夏の暑い日差しがまだまだ残っている中、今日から新学期がスタートし、子供たちも夏休みモードから覚めやらぬ様子で、登校しているように見えました。
そんなこの季節、地元常陸太田では特産物である「梨や巨峰」が、収穫の最盛期を迎えています。
みずみずしい梨に、甘さいっぱいの巨峰!
秋の到来を感じさせる地元産の果物が、食卓を飾るこの時期。生産者の皆さんに感謝しつつ、今年も旬の味覚をごちそうになります。
夏の暑い日差しがまだまだ残っている中、今日から新学期がスタートし、子供たちも夏休みモードから覚めやらぬ様子で、登校しているように見えました。
そんなこの季節、地元常陸太田では特産物である「梨や巨峰」が、収穫の最盛期を迎えています。
みずみずしい梨に、甘さいっぱいの巨峰!
秋の到来を感じさせる地元産の果物が、食卓を飾るこの時期。生産者の皆さんに感謝しつつ、今年も旬の味覚をごちそうになります。
9月に入ったとはいえ、まだまだ暑さが厳しい日が続いていますが、残暑払いも兼ねた、まちづくりについての意見交換会が行われました。
地元の青年会議所や商工会青年部等のOBや、子育て支援をはじめ各種事業を展開しているメンバーなど、まさに今もなお、地域の様々な分野で活躍している仲間たちが集い、熱いトークが繰り広げられました。
夏休みの最終日ということもあり、家族サービス等の事情で欠席されたメンバーもいたものの、第一線の現場で活躍中のメンバーとあって、市政や議会等への意見もいただくなど、意義ある意見交換の場となり、明日からの英気を養うことができました。
今後もこのような誇れる仲間たちと共に、住みよい地域づくりを目指して、公民双方での活動を続けていきたいと思っています。
ハリカ常陸太田店前で、「今年最後の夏祭り」と題したイベントが開催際されました。
このイベントは「ハリカ」や「なごみ家」といった民間事業所が、地域貢献の一環として地元子供会などと実行委員会を立ち上げて実施しているもので、会場は多くの家族連れで賑わいをみせ、唐揚げや焼きそばなどの飲食コーナーや、射てき、ヨーヨーつりなど
のゲームコーナーが立ち並ぶ中、「水府オールスターズ」の生ライブの演奏を聴きながら、フィナーレの打ち上げ花火と、夏休み最後の思い出づくりを楽しんでいました。
このようなミニ祭りの開催こそ、地域を元気にする原動力であり、大変うれしく感じると同時に、今後も応援していきたいと考えています。
今日から9月3日までの期間、9月議会における一般質問の発言通告の受付が始まり、今朝8時30分の開始時間に合わせて、議会事務局に提出してきました。
今回は、9月10日・11日の2日間にわたって一般質問が予定されており、通告書提出の結果、自分は初日10日の2番手として、約11時ごろから、公共施
設の利活用や保育園の整備計画、ゴミのリサイクル等の内容について質問を行うこととなりました。
発言要旨については近日中に、常陸太田市議会のホームペーで」公開されますので、ご覧いただければと思います。
市内スーパー(マックスバリュー)の駐車場の一角で、献血が実施されており、朝一番で行ってきました。
今回は茨城県赤十字血液センターから、事前のはがき案内に加え、昨日電話でも直接お願いの連絡がくるなど、関係者の皆さんが懸命になっている姿が伝わってくる思いでありました。
自分も献血後に送られてくる、生化学
検査や血球計数検査の結果が、健康のバローメーターの一つにも役立っているため、できる限り時間をつくって協力するように心がけています。
今日は、同会場で16:00まで、9月3日は常陸太田市役所にて実施されますので、是非、輸血を必要とされている患者さんのためにも、多くの皆さんの献血へのご協力をお願いできればと思います。
3年前に埼玉県から常陸太田市に移住し、漆作家として活動している麦彦くん。
以前に作品展は観にいったことはあるものの、じっくりと話をするのは今回が初めてで、今後、常陸太田において動き出そうとしているアーティスト・イン・レジデンス構想について、情報交換を行いました。
都市部からアーティストに常陸太田へ移住してもらい、地域住民を巻き込みながら制作活動や、作品展を行ってもらうことで、地域の活性化につなげたいといった今回のプロジェクトの、まさに先駆け的存在の麦彦くん。
今回のご縁を機に、更に交流を深めながら、ジャンルの違う作家さん同士のネットワークづくりや、合同での作
品展など地域でのつながりが広がっていくことに期待していきたいと思います。
麦彦くんの詳細 ⇒ http://mum-urushiproducts.com/
9月議会における一般質問の発言要旨をまとまる最終段階を迎え、8月30日~9月3日までの通告期限に向けて、詰めの作業を行っています。
毎回、傍聴している方や市民の皆さんにも、質問の内容や論点が分かり易くなるように言いまわしに心掛けたり、執行部からもより良い回答を得られるよう努めています。
今回も、市民生活の向上に向けた3つの項目について、質問及び提案をしていく予定で、現在最終調整しているところです。
尚、常陸太田市議会では議場での傍聴以外に、一般質問はじめ本会議の内容をインターネットを通じて生中継、また過去の内容についても録画中継していますので、是非ご覧になってみて下さい。
生ごみを資源として捉えて、堆肥へとリサイクルしている市内の民間企業を視察してきました。
その中で、地産地消に新たに「地再」という概念を加え、環境意識の高い地産地消の構築を目指していくといった考え方には共感を覚えました。
常陸太田市でも昨年8月から、これまで14項目だった資源ごみの分別収集を23項目に細分化するなど、地球環境保全への市民意識の高揚と、ごみ処理費用の削減が図られてきています。
ちょうど1年が経過し、更なる再資源化へ向け、これからは生ごみについてもリサイクルを推進していく必要があるように感じています。
今日の茨城新聞にも、生ごみ処理機の補助金について、県内で予算化している市町村が多いものの、執行率が低いケースが目立つといった内容の記事が掲載されていましたが、堆肥の地域内での循環も含めて、行政としても生ごみリサイクルへのシステムを構築していっていただけるよう、提案していきたいと考えています。
市議に初当選以来、3ヶ月に1回のペースで実施している「市政活動報告&広聴会」も、今回で12回目を迎えました。
4年の任期の最終年度へと突入した今回は、3年目となった最近1年間の主な活動や直近3ヶ月間の報告を、自作のパワーポイント資料を使って説明させていただきました。
会場には日曜日の家族団らんの時間帯にも関わらず、20名近い皆さんにお集まりいただき、後半は、質疑や要望など貴重なご意見を頂戴しました。
今回は、初めて参加いただいた方も多く、お隣・那珂市の古川市議にも出席いただくなど、心地良い緊張感のある報告会となりました。
今年も多くの地元飲食ブースの出店に加え、常陸太田大使でもあるミュージシャン ・ マシコタツロウさんのトーク&ミニライブをはじめ、久自楽舞やフラダンス、ハンドベルやバンド演奏など、ステージイベントも盛りだくさんの内容で、会場となった駅西広場は、
マシコタツロウさんのライブでは市の歌「空があるまち」や名曲「ハナミズキ」など代表作が披露され、タツロウさんの歌声は勿論ですが、会場にいた子どもたち(保育園児)が、タツロウさんに合わせて元気な声で市の歌を自然と歌い始まった姿には感動しまし
また、作曲時のエピソードなども聴くことができ、ふるさと常陸太田ならではのサービス性あるれるライブには、感激と感謝の気持ちでいっぱいです。
主催者や出演者の皆さん、素敵な夏の夜をありがとうございました。