先週末、昭和女子大学の教授と助教のお二人が、鯨ヶ丘のまちづくりについて話を伺いたいと、常陸太田を訪ねてきました。
とても熱心な方々で、日中は街中を散策して回られ、夕方からの懇談の場では、鯨ヶ丘商店会や鯨ヶ丘倶楽部、太田ワクワク会など、それぞれのグループの役割や活動について様々な質問を投げかけてきました。
地方の活動が大学や都会の方に注目していただけることは、とても光栄であり、大変嬉しいことであります。
是非これを機に、昭和女子大学とも今後何らかの形で、交流へと繋がることを望んでいます。
先週末、昭和女子大学の教授と助教のお二人が、鯨ヶ丘のまちづくりについて話を伺いたいと、常陸太田を訪ねてきました。
とても熱心な方々で、日中は街中を散策して回られ、夕方からの懇談の場では、鯨ヶ丘商店会や鯨ヶ丘倶楽部、太田ワクワク会など、それぞれのグループの役割や活動について様々な質問を投げかけてきました。
地方の活動が大学や都会の方に注目していただけることは、とても光栄であり、大変嬉しいことであります。
是非これを機に、昭和女子大学とも今後何らかの形で、交流へと繋がることを望んでいます。
今年も天然の「たらの芽(モチタラボ)」が旬を迎え、天高く芽を伸ばした一番の芽を、自然の恵みに感謝しつつ採取してきました。
地中から生えていた背の低い枝の先端近くの芽は、採取するのが容易なためか、既になくなっていたため、かなり高い位置の枝に残っていた芽を採ってきました。
この時期、他にもお浸しや、天ぷらなどにして食べると、とておいしい山菜が旬を迎えています。
G.Wにかけて市内で行われる各イベントでも、美味しい旬の山菜料理が楽しめますので、是非、常陸太田にお越しの上、春の味覚を楽しんでみてください。
常陸太田市と姉妹都市になっている秋田市のリトルリーグの子どもたちが、今日と明日の2日間、親善大会のため本市を訪れ、白羽スポーツ広場にて、新潟南リトルリーグと松戸リトルリーグの選手も加わり、交流試合が行われました。
自分も、常陸太田リトルリーグの第1回卒業生として、現在顧問という立場にいるため、会長を務める西野県議
と、来賓の大久保市長と共に、開会式に参加し歓迎の挨拶を述べさせていただきました。
県外から参加の3チーム65名は、今月から新たに常陸太田市営としてオープンした西山研修所に宿泊するということで、今年度改修予定の山吹運動公園少年野球場と併せて、今後、合宿や各種大会誘致など利用促進に向けた、モデル事例ともなる今回の大会開催となりました。
是非、選手は勿論、引率の保護者の皆さんも交流を深め、来年以降も継続して実施できることを望んでいます。
市議会広報委員会が開催され、5月27日発行予定の「議会だより132号」の、レイアウトや掲載記事など誌面内容について校正を行いました。
自分も広報委員になって、130号から編集に携わっていますが、できるだけ市民の皆さんが見やすく、読みやすい誌面構成に心掛けて取り組んでいます。
次号は、24年度の常任委員会の活動報告や、25年度の議会報告会の開催告知など、いつもよりもページ数が多くなっていますが、是非、多くの方にご覧いただき、市議会への関心を高めていただければと感じています。
今月末に開催予定の西三町会の総会に向けて、役員会を開催し、前年度会計の監査を受けると共に、総会当日の議事の確認や、運営について打ち合わせを行いました。
今年は役員改選の年でもあり、自分も2期4年間務めた副会長職を交代していただくこととしましたが、高齢化の進行する町内だけに、引き続き町会の運営には全面的に協力していく考えであります。
また、今回は懸案事項であった町会費の見直しや、自主防災会の運営など重要な案件もあるため、会員の皆さんでしっかりと協議をした上で、良い方向へと変えていければと思っています。
更には、少子化の影響による子ども会会員の減少などから、廃品回収事業の存続問題など課題も山積していますが、サポートできるところは町会としても支援しながら、他の町会の模範となれるような活動を行っていけるよう協力していきたいと考えています。
東日本大震災で被害を受けた、西三町雷神宮の復旧工事が、いよいよスタートしました。
擁壁工事、石玉垣工事、木工事など、今夏7月20日の夏季例祭までの完成を目指し、工事が進められていきます。
