滅多に雪の降らない常陸太田市ですが、今日は今年一番の冷え込みとなり、予報通りの初雪となりました。
午前中から雪がパラつき、夕方からは本格的なボタン雪となり、道路以外、一面銀世界となってしまいました。
滅多に雪の降らない常陸太田市ですが、今日は今年一番の冷え込みとなり、予報通りの初雪となりました。
午前中から雪がパラつき、夕方からは本格的なボタン雪となり、道路以外、一面銀世界となってしまいました。
地元常陸太田郷の御鎮守である若宮八幡宮稲荷神社で、節分追儺祭が斎行されました。
この節分追儺祭は今年で80回目を迎えるなど、歴史と伝統ある行事で、今回も100名のご祈祷申し込み者のもと、多数の氏子崇敬者のご奉仕により、盛儀が斎行され、境内で行われた恒例の豆まきには、多くの方が福を
自分も今年で10年連続、年男として追儺式に参加しており、新年の幸福と健康を祈願してきました。
JR常陸太田駅前広場で開催された「汁ONEカップ2014」。
3年目の開催となった今年は、県外(秋田・神奈川・富山・福島)からの参加も含め、28団体がエントリーし、地元食材などを使った温かい創作汁物料理が多数出品されました。
午前中はあいにく雨がパラつくなど客足も今ひとつだったものの、昼すぎからは晴れ間も見られ、来場者も徐々に増え、投票により決定される今年の№1の『汁椀』には、3年連続で「わたる家×太田ワクワク会」が見事選ばれました。
だいぶ定着しつつあるイベントとなってきていますが、屋外開催ということで、どうしても天候に左右されるというリスクがついてまわります。
イベント実施前や雨天時などのアナウンスとして、常陸太田朝市と同じように、防災行政無線の有効活用など、今後の課題も感じられた今年の汁ONEでした。
明日開催予定の「汁ONEカップ」出店に向けて、鯨食倶楽部メンバーで荷積みや仕込みの準備を行いました。
3年目となった汁ONEカップには28店が出場するということで、鯨食倶楽部ではオリジナルメニュー「鯨団子の中華スープ」で、昨年以上の成績を目指します。
また、汁物以外の一般販売ブースにも19店が出店し、こちらでは、鯨の竜
田串や常陸牛メンチカツバーガーなど、地元の食材を活かしたメニューを提供する予定です。
天候が少し心配されますが、是非、多くの方に来場いただき、盛会に開催できることを願っています。
~新しきも古きも共に椀(ワン)でONE(ひとつ)になる、常陸太田のほっこりな冬~
今年でちょうど結成50周年を迎えるということで、新年会の席上、昔話に花が咲いていました。
自分の場合は、昨年父から引き継いで、参加をするようになったばかりですが、現在15名の会員のうち、同じように代替わりをしている方も数名おり、親から子へと引き継がれながら、地域コミュニティの核として歴史を重ねてきているグループです。
昨今、人間関係の希薄化が問題視されてきていますが、そんな時代だからこそ、このような会の存在がとても大切で、創始の想いをしっかりと引き継ぎ、また次の代へと繋いでいけるよう心がけていきたいと感じています。
徳川光圀公の実像に迫った歴史小説「光圀伝」の、大河ドラマ化の実現を目指して、昨年5月から光圀公ゆかりの地である常陸太田市、水戸市、那珂市の商工・観光・行政など関係34団体で推進協議会を発足し、署名活動を展開しています。
11月の段階で約23万人分の署名が集まり、第1弾としてNHK本社へ要望書とともに署名人名簿を提出。
3月までには、水戸藩35万石にちなんで、総署名数35万人を目指しイベントなども企画しながら、活動を続けています。
いよいよ終盤の追い込み時期となってきており、是非、地域活性化のためにも、また震災復興への後押しとなるように、多くの皆さんの賛同、協力をいただけると幸いです。
署名支援 ⇒ http://www.city.mito.lg.jp/001433/003464/p012396.html
橋脚のひび割れが発見され、10月17日より通行止めとなっている幸久橋の調査状況が報告されました。
現在、①地質調査 ②床版状況確認 ➂載荷試験 ④鉄筋調査 ⑤コンクリート強度調査 ⑥応力解析 など各調査が実施されており、2月中旬を目途に安全かどうかが判断され、万が一安全性が確保できないとなった場合は、更に対応方法について検討するため時間を要するといった状況のようであります。
これまで応急策として、上河合の交差点を広げる工事や信号時間等の調整が行われていますが、通勤時間帯の渋滞は相変わらずで、できるだけ早期に通行止めが解除されることが望まれています。
一方で、渋滞の続く国道349号バイパス幸久大橋の4車線化を望む市民の声も多く、先日市長も緊急要望書として、その旨県に提出してきたという記事が新聞に掲載されていましたが、是非、その実現に向けた対応を期待したいと思います。
一般社団法人 常陸太田青年会議所の2014年度第1回定期総会が、大久保市長はじめ西野県議など、ご来賓の皆さん出席のもと、市内のホテルで開催されました。
今年で設立43年目を迎える当青年会議所でありますが、会員減少という大きな課題に直面し、現在会員数13名と過去最少のメンバー数となっています。
40歳で卒業し早8年が経過した訳ですが、自分にとっては、まちづくりへの想いを学ばせていただいた組織であるといっても過言でないくらい、いろんな分野において勉強をさせていただいた団体であります。
是非、現役のメンバーには、これまでの歴史を継承しながらも時代を見据え、地域に必要とされる団体であり続けられるよう、今年度大森理事長のもと一致団結し、青年としての英知と勇気と情熱に満ち溢れた事業の展開に期待しています。
地元選出である西野一県議会議員の後援会組織「一歩の会」の役員会が開かれました。
今年は、12月に県議会議員の改選も予定されているため、再選に向け、県政報告会他、各種事業を展開していこうと士気を高め合いました。
地域の発展のためには、市・県・国が連携し合うことがとても重要であり、西野県議には、地元選出の衆議院国土交通委員長である梶山弘志代議士と常陸太田市とのパイプ役としても、その活躍に期待が高まっています。
自分も、梶山代議士や西野県議と情報を交換しながら、市政に活かせる施策提案をしていけるよう努めていきたいと考えています。