昨日まで3日間の留守の間に、地元ではいろんな出来事がありました。
① 4ヶ月にわたり製作してきた、『真弓駒』。予定の300個が完成し、納品に向け出荷。
② 駅伝の強化選手として練習してきた中学1年の三女。学校代表に選ばれ大会で力走!
③ 脳梗塞で倒れ、地元の病院で入院治療中だった父が、リハビリに向け
④ 3名もの知り合いの方がお亡くなりになった。
ほんの僅かな期間で、うれしい出来事から、悲しい出来事まで様々な出来事があった3日間でした。
昨日まで3日間の留守の間に、地元ではいろんな出来事がありました。
① 4ヶ月にわたり製作してきた、『真弓駒』。予定の300個が完成し、納品に向け出荷。
② 駅伝の強化選手として練習してきた中学1年の三女。学校代表に選ばれ大会で力走!
③ 脳梗塞で倒れ、地元の病院で入院治療中だった父が、リハビリに向け
④ 3名もの知り合いの方がお亡くなりになった。
ほんの僅かな期間で、うれしい出来事から、悲しい出来事まで様々な出来事があった3日間でした。
福岡視察も最終日を迎え、JR博多駅ホームにある、子どもと大人が一緒になって遊べる遊戯施設・「おもちゃのチャチャチャ。ちゃちゃちゃくらぶ」を、見学してきました。
この施設は木の素材を中心に作られ、木の持つ「ぬくもり」や「やさしさ」を肌で感じながら、実際に手に触れ遊べるおもちゃで、本格的な「ごっこ遊び」ができる設備を備え、想像力を働
かせていろんな体験をしてもらう目的で設置されたようであります。
ちょうど、見学に伺っている時に、親子とおばあちゃんの3人連れで来られた家族がいたため、直接話を聞いてみると、以前に電車を利用の際に立ち寄ったところ、子どもがとても気に入ったようで、今回はこの施設を利用するために、わざわざ来たということでありました。
特に、施設の一番奥にある「子供運転席」は、行きかう列車を眺めながら、自分が運転士になった気分が味わえるということで人気のようです。
ちょっとした仕掛けやアイデア次第で、いろんな面での可能性が広がることを感じた施設でありました。
そして空港に向かう途中、学問の神様で有名な『太宰府天満宮』に立ち寄り、参拝と共に、自分も次女が大学受験を目前に控えているため、合格を祈願してお守りを購入してきました。
小雨の降るあいにくの天候でありましたが、境内には学生をはじめ参拝者が途切れることなく、続々と訪れてくるのが印象的でした。
今回は二泊三日、中一日ということ
で、タイトなスケジュールではありましたが、とても収穫のある視察となりました。
全国には、同じような課題を抱えて悩んでいる地域、また問題を克服し、先進的な取り組みを実施している地域など様々であります。
情報の時代とも言われる昨今、常にアンテナを立てて、有益な情報を素早くキャッチすると同時に、現地へ出向いて直接ご教授いただくということは、自分の暮らす地域の未来のためにも、とても大切であると感じた視察でありました。
今回の視察は、文教民生委員会の委員7名と事務局職員1名の計8名で、訪問しています。
今朝は9時に、久留米市内の宿泊したホテルまで、久留米市の議会事務局職員が、マイクロバスで迎えにきてくれました。
約5分で市役所に到着し、地上20階建ての立派な庁舎の19階にある議会フロアの特別委員会室にて、『小中学
生学習支援ボランティア事業』について、市教育委員会の担当である指導主任の方から、事業の目的や内容及び実績、更には課題などについて、資料をもとに説明いただきました。
人口30万を超える中核市ということで、市内には大学も数校あるといった恵まれた環境下にあり、事業のスタートした平成23年度よりも、24年度のほうが、受け入れ学校数も倍増すると共
に、ボランティア登録学生数も1.5倍になるなど、規模も拡大しているということでありました。
また、指導する大学生にとっても、貴重な経験となるなど、指導を受ける側と提供する側、双方にメリットが生まれるなど、目的以上の成果に繋がっているということで、今後更なる展開に期待が高まっているように感じられました。
その後、議場を見学し、駅まで送っていただき、次なる視察地、筑紫野市へと電車で移動。
筑紫野市でも議会事務局職員が、最寄りの二日市駅までマイクロバスで迎えに来ていただき、昼食をとった後、市庁舎へと向かい、2階委員会室で、『子ども条例』について、担当である子育て支援課職員の方から、制定に至るまでの経緯及び背景、概要や特
この条例は社会全体として、子育て支援、及び子どもの権利擁護についての意識付けを高めようと定まられたもので、今後、いかに市民全体へ浸透、周知していくかが重要で、課題でもあるということでした。
常陸太田市においても、「子育てにやさいいまち」 「若者定住促進」などの
朝8時に常陸太田駅に集合し、水郡線、常磐線と電車を乗り継ぎ、羽田からは空路、福岡へと向かい、再び電車に乗り換え、目的地である久留米駅に到着したのは、なんと午後5時。
実に約9時間にわたる移動時間を要し、常陸太田市文教民生委員会の所管事務調査が3日間の日程でスタートしました。
今回の視察では、久留米市及び、筑
紫野市の先進事例を学ぶこととなっています。
