングチーズ入りサラダ)後は、

お箸づくりや、食育アプリ「スケッチブック」体験、ミニライブなど、皆さん楽しい1日を過ごしていました。