３月議会の一般質問が今日から始まり、大勢の市民が傍聴にお越しいただいている中、今回はトップバッターとして登壇し、４項目１０件について、質問及び提案を行いました。
議員になってから、今回で１０回目の一般質問でありましたが、議場独特の雰囲気のもと、毎回緊張感を感じながら登壇しています。
自分としては、できる限り提案型の質問に心掛けて臨むようにしており、これまでにも、いくつかの提案が実行に移される等、手応えを感じると同時に、責任の重さを実感しています。
今回提案させていただいた件に関しましても、是非実行に移していただけるよう、引き続き働き掛けていきたいと考えています。
昨年１１月に実施した、「常陸太田秋まつり２０１２」の事業報告、並びに２０１３年の開催に向けた会場及び実施時期、更にはイベント内容等について、懸案事項を洗い出し、検証を行いました。
現在のスタイルとして、これまで平成１９年度から６回開催してきたわけですが、改めてまつりの目的を再確認すると同時に、今後の方向性を明確にしていこうということになりました。
主催者側として、まつりやイベントを通じて何を発信していきたいのか、また来場者の皆さんの立場を考えた時、魅力的な内容とは等々…、より良いまつりを目指し、熱い議論を交わし合いました。
平成２５年第１回市議会定例会が、本日から２２日までの１８日間の会期で開会されました。
初日は、市長の平成２５年度施政方針が発表され、今定例会に提案されている、条例の制定及び一部改正、補正予算や当初予算など４３件の議案説明が行われました。
今回も一般質問をはじめ、予算特別委員会委員として、予算審議に携わってまいります。
一般質問は、明後日７日の１番手として１０：００から登壇予定となります。
質問内容 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1789
地元で生産した酒米をつかって、地元の酒蔵で地元オリジナルの「自酒」をつくろうといった、『自酒プロジェクト』。
プロジェクト立ち上げから１年が経過し、この程、その試作品が完成したということで、プロジェクト会議が開かれました。
試飲した自酒は、しぼりたての原酒ということで、アルコール度数こそ高いものの、のど越しの軽いまろやかな風味で、とても飲みやすい感覚を受けました。
今日は今後の試作品販売に向けての手法や、開発２年目の年としてステップアップを図った事業展開等について、コンセプトの明確性やターゲットの絞り込みなどを含めて協議しました。
小美玉市四季文化館において、自民党茨城県連・第５８回定期大会が開かれました。
会場には、先の衆議院選挙で当選を果たした本県第１区～第７区までの代議士の先生方をはじめ、県内市町村の首長や議員、党員、党友など約６００名が集い、政権与党に返り咲いた件や、県庁近くに新自由民主会館が竣工された件など平成２４年度の党情報告が行われ、新年度の活動基本方針などについても満場一致で承認されました。
そして夏に行われる参議院議員選挙にも勝利の上、ねじれ国会の解消を図り、安定した政権運営を目指そうと結束を高め合いました。
昨日からスタートした「スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」。
３月３１日までの１ヶ月間にわたり開催される中、最初の土曜日となった本日、市内外から多くの来場者がお見えになりました。
明日（３月３日）までは、県内各地で「ひな飾り」が実施されており、お客さんも分散傾向にありますが、明後日以降は、例年同様、和暦で開催している鯨ヶ丘に集中することが予想されます。
リピーターも増加傾向にある中、今年も訪れていただいた多くの方々に喜んでいただけるよう、おもてなしの心を大切に、街を挙げて接していきたいと思います。
県内各地で高校の卒業式が行われ、次女がお世話になっている地元・太田一高でも、卒業生の他、在校生や保護者など１，０００名を越える参加者のもと、全日制及び定時制の卒業式が開催されました。
震災以降使用できなかった体育館の復旧工事も、今回の卒業式にぎりぎり間に合い、久しぶりに体育館での学校
行事となりました。
卒業生を代表しての答辞では、歴史と伝統あるこの学び舎での３年間の成長を裏付けるような、大変頼もしい挨拶でありました。
今年で創立１１３年目となる本校は、これまでに約３万人もの各界で活躍する多くの先輩方を輩出しています。
是非、太田一高を卒業したという、誇りと気概を持って、自分の夢の実現目指し、これからの人生を歩んでいってください。
卒業生の皆さんに幸多かれと祈念致しております。
少子化人口減少が著しい中、『子育て上手 常陸太田』の小冊子を活用して、常陸太田市の魅力・住みよさ・子育て支援策をPRすべく、「子育て上手常陸太田推進隊」として、市民や趣旨に賛同していただいた７５名の隊員に隊長を務める大久保市長から委嘱状及び名刺が手渡されました。
委嘱を受けた隊員の皆さんは、これからサークルや口コミで市の子育て支援策について広めていただいたり、子育て世代からの施策に対する意見のフィードバックなどの活動をしていただくことになります。
この常陸太田市独自の取り組みが認知され、良い成果へと繋がることに大きな期待をしています。
現在市内では、「地域子ども安全ボランティア」として７３９名の市民が登録して、子どもの登下校の見守りなどの活動を行っています。
今日は、その会員を対象に、子どもの安全を確保する活動を更に推進させるための研修会が開かれました。
１部では、常陸太田警察署交通課長による、「子どもを守る大人の責任～交通事故の現場から～」、２部では茨
城県教育庁保健体育課指導主事による、「県内の学校安全の現状」と題した講話をいただき、改めて、見守り活動などの大切さを実感すると共に、犯罪の抑止力としての役割を再認識いたしました。
特に、子どもは「言う通りにならないけれど、する通りになる…！」という話が印象的でした。
交通マナーや普段の生活においても、子どもたちの見本となれるような,、大人としての責任ある行動の重要性を感じることのできた研修でありました。