今日は、亀裂が入り若干沈んでしまった擁壁の補強工事が行われていましたが、業者の方の手際の良さと、仕事
予定通り順調に工期が進み、夏まつりの際には補修・改修された境内で、子どもたちを囲んで賑やかに夜祭(ヨマチ)が、開催できることを楽しみにしています。
地元選出の国土交通副大臣の梶山代議士や、西野県議会議員、そして自分の母校でもある、歴史と伝統ある太田小学校には、91名の元気な新入生が入学されました。
「さんぽ – となりのトトロ」の曲に合わせて、入場した新入生の可愛いらしい行進の姿には、思わず顔もほころん
少子化が進行する中、今まさに子どもたちは地域の宝であります。
この子どもたちの成長には、学校の先生方や保護者の指導は勿論、地域の皆さんのサポートが必要です。
どうか、健やかな成長を応援する意味でも、登下校時の児童の見守りや、交通事故防止のための朝の立哨当番など、引き続きご支援いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
常陸太田市内の中学校で入学式が行われました。昨日までの荒れた天候とはうって変わって、穏やかな晴天に恵まれた中、地元の太田中学校では、96名の新入生が初々しい学生服姿で入学を果たされました。
太田中学校では恒例の2、3年生による歓迎の合唱で式がスタートし、校長先生の式辞をはじめ、ご来賓の方々からの祝辞、在校生からの歓迎のこ
とばなど、中学校生活における心構えや、今後の活躍に対し激励の言葉が贈られ、新入生も呼名での元気な返事や、頼もしい誓いの言葉で、その期待に応えているようでありました。
中学校では部活動などを通じ、上下関係の大切さや将来の夢や希望に向けて前進する大切な時期でもあります。
どうか新入生の皆さんには、光輝く未来をつかみ取るためにも今後益々の成長を期待しています。
父が脳梗塞で倒れて7カ月が経過しました。2月に退院して以降は、週に3日間デイケアに通い、2日間は訪問リハを受けるなど、リハビリ中心の生活を送っています。
その甲斐あってか、発病当初、麻痺していた右半身の手足も完全ではないものの動くまでに回復し、食事も家族と同じも物を食べられる状態へとなっ
てきています。
ただ、高次脳機能障害からの失語症の状況は依然変わらないため、今後も意志の疎通がスムーズ図れるようリハビリを続けていく必要があります。
そんな中、父が趣味として楽しんでいたハワイアンバンドの仲間から、「音楽はリハビリにも効果的だから練習風景を見に連れてきて」との誘いを受け、発病後、初めて練習スタジオに顔を出させていただきました。
スタジオには父のドラムが以前と同じようにセットされていて、父も自分のドラムを見るや否や、イスに腰をおろしスティックを握りリズムをとるなど、イキイキとした表情でとても嬉しそうでした。
家族としても、バンド仲間の温かな対応に心から感謝すると同時に、次回からも練習の迷惑にならない範囲で、手足の運動回復のためにも、また参加させていただくことになり、大変ありがたい限りです。
人は、多くの方に助けられながら生きているということを、改めて感じた1日でありました。
青年会議所の後輩にあたる、今年度常陸太田JC理事長を務める石川浩嗣君の結婚披露宴に、ご招待をいただき出席させていただきました。
会場には、国土交通副大臣の梶山弘志代議士や常陸太田・大久保太一市長、西野一県議会議員をはじめ、市内各界を代表する面々約280名が同席のもと、華やかに祝宴が開かれました。
自分も、久しぶりの結婚式のお呼ばれとあって、ワクワクする想いと共に、感動も一入でありました。
余興においては、茨城県出身の芸人・アントキの猪木さんによるパフォーマンスが披露されるなど、新郎新婦お二人の門出に華を添え、祝宴を盛り上げていました。
美男美女とお似合いのカップル誕生にあたり、御両家ご家族並びに、ご親
ご来賓の祝辞にもありましたが、是非互いに感謝の言葉などを通じたコミュニケーションを大切に、幸せな家庭を築き上げていってほしいと願っています。
そして少子化の進行が著しい常陸太田市においては、その対策のためにも1日も早い2世誕生に期待をするところであります。
「お二人の前途に幸多かれ!」と、心からの祝福をお贈り致します。