3月4日から開会される平成26年度第1回常陸太田市議会定例会に向け、一般質問の発言通告書を提出してきました。
届出の結果、前回の12月議会に続き、3月議会も2日間開催予定の一般質問の内、初日(6日)の1番手として質問を行うこととなりました。
今回は、「人事管理」や「歴史を活かしたまちづくり」など15件について質問する予定です。
トップバッターなので、10時の本会議開会直後となります。ご都合のつく方は、是非、傍聴やインターネット中継などで、ご覧いただければと思います。
3月4日から開会される平成26年度第1回常陸太田市議会定例会に向け、一般質問の発言通告書を提出してきました。
届出の結果、前回の12月議会に続き、3月議会も2日間開催予定の一般質問の内、初日(6日)の1番手として質問を行うこととなりました。
今回は、「人事管理」や「歴史を活かしたまちづくり」など15件について質問する予定です。
トップバッターなので、10時の本会議開会直後となります。ご都合のつく方は、是非、傍聴やインターネット中継などで、ご覧いただければと思います。
常陸太田市出身で、ミシュランガイド東京でも2ツ星を獲得している、オーナーシェフ下村浩司さんの六本木にあるフランス料理店、「エディション・コウジ・シモムラ」を初めて訪れてきました。
下村さんは自分の1歳後輩にあたりますが、高校卒業後、フランスなどで修行した後、2007年に独立し、現在に至っています。
常陸太田市、及び茨城県の大使にも任命され、地域の食の発展にも尽力されています。
今回は、地元の仲間と共に、素材の魅力を引き出す料理やデザートの数々、皿や器、斬新な盛りつけなど料理を引き立たせる見事な演出、椅子やテーブルなど素敵なインテリアに囲まれた空間、更には洗練された接客など、まさに“シモムラワールド”を堪能させていただきました。
<エディション・コウジ・シモムラHP>⇒http://www.koji-shimomura.jp/index.html
地元選出の国会議員・梶山弘志代議士の後援会である常陸太田弘翔会役員視察で国会を訪問し、NHKでも生中継が行われていた衆議院予算委員会を傍聴してきました。
委員会室における間近での傍聴とあって、TVで見るのとは一味違った迫力を感じました。
また、梶山代議士が就任した、衆議院国土交通委員長室も初めて訪れ、代議士の国政での活躍の一端を肌で感じてきました。
市内に残る伝統的な在来作物の調査や、どのように未来へ向けて引き継いでゆけるかを研究している、『種継人の会』主催による、「在来作物交流会」が開催されました。
会場には、予定数を上回る多くの方が参加され、「里美かぼちゃ・日本モチ・こんにゃく芋・赤モチ・青御前・娘きた・黒ごま・常陸秋そば」などの、在来作物を使った料理の試食をしながら、
生産者の代表の方(5名)の熱い想いを伺うなど、地元の在来作物の魅力について学ばせていただきました。
また、ゲストとして参加いただいた、山形大学准教授・江頭宏昌氏と、フードアナリスト食文化研究科・藤原浩氏の、専門家ならではの大変勉強になる話も聞くことができ、在来作物への関心がより高まった気がいたします。
そこに生きる人々と共に月日を重ね、
風土に順化し、進化を遂げてきた在来作物。その意味では地域の歴史・文化・風土の生き証人とも言えるわけです。経済的には非効率な存在であっても、「地域に生きる」ということ、「人と人とのつながり」、「食べ物や農業の未来」など、いろんな意味で、引き続き興味を持って考えていきたいと感じた交流会でありました。
強風の影響で、1週間延期となっていた「第7回常陸太田市ロードレース・親子ふれあい大会」が、大里ふれあい広場周辺で開催されました。
市内の小中学生が学年及び男女別の16部門に分かれて総勢1,147人の選手が、熱戦を繰り広げました。
家族や友達などが沿道から応援する中、小学1・2年生の親子の部では、
特に大きな声援が送られ、盛り上がりを見せていました。
実は、自分の三女も中学生2・3年女子の部にエントリーしていたため、今回父親としては初めて、何とか時間を調整し現地での観戦に伺ったところ、なんと接戦を制し、見事優勝の栄冠を手にするなど、娘の力走する姿に感動させられた初観戦となりました。