初日は、ほとんど移動で終わってしまいましたが、天候にも恵まれたお陰で、車窓から見る山や川などの、のどかな風景、飛行機から眺める陸と海、そしてどこまでも広がる青い空と…、久しぶりの車以外の光景に、長旅ではありましたが疲れをあまり感じることなく、時間の経過も比較的早く感じる
程でありました。
特に飛行中に、はっきりと眼下に富士山が見えた時には感激しました。
自分にとっては初めての九州でもありますし、実り多い視察となるよう、明日、明後日共に、張り切って臨みたいと思っています。
東京から、中小企業診断士の方々で、商店街などを研究している『まちづくり研究会』の皆さんが、鯨ヶ丘に視察にお越しになりました。
以前、県の中小企業課職員として鯨ヶ丘商店街の活性化関連で大変お世話になり、現在茨城県東京事務所に勤務している知人(助川氏)の依頼、そして同行のもと、実現した今回の視察
昼前に電車で常陸太田に到着した9名の皆さんを駅まで迎えに伺い、鯨ヶ丘商店会の渡辺会長とともに、高貫町・そば処『いい友』での昼食から、午後4時台の電車でお帰りになるまでの約4時間、鯨ヶ丘の取り組みや実績等について、活動紹介用のDVD放映や実際に街中を説明しながら一緒に歩
いて回りました。後半部分では、参加された中小企業診断士の皆さんから、いろんな質問やアドバイスまでいただくなど、受け入れをした立場である自分たちにとっても、大変勉強になった充実した時間となりました。
昭和59年3月に卒業(高校36回卒)した太田一高の同級生で、卒業29周年にあたる同窓会を開催しました。
4年前に太田一高同窓会の伝統的行事である卒業25周年記念式典を迎えてから、次なる50周年式典に向けて、毎年ミニ同窓会を企画し繋いでいこうと25周年時の実行委員を中心に実施しているもので、今年は水戸市を会場に県内外より、35名の同級生が集まり
久しぶりの再会でも、話題が途切れることなく盛り上がるところは、さすが同級生といった具合に、あちこちで昔話に花が咲いていました。
そして来年は30周年という節目の年でもあるので、25周年時同様、全員の同級生に案内した上、盛大に開催しようという話になるなど、あっと言う間に時間が経過したような、楽しいひと時でありました。
7人の講師がそれぞれの会場に割り振られ、受講希望者を対象に講座を担当し、自分も約40名の生徒を前に、「心の健康 ・ 社会に出てから必要な身だしなみ」といった内容の話を、1時間にわたり、パワーポイントの資料をもとに行いました。
ここ1週間は、仕事の合間や睡眠時間
を返上し、もっぱら調べものとパワーポイントの資料作成に力を注いできました。
今朝を含め2度ほどは、明け方4時過ぎまで机に向かうなど、受験生さながらといった状況でありました。
そして迎えた本番、少し内容が固く、今ひとつ笑いなどを導くことができず、反省をしていますが、何とか時間どおりに終えることが出来、安堵の気持ち
どれだけ言いたいことが伝わったかは疑問でありますが、寝ることなく熱心に聴き入ってくれた後輩たちに、そして、こんな貴重な機会を与えていただいた養護教諭の先生に感謝したいと思います。
いろんな分野のOBと生徒との、交流にも繋がる本講座。是非継続して行っていってほしいと感じたところです。
今回は特に、先日国が、茨城県における指定廃棄物の最終処分場候補地として発表した、高萩市の国有地の件について協議を行い、改めて選定に至るまでの経緯を確認した上で、常陸太田市とのまさに境界にあたり、本市の最も近い集落まで約3㎞、観光施設まで約6㎞しか離れていないという
状況の下、議会としても候補地の白紙撤回を求めていく方向となりました。
県内のどこかには、処分場の設置が必要なことは承知していますが、再検討を望むところであります。
また、引き続き会場を変えて、広報委員会が開催され、自分としては新たに委員会メンバーに加わってから、初の「議会だより」編集についての協議に参加し、紙面の校正や内容等のチェックを進める中、具体的な委員会としての役割を理解することができました。
今後、与えられた職務をしっかりと遂行し、わかりやすい紙面づくり、そして情報の発信に努めていきたいと考えています。
今年の7月に地元、東バイパスにオープンした居酒屋 『なごみ家』。
和風モダンの洒落た店内に、とても感じの良い30歳代の若いオーナー店長。
オープンして4ヶ月になりますが、連日賑わいを見せる人気店となっています。
特に鳥の唐揚げは絶品。回りはカリッと、中はやわらかジューシーな食感で
今年に入り、若いオーナーの店が数店オープンし、地域に活気が出てきています。
今月末には、そういった店舗が協力のもと、常陸太田初の「街コン」も開催される予定です。
若者が楽しめる街、若者が住み続けてくれる街、そんな街をつくっていくためにも、新たなお洒落な店や、新鮮な
イベントが必要になってきます。
是非、いろんな人達が手を繋ぎながら、アイデアを出し合い魅力アップに努めていければと願い、活動していきたいと思っています。
今回ご紹介した「なごみ家」さんは、ランチも行っていますので、是非、人気の唐揚げ料理をご賞味してみてください。