常陸太田の夏の風物詩である「太田まつり」が今年も開催されました。
お盆の時期とあって毎年多くの方が帰省し、ふるさとの祭りを楽しんだり、市内外からもたくさんの来場者が見えるなど、歩行者天国となった『鯨ヶ丘』は、熱気に包まれていました。
天神ばやし参加団体の共演や、久自楽舞祭の総踊り、市民みこしなどは、
迫力もあり見応え充分で、来場者からも大きな拍手が贈られていました。
また今日は、170名を超える市内中学生ボランティアが、フェイスペインティングコーナーはじめ、各部門で運営のサポートに入り、祭りを盛り上げてくれていました。
心配された天候も晴天に恵まれ、夕立にあうこともなく、祭り初日は予定通
り進行することができ、運営委員としても安堵の気持ちでいっぱいです。
この勢いで明日も、最終の打ち上げ花火まで、雷雨などに見舞われることなく、無事進行できることを祈っています。