近年常陸太田は、駅伝でも峰山中や瑞竜中が県の代表校として、全国大会に出場し活躍するなど、好成績を残しています。是非、このロードレース参加者の中からも、今後大きな舞台で活躍される選手が育ってくれることを期待しています。
今年初となる、太田一高野球部OB会の役員会が開かれました。
創部114年と、県内でも屈指の伝統を誇る野球部のOB会ということで、会員数も約700名と大所帯になっています。
現在、60歳台の先輩を会長に、自分も副会長として、40歳~50歳代の会員が役員となって会の運営にあたっています。
しかし会員が多いゆえの課題もあり、卒業して間もない若いOBの、参加意識の向上や、世代を超えた交流の場の設営など、ここ数年、改善への取り組みを図っていく必要性も指摘されてきました。
そのため、今年からは役員会を2ヶ月に1回定期開催し、各学年幹事の見直しや幹事会の実施など、改革を進めていくことになりました。
そんな状況の下、自分も役員の一人として、祈願である甲子園初出場に向けた母校への支援をはじめ、OB会員の親睦やネットワークが深められるよう、力を注いでいきたいと思います。
前年と比較すると一般会計で9,200万円の減、特別会計も含めた総額では約9億5,500万円減の、391億5,500万円(前年比マイナス2.4%)と、大変厳しい予算状況となっています。
そのような中、職員数の25名削減や、議員も7月の改選で定数2名の削減、更には市民交流センターの指定管理
導入などにより見直しを進めるなど、支出の削減を図る取り組みが行われています。
具体的な予算の協議については、3月議会の特別委員会で行うことになりますが、ますます市民協働のまちづくりの推進が重要になってきます。
引き続き議会の中でも、山積する諸課題の解決や、必要とされる施策の提案に向けて励んでいきたいと考えています。
常陸太田駅のコミュニティスペースに、市民提案型まちづくり事業に採択されているグループ、『布遊』の会員の皆さん手作りによる「つるし雛」160本が飾られています。
常陸太田の玄関口で、電車利用者や街を訪れる方々への、「おもてなし」の演出としての役割も担いながら、華やかに展示されていますので、是非、観にいってみてください。
尚、スロータウン「鯨ヶ丘ひなまつり」は、3月1日~31日までの1ヶ月間の開催予定となっていますので、期間中に「和暦の時が流れるまち・鯨ヶ丘」にも、是非、散策にお越し下さい。
「NPO結」と「鯨ヶ丘商店会」の共催による、「常陸太田の歴史的建造物保全活用から地域の活性化を考えよう!」といったテーマでのワークショプが開かれました。
今回のワークショップでは、常陸太田市からの依頼で鯨ヶ丘地区の歴史的建造物の調査に携わった、筑波大学の藤川先生を講師に招き、常陸太田の調査報告をはじめ、指定文化財と
登録文化財の違いなど文化財制度について、更には、真壁地区に象徴される「重要伝統的建造物群保存地区制度」や、「歴史まちづくり法」の活用方法について、質疑応答も含め、約2時間半にわたり勉強させていただきました。
自分も含め参加したメンバーの殆どが、残存する歴史的建造物の保全を真剣に考えて、歴史的な環境や景観を残していくといった観点の必要性を感じ得ることが出来た機会となったことと思います。
是非、住民や行政・専門家の協働により、歴史的な町並みを、「町のアイデンティティ」として、また「人の記憶のよりどころ」として後世に残していけるような「うねり」を起こしていきたいと再認識させていただいた、貴重な勉強会でありました。
新年度を迎えるにあたり、知人のフォトスタジオでホームページやブログ他、SNSなどのプロフィール用の写真撮影を行ってきました。
4ポーズ程度、洋服を着替えながら撮影したのですが、カメラを向けられると、ついつい硬い表情になってしまい緊張しまくりでしたが、何とか無事に終了することができました。
出来上がりましたら、現在各プロフィール用に使用している写真を更新したいと考えていますので、どんな画像に差し替えになるのか、楽しみにしていてください。